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教育
特別支援教育就学奨励費
特別支援学校・特別支援学級・通級指導教室に通う児童の保護者に、学用品費・通学費・給食費等を補助します。
金額・負担額
学用品費・通学費・給食費・修学旅行費等を補助(所得区分により補助割合が異なる)
- 対象
- 特別支援学校・特別支援学級・通級指導教室に在籍する児童の保護者。
- 申請先
- 在籍する学校経由(学校から案内があります)
- 必要書類
- 学校から配布される申請書、収入証明書等
- 注意事項
- 通常学級在籍の場合は対象外。通級指導教室は通学費のみ対象。
この制度をくわしく
特別支援学校、特別支援学級、通級指導教室に在籍するお子さんの保護者に対して、教育にかかる費用の一部を国と自治体が補助する制度です。入学時に学校から案内されることが多いですが、知らないと申請しそびれるケースもあります。
【補助対象となる費用】
・学用品費・通学用品費(ノート、文具、体操着、上履きなど)
・通学費(電車・バス運賃、自家用車の燃料費など)
・給食費
・修学旅行費
・校外活動等参加費(社会見学、宿泊学習など)
・新入学児童生徒学用品費(入学時の準備品)
・寄宿舎居住に伴う経費
【補助割合(所得区分)】
・特別支援学校: 第I区分(住民税非課税等)は全額補助、第II区分(一般所得)は半額補助、第III区分(高所得)は対象外
・特別支援学級: 半額補助が基本(所得区分はあるが一律半額が多い)
・通級指導教室: 通学費のみ対象
【具体的な補助額の例(特別支援学校・第II区分の場合)】
・学用品費: 年額約5,820円(小学部)〜約11,370円(高等部)
・通学費: 実費の半額
・給食費: 実費の半額
・修学旅行費: 上限付きで半額
申請の手順
- 1入学時または年度初めに学校から申請書類が配布される
- 2申請書に必要事項を記入し、収入証明書等を添付して学校に提出
- 3学校・教育委員会が所得区分を判定
- 4補助金は年2〜3回に分けて保護者の口座に振り込まれるのが一般的
知っておくと役立つこと
- ●学校から案内がなくても、対象になる可能性がある。自分から学校に確認すること
- ●通級指導教室は「通学費のみ」が対象。通常学級の費用は対象外
- ●領収書の保管が必要な場合がある(通学費の実費計算など)。レシートは捨てないこと
- ●就学奨励費は非課税の収入。確定申告で所得に含める必要はない
- ●途中から特別支援学級に移った場合も、移った時点から申請可能