やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

高知市の子ども医療費助成

高知市の子ども医療費助成は、0歳から中学3年生までの健康保険加入者を対象に、保険診療の自己負担分を全額助成する制度です。小中学生には所得制限はなく、未就学児のみ事務処理上の所得確認が必要です。高知県内では現物給付(窓口無料)、県外受診は払戻し申請です。高校生世代は対象外です。

対象年齢・自己負担

通院 12歳年度末まで / 入院 12歳年度末まで

なし(0歳〜中学3年生: 通院・入院・調剤すべて自己負担なし。入院時食事療養費は除く)

対象
0歳から満15歳到達後最初の3月31日(中学3年生)までの高知市に住所を有する健康保険加入者が対象です。高校生世代は対象外です。小中学生に所得制限はなく、未就学児のみ事務処理上の所得確認が必要です。
助成方式
現物給付(県内)、償還払い(県外)
所得制限
なし(小中学生は所得制限なし。未就学児は事務処理上、所得確認が必要)
申請先
申請窓口は高知市役所子育て給付課(本庁舎3階、電話088-823-9447)または各地域の窓口センター(中央除く)です。
必要書類
  • 子ども医療費受給資格証交付申請書
  • 健康保険情報がわかるもの(資格情報のお知らせ、資格確認書、またはマイナポータルの保険情報)
  • 保護者の身元確認書類
  • 個人番号がわかるもの
  • 同意書(対象の場合)
  • 県外受診の払戻申請時は領収書原本
公式サイト
https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/33/iryou1.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    高知市内在住・健康保険加入・0歳〜中学3年生

    通院・入院・調剤すべて無料(県内現物給付)

  • 対象外

    高知市内在住・高校生

    高知市の子ども医療費助成は中学生までが対象

  • 自治体による

    高知市内在住・未就学児(所得確認)

    事務処理上、同意書による所得確認が必要

  • 一部対象

    県外医療機関で受診した場合

    一度自己負担分を支払い、子育て給付課に払戻申請

  • 対象外

    重度心身障害者医療費助成またはひとり親家庭等医療費助成の受給者

    重度・ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)

ひとり親家庭等医療費助成と比べた優先順位

子ども医療費助成(このページ)

  • 対象: 高知市内のお子さん(0歳〜中学3年生)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代等は対象外)
  • 所得制限: なし(小中学生)/未就学児は事務処理上の確認あり
  • 自己負担: 県内は窓口無料

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
  • 自己負担: ひとり親医療費助成基準

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり子ども医療費助成は資格喪失します(要届出)。ひとり親側は18歳まで対応で親もカバーされる利点があります。

この制度をくわしく

高知市の医療費助成 — 小学生対象・完全無料化

高知市が実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。0歳から中学3年生まで対象です(高校生世代は対象外)。

なお、受給者証の発行手続きや現物給付/償還払いの違いは 子ども医療費助成のしくみガイド で網羅しています。関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等)との優先順位・併用の可否は こども医療費・関連制度Q&Aガイド に解説しています。

いくらもらえるか

医療機関の窓口でマイナ保険証または資格確認書と受給者証を提示すると、自己負担なしで受診できます(高知県内は現物給付、県外は払戻し申請)。

区分通院入院調剤
0歳〜中学3年生無料無料無料
入院時食事療養標準負担額対象外(自己負担あり)

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。高校生世代は対象外です。

所得制限

高知市は小中学生に所得制限がありません。未就学児童については事務処理上、所得確認が必要です。

他制度との併用

  • 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外

県外受診・受給者証を忘れた場合

県外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、一度自己負担分を支払い、後日子育て給付課で払戻申請をしてください。

  • 申請窓口: 子育て給付課(本庁舎3階、電話088-823-9447)または各地域の窓口センター
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険資格情報、振込先口座情報

15歳到達後の接続

中学3年生で資格喪失です(高校生は対象外)。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は「重度心身障害者医療費助成(高知県)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内、18歳到達後最初の3月31日まで)

こんな場合は

高知市外から転入した場合
  • 旧住所地の受給者証は転出日で失効します。高知市の子育て給付課または各地域の窓口センターで改めて申請が必要です
未就学児の場合
  • 事務処理上、所得確認が必要(同意書を提出)
入院した場合の食事代
  • 自己負担(助成対象外)
県外で受診した場合
  • 一度自己負担分を支払い、後日子育て給付課で払戻申請

申請の手順

  1. 1出生または転入の際に子育て給付課(本庁舎3階)または各地域の窓口センターで受給資格証交付申請を行ってください
  2. 2申請時はお子さんの健康保険情報、保護者の身元確認書類、個人番号がわかるものを持参します
  3. 3未就学児の場合は同意書(事務処理上の所得確認用)が必要になります
  4. 4受給者証が後日交付されます
  5. 5高知県内の医療機関ではマイナ保険証または資格確認書と受給者証を提示することで自己負担なしで受診できます
  6. 6県外医療機関で受診した場合は一度自己負担で支払い、後日子育て給付課で払戻申請を行ってください

知っておくと役立つこと

  • 0歳〜中学3年生まで対象(高校生世代は対象外)
  • 通院・入院・調剤すべて自己負担なし
  • 未就学児は事務処理上の所得確認が必要(同意書)
  • 小中学生は所得制限なし
  • 県外受診は払戻し申請

高知県内での高知市の位置づけ

高知県34市区町村の制度と比較したときの高知市の位置です。

通院対象年齢が高知市と同じ自治体
1件 / 34件(3%)
入院対象年齢が高知市と同じ自治体
1件 / 34件(3%)
高知県内で所得制限なしの自治体
34件 / 34件(100%)
高知県内で自己負担なしの自治体
34件 / 34件(100%)
高知県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
34件 / 34件(100%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

高知県内の近隣自治体との比較

高知県内で高知市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
高知市(このページ)12歳年度末まで12歳年度末までなしなし
香南市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
香美市15歳年度末まで15歳年度末までなしなし
黒潮町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
佐川町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2026-04-29一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。