やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

津市の子ども医療費助成

津市の子ども医療費助成制度は、出生から中学卒業(15歳年度末)までを対象に、保険診療の自己負担を完全無料にする制度です。令和6年9月から所得制限を撤廃し窓口無料化を実現、三重県内は現物給付(窓口無料)、県外受診は償還払いです。受給資格証は毎年9月1日で更新です。

対象年齢・自己負担

通院 15歳年度末まで / 入院 15歳年度末まで

なし(通院・入院とも自己負担なし。2024年9月より窓口無料化)

対象
津市内に住所を有する0歳から満15歳に達する最初の3月31日(中学卒業)までの健康保険加入者が対象です(4月1日生まれの方は前月末日まで)。所得制限はありません。生活保護受給世帯は対象外です。
助成方式
併用
所得制限
なし(2024年9月より所得制限撤廃)
申請先
申請窓口は津市役所健康福祉部保険医療助成課です。
必要書類
  • 福祉医療費受給資格認定申請書
  • 対象児童の健康保険資格情報(マイナ保険証等)
  • 保護者の振込先口座情報
  • 申請者の本人確認書類
  • 市外用同意書(津市で所得・課税状況が把握できない転入者等)
公式サイト
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/sp/contents/1001000008304/index.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    津市内在住・健康保険加入・0歳〜中学卒業(15歳年度末)

    通院・入院・調剤すべて無料(県内現物給付、令和6年9月窓口無料化)

  • 一部対象

    県外医療機関で受給資格証を提示できなかった場合

    領収書を保管し保険医療助成課に償還払い申請

  • 対象外

    重度心身障害者医療費助成またはひとり親家庭等医療費助成の受給者

    重度・ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    医療扶助が優先適用。子ども医療費助成は対象外

ひとり親家庭等医療費助成 — どちらを使うか

子ども医療費助成(このページ)

  • 対象: 津市内のお子さん(0歳〜中学卒業)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費
  • 所得制限: なし(令和6年9月撤廃)
  • 自己負担: 無料(県内現物給付)

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
  • 自己負担: ひとり親医療費助成基準

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり子ども医療費助成は資格喪失します(要届出)。

この制度をくわしく

津市の医療費助成 — 中学生対象・完全無料化

津市が実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。出生から中学卒業(15歳年度末)まで対象、令和6年9月から所得制限を撤廃し窓口無料化を実現しました。

仕組み・受給資格証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめております。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口でマイナ保険証または資格確認書と受給資格証を提示すると、自己負担なしで受診できます(三重県内は現物給付、県外は償還払い)。

区分通院入院調剤
0歳〜中学卒業(15歳年度末)無料無料無料

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

津市は所得制限がありません(令和6年9月撤廃)。

他制度との併用

  • 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外

県外受診・受給資格証を忘れた場合

県外の医療機関を受診したとき、または受給資格証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日保険医療助成課で償還払い申請をしてください。

  • 申請窓口: 健康福祉部保険医療助成課
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険資格情報、振込先口座情報

15歳到達後の接続

中学卒業(15歳年度末)で資格喪失です。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 障がい児は「重度心身障害者医療費助成(三重県)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内、18歳到達後最初の3月31日まで)

こんな場合は

津市外から転入した場合
  • 旧住所地の受給資格証は転出日で失効します。津市の保険医療助成課で改めて申請が必要です(市外用同意書もご持参ください)
受給資格証の更新時期
  • 毎年9月1日で更新
4月1日生まれのお子さん
  • 前月末日まで資格(学年計算上の特例)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届を保険医療助成課に提出(受給資格証はそのまま使用可、新しい保険資格情報を登録)
県外で受診した場合
  • 領収書を保管のうえ保険医療助成課で償還払い申請

申請の手順

  1. 1出生または転入時に保険医療助成課で受給資格認定申請を行ってください
  2. 2申請時はお子さんの保険資格情報、振込先口座情報、本人確認書類をご持参ください
  3. 3福祉医療費受給資格証が後日交付されます
  4. 4三重県内の医療機関等では受給資格証を提示することで自己負担なしで受診できます(令和6年9月より窓口無料化
  5. 5県外医療機関で受診した場合は領収書を添えて保険医療助成課で償還払い申請を行ってください

知っておくと役立つこと

  • 令和6年9月から所得制限撤廃・窓口無料化
  • 0歳〜中学卒業(15歳年度末)まで対象
  • 受給資格証は毎年9月1日で更新
  • 4月1日生まれは前月末日まで資格
  • 県外受診は償還払い

三重県内での津市の位置づけ

三重県29市区町村の制度と比較したときの津市の位置です。

通院対象年齢が津市と同じ自治体
17件 / 29件(59%)
入院対象年齢が津市と同じ自治体
16件 / 29件(55%)
三重県内で所得制限なしの自治体
18件 / 29件(62%)
三重県内で自己負担なしの自治体
29件 / 29件(100%)
三重県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
18件 / 29件(62%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

三重県内の近隣自治体との比較

三重県内で津市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
津市(このページ)15歳年度末まで15歳年度末までなしなし
朝日町15歳年度末まで15歳年度末までなしなし
鳥羽市15歳年度末まで15歳年度末までなしなし
度会町15歳年度末まで15歳年度末までありなし
東員町15歳年度末まで15歳年度末までありなし

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2024-09-01一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。