鈴鹿市の子ども医療費助成
鈴鹿市のこども医療費助成は、令和7年4月から対象を0〜15歳から0〜18歳(高校3年生年代)まで拡大しました。所得制限なし、三重県内は現物給付(窓口無料)、県外受診は償還払いです。
対象年齢・自己負担
通院 15歳年度末まで / 入院 15歳年度末まで
なし(令和7年4月から0歳〜18歳まで対象拡大、通院・入院とも保険診療の自己負担分を全額助成、窓口無料)。入院時食事療養費は令和7年4月診療分から助成対象外。保険適用外は対象外
- 対象
- 鈴鹿市内に住所を有する0歳から満18歳到達後最初の3月31日までの健康保険加入者が対象です(令和7年4月から15歳→18歳に拡大)。所得制限はありません。生活保護受給世帯は対象外です。
- 助成方式
- 併用
- 所得制限
- なし(令和5年4月から0〜15歳の所得制限撤廃、令和7年4月から18歳までの所得制限なしで拡大)
- 申請先
- 申請窓口は鈴鹿市役所健康福祉部福祉医療課(電話059-382-2788)です。
- 必要書類
- こども医療費受給資格認定申請書
- 対象児童の健康保険資格情報(マイナ保険証等)
- 保護者の振込先口座情報
- 申請者の本人確認書類
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
鈴鹿市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳年度末
通院・入院・調剤すべて無料(県内現物給付、令和7年4月から15歳→18歳に拡大)
- 一部対象
県外医療機関で受給資格証を提示できなかった場合
領収書を保管し福祉医療課に償還払い申請
- 対象外
重度心身障害者医療費助成または一人親家庭等医療費助成の受給者
重度・ひとり親医療費助成が優先適用。こども医療費助成は資格喪失(要届出)
- 対象外
生活保護受給世帯
医療扶助が優先適用。こども医療費助成は対象外
ひとり親家庭等医療費助成との違いと併用
こども医療費助成(このページ)
- ・対象: 鈴鹿市内のお子さん(0歳〜18歳年度末、令和7年4月〜)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: 無料(県内現物給付)
一人親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
- ・自己負担: ひとり親医療費助成基準
両制度とも対象になる場合は、一人親家庭等医療費助成が優先適用となりこども医療費助成は資格喪失します(要届出)。
この制度をくわしく
鈴鹿市の制度の中身(中学生・完全無料化)
鈴鹿市が実施するこども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。令和7年4月から対象年齢を15歳→18歳に拡大しました。
仕組み・受給資格証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめております。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。
いくらもらえるか
医療機関の窓口でマイナ保険証または資格確認書と受給資格証を提示すると、自己負担なしで受診できます(三重県内は現物給付、県外は償還払い)。
| 区分 | 通院 | 入院 | 調剤 |
|---|---|---|---|
| 0歳〜18歳年度末 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 入院時食事療養費(令和7年4月〜) | – | 対象外(自己負担あり) | – |
健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
鈴鹿市は所得制限がありません(令和5年4月撤廃)。
他制度との併用
- 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。こども医療費助成は資格喪失(要届出)
- 一人親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、こども医療費助成は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担がこども医療費助成の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担がこども医療費助成の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、こども医療費助成は対象外
県外受診・受給資格証を忘れた場合
県外の医療機関を受診したとき、または受給資格証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日福祉医療課で償還払い申請をしてください。
- 申請窓口: 健康福祉部福祉医療課
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険資格情報、振込先口座情報
18歳到達後の接続
18歳年度末で資格喪失です。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は18歳以降「重度心身障害者医療費助成(三重県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「一人親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)
こんな場合は
鈴鹿市外から転入した場合
- 旧住所地の受給資格証は転出日で失効します。鈴鹿市の福祉医療課で改めて申請が必要です
入院した場合の食事代
- 令和7年4月診療分から自己負担(助成対象外)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届を福祉医療課に提出(受給資格証はそのまま使用可、新しい保険資格情報を登録)
県外で受診した場合
- 領収書を保管のうえ福祉医療課で償還払い申請
申請の手順
- 1出生または転入時に福祉医療課で受給資格認定申請を行ってください
- 2申請時はお子さんの保険資格情報、振込先口座情報、本人確認書類をご持参ください
- 3こども医療費受給資格証が後日交付されます
- 4三重県内の医療機関等(医科・歯科・薬局・訪問看護ステーション)では受給資格証を提示することで自己負担なしで受診できます
- 5県外医療機関で受診した場合は領収書を添えて福祉医療課で償還払い申請を行ってください
知っておくと役立つこと
- ●令和7年4月から15歳→18歳に対象拡大
- ●所得制限なし(令和5年4月撤廃)
- ●通院・入院・調剤すべて完全無料(県内現物給付)
- ●入院時食事療養費は令和7年4月から対象外
- ●県外受診は償還払い
三重県内での鈴鹿市の位置づけ
三重県内29市区町村の制度と比較したときの鈴鹿市の位置です。
- 通院対象年齢が鈴鹿市と同じ自治体
- 17件 / 29件(59%)
- 入院対象年齢が鈴鹿市と同じ自治体
- 16件 / 29件(55%)
- 三重県内で所得制限なしの自治体
- 18件 / 29件(62%)
- 三重県内で自己負担なしの自治体
- 29件 / 29件(100%)
- 三重県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 18件 / 29件(62%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
三重県内の近隣自治体との比較
三重県内で鈴鹿市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 鈴鹿市(このページ) | 15歳年度末まで | 15歳年度末まで | なし | なし |
| 明和町 | 15歳年度末まで | 15歳年度末まで | あり | なし |
| 木曽岬町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
子ども医療費の基本を理解する
仕組みの一般論・関連制度との違い・障害や慢性疾患があるお子さん向けの医療費制度はガイド記事にまとめています。
お住まいの自治体で使える制度を見る
都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。
お子さんに使える制度をまとめて確認
年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。