やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

紀の川市の子ども医療費助成

紀の川市の子ども医療費助成制度は、令和5年8月1日から対象を拡大し、0歳から18歳到達後最初の3月31日までの通院・入院、および19〜24歳の大学等在学中の方の入院のみを助成する全国でも珍しく手厚い制度です。18歳まで所得制限はなく、和歌山県内は現物給付、県外受診は償還払い。19〜24歳の入院助成は受給者証なしで申請ベース償還払い。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 24歳年度末まで

自己負担なし(18歳到達後最初の3月31日まで通院・入院を全額助成、19〜24歳大学生等は入院のみ対象、入院時食事療養費・生活療養費・移送費・健康診断・予防接種・診断書手数料は対象外)

対象
0歳から満18歳に達する日以後の最初の3月31日までは通院・入院(紀の川市に住民登録があり健康保険加入、所得制限なし)、19〜24歳の年度初日〜年度3月31日までは入院のみ(学校教育法第1条規定の大学(短大含む)・高等専門学校・専修学校・市長が認める教育施設に在学、税法上の被扶養者または前年所得48万円以下)が対象です。生活保護受給世帯は医療扶助が優先適用されます。
助成方式
現物給付(和歌山県内・受給者証提示で窓口無料)、償還払い(県外受診・受給者証未提示時、19〜24歳大学生等の入院助成は受給者証なしで申請ベース償還払い)
所得制限
18歳まで: なし(公式明記)/19〜24歳: あり(学校教育法第1条規定の大学等に在学、税法上の被扶養者または前年所得48万円以下)
申請先
申請窓口は紀の川市市民部 国保年金課(〒649-6492 和歌山県紀の川市西大井338番地、TEL 0736-77-2511)です。出生・転入時に申請してください。
必要書類
  • 子ども医療費受給資格証交付申請書(18歳まで)
  • 新しい健康保険証(資格確認書等)
  • 個人番号確認書類(保護者・児童)
  • 申請者の本人確認書類
  • 19〜24歳大学生等の入院助成: 領収書、健康保険資格確認書類、在学証明書(退院後7日以内に提出)、普通預金通帳、マイナンバー確認書類、本人確認書類
  • 県外受診の償還払い申請時は領収書原本
公式サイト
https://www.city.kinokawa.lg.jp/020/2023-0413-1924-28.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    紀の川市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳到達後最初の3月31日

    通院・入院とも全額助成(所得制限なし、和歌山県内現物給付)

  • 対象

    紀の川市内在住・19〜24歳・大学等在学中・税法上の被扶養者または前年所得48万円以下(入院)

    入院のみ対象、退院後7日以内に在学証明書等を添えて申請(償還払い)

  • 対象外

    19〜24歳の通院

    通院は対象外(健康保険3割負担)

  • 対象外

    19〜24歳・所得48万円超または被扶養者でない場合

    所得要件不該当

  • 一部対象

    県外医療機関で受診、または受給者証を提示できなかった場合

    領収書を保管し国保年金課に償還払い申請

  • 対象外

    入院時食事療養費・生活療養費・移送費・健康診断・予防接種・診断書手数料

    公式明記の対象外項目

  • 対象外

    重度障害者等医療費助成またはひとり親家庭等医療費助成の受給者

    他制度が優先適用

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    医療扶助が優先適用

ひとり親家庭等医療費助成との違いと併用

子ども医療費助成(このページ)

  • 対象: 紀の川市内のお子さん(0歳〜18歳年度末/19〜24歳は入院のみ)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代等は対象外)
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: 全額助成(無料)

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
  • 自己負担: ひとり親医療費助成基準

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり子ども医療費助成は資格喪失します(要届出)。

この制度をくわしく

紀の川市の制度の中身(高校生世代・完全無料化)

紀の川市が実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。令和5年8月1日から対象を24歳まで拡大し、0歳〜18歳年度末は通院・入院、19〜24歳の大学等在学中の方は入院のみが対象です(19〜24歳は所得要件あり)。

受給者証・所得制限の基本ルール・現物給付/償還払いの違いは全国共通の論点であり、 子ども医療費助成のしくみガイド に詳しく取り上げています。混同されやすい関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等)は こども医療費・関連制度Q&Aガイド にQ&A形式で整理しております。

