京田辺市の子ども医療費助成
京田辺市の子育て支援医療費助成は、令和5年9月から対象を高校生世代(18歳年度末)まで拡大しました。0歳から満18歳に達した最初の3月31日までの健康保険加入者を対象に、外来・入院ともに1医療機関につき月200円のみの自己負担で受診できます。所得制限はなく、京都府内では現物給付、府外受診は償還払いです。
対象年齢・自己負担
通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
1医療機関につき月200円(処方薬は自己負担なし)
- 対象
- 0歳から満18歳に達した最初の3月31日(高校生世代)までの京田辺市に住所を有する健康保険加入者が対象です。所得制限はありません。生活保護受給世帯は対象外です。
- 助成方式
- 現物給付(府内)、償還払い(府外)
- 所得制限
- なし(高校生世代まで)
- 申請先
- 申請窓口は京田辺市役所こども未来部子育て支援課児童福祉・母子保健係(電話0774-64-1376)です。出生・転入時に受給者証交付申請を行ってください。
- 必要書類
- 京都子育て支援医療費受給者証交付申請書(様式第1号)
- 対象児童の保険資格を確認できる書類(マイナンバーカード、資格確認書等)
- 申請者の本人確認書類
- 府外受診の償還払い申請時は領収書原本と振込先口座のわかるもの
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
京田辺市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳年度末
1医療機関月200円、処方薬無料
- 一部対象
府外医療機関で受給者証を提示できなかった場合
領収書を保管し子育て支援課に償還払い申請
- 対象外
重度心身障害者医療費助成またはひとり親家庭等医療費助成の受給者
重度・ひとり親医療費助成が優先適用。子育て支援医療費助成は資格喪失(要届出)
- 対象外
生活保護受給世帯
医療扶助が優先適用。子育て支援医療費助成は対象外
ひとり親家庭等医療費助成との関係
子育て支援医療費助成(このページ)
- ・対象: 京田辺市内のお子さん(0歳〜18歳年度末)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代等は対象外)
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: 1医療機関月200円、処方薬無料
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
- ・自己負担: ひとり親医療費助成基準
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり子育て支援医療費助成は資格喪失します(要届出)。
この制度をくわしく
京田辺市の高校生世代を対象とする所得制限なし・段階的負担の制度
京田辺市が実施する子育て支援医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。令和5年9月診療分から対象を高校生世代(18歳年度末)まで拡大しました。京都府南部でも先行する自治体です。
受給者証の発行や現物給付・償還払いといった全国共通の基本ルールは 子ども医療費助成のしくみガイド に整理しています。高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成との違いや併用関係は こども医療費・関連制度Q&Aガイド で扱っています。
いくらもらえるか
医療機関の窓口でマイナ保険証または資格確認書と受給者証を提示すると、月200円の負担で受診できます(京都府内は現物給付、府外は償還払い)。
| 区分 | 通院 | 入院 |
|---|---|---|
| 0歳〜18歳年度末 | 1医療機関月200円 | 1医療機関月200円 |
| 処方薬(調剤薬局) | 無料 | – |
| 入院時食事療養標準負担額 | – | 対象外(自己負担あり) |
健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
京田辺市は所得制限がありません。
他制度との併用
- 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子育て支援医療費助成は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子育て支援医療費助成は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子育て支援医療費助成の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子育て支援医療費助成の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、子育て支援医療費助成は対象外
府外受診・受給者証を忘れた場合
府外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日子育て支援課で還付申請(償還払い)をしてください。令和7年12月1日からは従来の健康保険証が廃止されているため、マイナ保険証や資格確認書での手続きです。
- 申請窓口: こども未来部子育て支援課児童福祉・母子保健係(電話0774-64-1376)
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険資格を確認できる書類、振込先口座情報
18歳到達後の接続
高校3年生で資格喪失です。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は「重度心身障害者医療費助成(京都府)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内、18歳到達後最初の3月31日まで)
こんな場合は
京田辺市外から転入した場合
- 旧住所地の受給者証は転出日で失効します。京田辺市の子育て支援課で改めて申請が必要です
入院した場合の食事代
- 自己負担(助成対象外)
マイナ保険証を未取得の場合
- 令和7年12月1日からは従来の健康保険証が廃止されているため、事前にマイナ保険証または資格確認書をご準備ください
府外で受診した場合
- 領収書を保管のうえ子育て支援課で還付申請(償還払い)
申請の手順
- 1出生または転入の際に子育て支援課で「京都子育て支援医療費受給者証交付申請書(様式第1号)」を提出してください
- 2申請時はお子さんの保険資格を確認できる書類(マイナ保険証、資格確認書等)と申請者の本人確認書類を持参します
- 3令和7年12月1日からは従来の健康保険証が廃止、マイナ保険証や資格確認書での手続きになります
- 4京都府内の医療機関では受給者証提示で月200円の負担で受診できます
- 5府外医療機関で受診した場合は領収書を添えて子育て支援課に償還払い申請を行ってください
知っておくと役立つこと
- ●令和5年9月診療分から対象を高校生世代まで拡大、京都府南部でも先行する自治体
- ●処方薬(調剤薬局)の自己負担はありません(無料)
- ●マイナ保険証への切替が必須となっています
- ●従来の健康保険証は令和7年12月1日から廃止されています
- ●府外受診時は領収書を保管し、後日償還払い申請してください
京都府内での京田辺市の位置づけ
京都府内26市区町村の制度と比較したときの京田辺市の位置です。
- 通院対象年齢が京田辺市と同じ自治体
- 18件 / 26件(69%)
- 入院対象年齢が京田辺市と同じ自治体
- 22件 / 26件(85%)
- 京都府内で所得制限なしの自治体
- 26件 / 26件(100%)
- 京都府内で自己負担なしの自治体
- 5件 / 26件(19%)
- 京都府内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 5件 / 26件(19%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
京都府内の近隣自治体との比較
京都府内で京田辺市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 京田辺市(このページ) | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 京丹後市 | 22歳年度末まで | 22歳年度末まで | なし | あり |
| 京丹波町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 京都市 | 15歳年度末まで | 15歳年度末まで | なし | あり |
| 向日市 | 15歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
子ども医療費の基本を理解する
仕組みの一般論・関連制度との違い・障害や慢性疾患があるお子さん向けの医療費制度はガイド記事にまとめています。
お住まいの自治体で使える制度を見る
都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。
お子さんに使える制度をまとめて確認
年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。