大村市の子ども医療費助成
大村市の子ども福祉医療費助成は、0歳から高校生世代(18歳年度末)までの健康保険加入者を対象に、医療機関ごとに1日受診800円・2日以上受診1,600円の自己負担で受診できる制度です。所得制限はなく、薬局は自己負担なしです。未就学児は長崎県内全域で現物給付、小中高校生は大村市・諫早市・東彼3町内で現物給付、それ以外は償還払いです。
対象年齢・自己負担
通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
医療機関ごと月800円(1日受診)または1,600円(2日以上受診)。薬局は自己負担なし。入院・外来の日数は同一施設で合算
- 対象
- 0歳から満18歳に達した日以後最初の3月31日までの大村市に住所を有する健康保険加入者が対象です。所得制限はありません。生活保護受給世帯は対象外です。
- 助成方式
- 現物給付(県内、未就学児・大村市・諫早市・東彼3町内の医療機関)、償還払い(県外)
- 所得制限
- なし
- 申請先
- 申請窓口は大村市役所福祉総務課(市役所本庁1階)またはこども政策課(こどもセンター、電話0957-53-4111 内線156)です。郵送申請も可能ですが、資格証交付に数週間かかります。
- 必要書類
- 子ども福祉医療費受給資格証交付申請書
- 対象児童のマイナ保険証または資格確認書
- 保護者の振込先がわかる普通預金通帳
- 申請者の本人確認書類
- 県外受診の償還払い申請時は領収書原本
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
大村市内在住・健康保険加入・未就学児(長崎県内)
1日800円・2日以上1,600円、調剤無料(県内全域で現物給付)
- 対象
大村市内在住・健康保険加入・小中高校生(大村市・諫早市・東彼3町内)
1日800円・2日以上1,600円、調剤無料(現物給付)
- 一部対象
大村市内在住・健康保険加入・小中高校生(県内他地域)
領収書を保管し福祉総務課・こども政策課に償還払い申請
- 一部対象
県外医療機関で受給資格証を提示できなかった場合
領収書を保管し福祉総務課・こども政策課に償還払い申請
- 対象外
重度心身障害者医療費助成またはひとり親家庭等医療費助成の受給者
重度・ひとり親医療費助成が優先適用。子ども福祉医療費助成は資格喪失(要届出)
ひとり親家庭等医療費助成との関係
子ども福祉医療費助成(このページ)
- ・対象: 大村市内のお子さん(0歳〜18歳年度末)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代等は対象外)
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: 1日800円・2日以上1,600円、調剤無料
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
- ・自己負担: ひとり親医療費助成基準
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり子ども福祉医療費助成は資格喪失します(要届出)。
この制度をくわしく
大村市の高校生世代を対象とする所得制限なし・段階的負担の制度
大村市が実施する子ども福祉医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。0歳から高校生世代まで対象、未就学児は長崎県内全域・小中高校生は大村市・諫早市・東彼3町内で現物給付です。
仕組み・受給資格証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめております。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。
いくらもらえるか
医療機関の窓口でマイナ保険証または資格確認書と受給資格証を提示すると、定額負担で受診できます。
| 区分 | 通院 | 入院 | 調剤 |
|---|---|---|---|
| 0歳〜18歳年度末 | 1日800円(2日以上1,600円) | 1日800円(2日以上1,600円) | 無料 |
| 入院時食事療養標準負担額 | – | 対象外(自己負担あり) | – |
医科と歯科は別々に計算されます。健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
大村市は所得制限がありません。
他制度との併用
- 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども福祉医療費助成は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども福祉医療費助成は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども福祉医療費助成の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども福祉医療費助成の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、子ども福祉医療費助成は対象外
県外受診・受給資格証を忘れた場合
県外の医療機関を受診したとき、または受給資格証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日福祉総務課・こども政策課で償還払い申請をしてください。
- 申請窓口: 福祉総務課(市役所本庁1階)またはこども政策課(こどもセンター、電話0957-53-4111 内線156)
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険資格情報、振込先口座情報
18歳到達後の接続
高校3年生で資格喪失です。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は「重度心身障害者医療費助成(長崎県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内、18歳到達後最初の3月31日まで)
こんな場合は
大村市外から転入した場合
- 旧住所地の受給資格証は転出日で失効します。大村市の福祉総務課・こども政策課で改めて申請が必要です
小中高校生が県内他地域(諫早市・東彼3町以外)で受診した場合
- 償還払いです。領収書を保管のうえ福祉総務課・こども政策課に申請してください
入院した場合の食事代
- 自己負担(助成対象外)
県外で受診した場合
- 領収書を保管のうえ福祉総務課・こども政策課で償還払い申請
申請の手順
- 1出生または転入の際に福祉総務課またはこども政策課で受給資格証交付申請を行ってください(郵送可)
- 2申請時はお子さんのマイナ保険証または資格確認書、保護者の普通預金通帳を持参します
- 3受給資格証が後日交付されます(郵送申請は数週間かかります)
- 4未就学児は長崎県内全域、小中高校生は大村市・諫早市・東彼3町内の医療機関で受給資格証を提示することで定額負担で受診できます
- 5それ以外の医療機関で受診した場合は領収書を添えて福祉総務課・こども政策課に償還払い申請を行ってください
知っておくと役立つこと
- ●未就学児は長崎県内全域で現物給付、小中高校生は大村市・諫早市・東彼3町内のみ
- ●医療機関ごとに1日800円、2日以上1,600円
- ●医科と歯科は別々に計算されます
- ●薬局は自己負担なし(無料)
- ●県外受診時は領収書を保管してください
長崎県内での大村市の位置づけ
長崎県内21市区町村の制度と比較したときの大村市の位置です。
- 通院対象年齢が大村市と同じ自治体
- 21件 / 21件(100%)
- 入院対象年齢が大村市と同じ自治体
- 21件 / 21件(100%)
- 長崎県内で所得制限なしの自治体
- 21件 / 21件(100%)
- 長崎県内で自己負担なしの自治体
- 0件 / 21件(0%)
- 長崎県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 0件 / 21件(0%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
長崎県内の近隣自治体との比較
長崎県内で大村市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 大村市(このページ) | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 川棚町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 対馬市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 長崎市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 長与町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
子ども医療費の基本を理解する
仕組みの一般論・関連制度との違い・障害や慢性疾患があるお子さん向けの医療費制度はガイド記事にまとめています。
お住まいの自治体で使える制度を見る
都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。
お子さんに使える制度をまとめて確認
年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。