いくらもらえるか

18歳まで: 医療機関の窓口でマイナ保険証または資格確認書と受給資格証を提示すると、保険診療の自己負担分が窓口で無料になります(和歌山県内は現物給付、県外は償還払い)。

19〜24歳大学生等: 受給者証は発行されず、入院後に国保年金課で医療費支給申請(償還払い)。

区分外来入院
0歳〜18歳到達後最初の3月31日無料無料
19〜24歳大学等在学中(被扶養者または前年所得48万円以下)対象外無料(申請ベース償還払い)
入院時食事療養費・生活療養費・移送費対象外(自己負担あり)

健康診断・予防接種・診断書手数料・差額ベッド代・薬の容器代・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

- 18歳まで: なし(公式明記)

- 19〜24歳: あり(学校教育法第1条規定の大学(短大含む)・高等専門学校・専修学校等に在学、税法上の被扶養者または前年所得48万円以下

他制度との併用

  • 重度障害者等医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外

県外受診・受給者証を忘れた場合

県外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日国保年金課で還付申請(償還払い)をしてください。

  • 申請窓口: 市民部国保年金課(〒649-6492 和歌山県紀の川市西大井338番地、TEL 0736-77-2511)
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険資格情報、振込先口座情報
  • 19〜24歳大学生等の入院助成は退院後7日以内に在学証明書を含む申請書類の提出が必要です

24歳到達後の接続

24歳になる年度の3月31日で資格喪失です。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 障がい児は「重度障害者等医療費助成(和歌山県)」や「自立支援医療」への切替を検討

こんな場合は

紀の川市外から転入した場合
  • 旧住所地の受給者証は転出日で失効します。紀の川市の国保年金課で改めて申請が必要です
入院した場合の食事代
  • 自己負担(助成対象外)
19〜24歳大学生等が入院した場合
  • 退院後7日以内に在学証明書・領収書・健康保険資格確認書類等を添えて国保年金課に医療費支給申請
県外で受診した場合
  • 領収書を保管のうえ国保年金課で還付申請(償還払い)

申請の手順

  1. 1出生・転入の際に紀の川市市民部国保年金課で子ども医療費受給資格証交付申請を行ってください
  2. 2申請時は新しい健康保険証・個人番号確認書類(保護者・児童)・申請者の本人確認書類を持参します
  3. 3受給資格証を医療機関で提示することで、和歌山県内では窓口無料で受診できます
  4. 419〜24歳大学生等の入院助成は受給者証は発行されず、入院後に医療費支給申請(退院後7日以内に在学証明書を含む書類で)
  5. 5県外医療機関や受給者証未提示時は領収書原本等を添えて国保年金課に償還払い申請を行ってください

知っておくと役立つこと

  • 令和5年8月1日から対象を拡大、最大24歳まで医療費を助成する全国でも手厚い制度
  • 0歳〜18歳年度末は通院・入院を全額助成、所得制限なし
  • 19〜24歳の大学等在学中の方は入院のみ対象(被扶養者または前年所得48万円以下、申請ベース)
  • 申請窓口は市民部国保年金課(TEL 0736-77-2511)
  • 入院時食事療養費・生活療養費・移送費・健康診断・予防接種・診断書手数料は対象外
  • 19〜24歳の入院助成は退院後7日以内に在学証明書の提出が必要

和歌山県内での紀の川市の位置づけ

和歌山県30市区町村の制度と比較したときの紀の川市の位置です。

通院対象年齢が紀の川市と同じ自治体
27件 / 30件(90%)
入院対象年齢が紀の川市と同じ自治体
1件 / 30件(3%)
和歌山県内で所得制限なしの自治体
30件 / 30件(100%)
和歌山県内で自己負担なしの自治体
30件 / 30件(100%)
和歌山県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
30件 / 30件(100%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

和歌山県内の近隣自治体との比較

和歌山県内で紀の川市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
紀の川市(このページ)18歳年度末まで24歳年度末までなしなし
海南市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
岩出市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
紀美野町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
橋本市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-05公式ページ最終更新: 2025-04-01一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。