田辺市の子ども医療費助成
田辺市の子ども医療費助成制度は、乳幼児(小学校就学前、6歳に達する日以後最初の3月31日まで)と小中学生(6歳に達する日以後最初の4月1日〜15歳に達する日以後最初の3月31日まで=中学校卒業まで)を対象に、保険診療の自己負担分を全額助成する制度です。所得制限はありません。通院分は平成29年10月1日以降の診療分から対象となりました。県外受診や受給者証未提示時は領収書を添えて保険課に還付申請を行います。
対象年齢・自己負担
通院 15歳年度末まで / 入院 15歳年度末まで
自己負担なし(保険診療の自己負担分を全額助成、対象は中学校卒業まで、健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・保険適用外費用は除く)
- 対象
- 田辺市に住所があり健康保険に加入している、0歳から中学校卒業まで(15歳に達する日以後最初の3月31日まで)のお子さんが対象です。所得制限はありません(公式明記)。生活保護受給世帯は医療扶助が優先適用となります。
- 助成方式
- 公式ページに具体的な給付方式(現物給付/受領委任払い/償還払い)の明記なし。県外受診や受給者証未提示時は還付申請(償還払い)
- 所得制限
- なし(公式明記、乳幼児・小中学生ともに所得制限なし)
- 申請先
- 申請窓口は田辺市保険課 医療係(〒646-8545 和歌山県田辺市東山一丁目5番1号、TEL 0739-26-9926、FAX 0739-26-9961)です。出生・転入時に申請してください。
- 必要書類
- 子ども医療費受給者証交付申請書
- 健康保険資格書類(マイナ保険証・資格確認書・資格情報のお知らせ等)
- 申請者の本人確認書類
- 小学校就学前のお子さんが転入の場合は地方税関係情報取得同意書(保護者)
- 県外受診や受給者証未提示時の還付申請には領収書原本
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
田辺市内在住・健康保険加入・0歳〜小学校就学前
乳幼児医療費助成として保険診療自己負担分を全額助成(所得制限なし)
- 対象
田辺市内在住・健康保険加入・小中学生(中学校卒業まで)
保険診療自己負担分を全額助成(通院は平成29年10月以降の診療分、所得制限なし)
- 対象外
中学校卒業後(高校生世代)
田辺市の子ども医療費助成は中学校卒業で資格喪失
- 一部対象
県外医療機関で受診、または受給者証を提示できなかった場合
領収書を保管し保険課に還付申請(償還払い)
- 対象外
重度心身障害者医療費助成またはひとり親家庭等医療費助成の受給者
他制度が優先適用。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
- 対象外
健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬容器代・文書料・保険適用外費用
公式明記の対象外項目
- 対象外
生活保護受給世帯
医療扶助が優先適用
ひとり親家庭等医療費助成(併用不可・優先される関連制度)
子ども医療費助成(このページ)
- ・対象: 田辺市内のお子さん(0歳〜中学校卒業まで)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代・差額ベッド代等は対象外)
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: 全額助成(無料)
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
- ・自己負担: ひとり親医療費助成基準
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり子ども医療費助成は資格喪失します(要届出)。
この制度をくわしく
田辺市の中学生を対象とする完全無料化の制度
田辺市が実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。乳幼児(小学校就学前、6歳に達する日以後最初の3月31日まで)と小中学生(6歳に達する日以後最初の4月1日〜15歳に達する日以後最初の3月31日まで=中学校卒業まで)が対象で、所得制限はありません。小中学生の通院分は平成29年10月1日以降の診療分から対象となりました。
受給者証の発行や現物給付・償還払いといった全国共通の基本ルールは 子ども医療費助成のしくみガイド に整理しています。高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成との違いや併用関係は こども医療費・関連制度Q&Aガイド で扱っています。
いくらもらえるか
医療機関の窓口で保険証と受給者証を提示することで保険診療の自己負担分が助成されます。
| 区分 | 外来 | 入院 |
|---|---|---|
| 乳幼児(就学前、6歳到達後最初の3月31日まで) | 無料 | 無料 |
| 小中学生(中学校卒業まで) | 無料(H29年10月以降の診療分) | 無料 |
| 入院時食事療養標準負担額・健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料 | 対象外(自己負担あり) | 対象外(自己負担あり) |
所得制限
田辺市は所得制限がありません(乳幼児・小中学生ともに公式明記)。
他制度との併用
- 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外
県外受診・受給者証を忘れた場合
県外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日保険課で還付申請(償還払い)をしてください。
- 申請窓口: 保険課医療係(〒646-8545 和歌山県田辺市東山一丁目5番1号、TEL 0739-26-9926)
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険資格情報、振込先口座情報
- 小学校就学前のお子さんの転入時は地方税関係情報取得同意書も必要です
中学校卒業後(高校生世代)
田辺市の子ども医療費助成は中学校卒業(15歳到達後最初の3月31日)で資格喪失です。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 障がい児は「重度障害者等医療費助成(和歌山県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内、18歳到達後最初の3月31日まで)
こんな場合は
田辺市外から転入した場合
- 旧住所地の受給者証は転出日で失効します。田辺市の保険課で改めて申請が必要です(小学校就学前は地方税関係情報取得同意書も必要)
入院した場合の食事代
- 自己負担(助成対象外)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届を保険課に提出(新しい保険資格情報を登録)
県外で受診した場合
- 領収書を保管のうえ保険課で還付申請(償還払い)
申請の手順
- 1出生・転入の際に田辺市保険課医療係で子ども医療費受給者証交付申請を行ってください
- 2申請時は健康保険資格書類と申請者の本人確認書類を持参します
- 3小学校就学前のお子さんが転入された場合は地方税関係情報取得同意書(保護者)も必要です
- 4受給者証が交付されたら、医療機関の窓口で保険証とともに提示してください
- 5県外医療機関で受診した場合や受給者証を提示できなかった場合は、領収書を添えて保険課に還付申請を行ってください
知っておくと役立つこと
- ●乳幼児(就学前)と小中学生(中学卒業まで)の保険診療自己負担分を全額助成、所得制限なし
- ●対象は中学校卒業まで(15歳到達後最初の3月31日まで)、高校生は対象外
- ●通院分は平成29年10月1日以降の診療分から対象
- ●申請窓口は保険課医療係(TEL 0739-26-9926)
- ●小学校就学前の転入児童は地方税関係情報取得同意書が必要
- ●県外受診・受給者証未提示時は領収書を保管し、後日保険課に還付申請してください
和歌山県内での田辺市の位置づけ
和歌山県内30市区町村の制度と比較したときの田辺市の位置です。
- 通院対象年齢が田辺市と同じ自治体
- 3件 / 30件(10%)
- 入院対象年齢が田辺市と同じ自治体
- 3件 / 30件(10%)
- 和歌山県内で所得制限なしの自治体
- 30件 / 30件(100%)
- 和歌山県内で自己負担なしの自治体
- 30件 / 30件(100%)
- 和歌山県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 30件 / 30件(100%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
和歌山県内の近隣自治体との比較
和歌山県内で田辺市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 田辺市(このページ) | 15歳年度末まで | 15歳年度末まで | なし | なし |
| 新宮市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 太地町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 湯浅町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 那智勝浦町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
子ども医療費の基本を理解する
仕組みの一般論・関連制度との違い・障害や慢性疾患があるお子さん向けの医療費制度はガイド記事にまとめています。
お住まいの自治体で使える制度を見る
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お子さんに使える制度をまとめて確認
年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。