常陸大宮市の子ども医療費助成
常陸大宮市の小児マル福(医療福祉費支給制度)は、出生から18歳(高校3年生相当)までを対象に、茨城県マル福制度に対し令和5年10月1日より小児区分の所得制限が撤廃された手厚い制度です。自己負担は外来1日600円(月2回まで・3回目以降無料)、入院1日300円(月10日まで)、市民税非課税世帯は自己負担なし。常陸大宮市は久慈川と八溝山地に抱かれた人口約3万8千人の県北西部の市で、JR水郡線・道の駅常陸大宮かわプラザ・西塩子の回り舞台で知られる自治体です。
対象年齢・自己負担
通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
外来1日600円(月2回まで・3回目以降無料)、入院1日300円(月10日まで・最大3,000円)。市民税非課税世帯は自己負担なし。健康診断・予防接種・差額ベッド代・容器代・文書料・入院時食事療養費・学校管理下の災害共済給付対象事故・第三者行為による負傷は対象外
- 対象
- 常陸大宮市内に住民登録があり、健康保険に加入している出生から18歳(高校3年生相当)までのお子さんが対象です。所得制限はありません(令和5年10月1日より撤廃)。生活保護受給世帯、重度心身障害者マル福およびひとり親マル福(所得制限あり)の対象者は他制度が優先適用されるため本制度の対象外となります。
- 助成方式
- 県内医療機関は現物給付(マル福受給者証+健康保険資格情報を窓口提示)、県外医療機関や受給者証未提示の場合は償還払い(領収書+振込先口座情報を添えて常陸大宮市役所医療保険課で申請)
- 所得制限
- なし(令和5年10月1日より小児区分の所得制限が撤廃されました)
- 申請先
- 申請窓口は常陸大宮市役所 保健福祉部 医療保険課 医療・年金グループ(〒319-2292 茨城県常陸大宮市中富町3135-6、代表電話: 0295-52-1111)です。出生・転入時には早めに申請してください。
- 必要書類
- 小児マル福受給者証交付申請書
- 対象児童の健康保険資格情報(マイナ保険証または資格確認書)
- 口座番号がわかるもの
- 印鑑(朱肉用のもの)
- 所得証明(転入者のみ)
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
常陸大宮市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳(高校3年生相当)
外来1日600円・入院1日300円(県内現物給付)
- 対象
常陸大宮市内在住・市民税非課税世帯
自己負担なし(全額助成)
- 一部対象
県外医療機関で受給者証を提示できなかった場合
領収書を保管し医療保険課に償還払い申請
- 対象外
重度心身障害者マル福またはひとり親マル福の受給者
他制度が優先適用
- 対象外
生活保護受給世帯
医療扶助が優先適用
- 対象外
学校管理下の事故でJSC災害共済給付対象または第三者行為による負傷
他制度・損害賠償が優先適用
茨城県マル福標準と常陸大宮市改正後の現行水準
茨城県マル福の県標準(小児)
- ・対象: 出生〜中学生(外来は小学生まで・中学生は入院のみ)
- ・所得制限: 父または母の所得高い方で判定
- ・自己負担: 外来1日600円・月2回まで/入院1日300円・月10日まで
常陸大宮市の現行水準(令和5年10月1日改正後)
- ・対象: 0歳〜18歳(高校3年生相当)まで
- ・所得制限: なし(令和5年10月撤廃)
- ・自己負担: 県標準と同じ/市民税非課税世帯は無料
ひとり親マル福・重度心身障害者マル福の対象者はそちらが優先適用となります。
この制度をくわしく
常陸大宮市の制度の中身(高校生世代・所得制限なし・段階的負担)
常陸大宮市が実施する小児マル福(医療福祉費支給制度)で、健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分の一部を茨城県と常陸大宮市が助成します。令和5年10月1日より小児区分(および妊産婦区分)の所得制限が撤廃され、0歳〜18歳(高校3年生相当)までのお子さんすべてが対象となりました。
いくらもらえるか
| 区分 | 外来 | 入院 | 調剤 |
|---|---|---|---|
| 0歳〜18歳年度末(一般) | 1日600円(月2回まで・3回目以降無料) | 1日300円(月10日まで・最大3,000円) | 無料 |
| 市民税非課税世帯 | 無料 | 無料 | 無料 |
所得制限
所得制限はありません(令和5年10月1日より小児区分は撤廃)。ただしひとり親マル福と重度心身障害者マル福には所得制限が残っています。
他制度との併用
重度心身障害者マル福・ひとり親マル福(所得制限あり)・自立支援医療(育成医療)・小児慢性特定疾病医療費助成・指定難病医療費助成・生活保護等が優先適用されます。学校管理下の事故で日本スポーツ振興センター(JSC)の災害共済給付が適用される場合、第三者行為(交通事故等)による負傷の場合も本制度の対象外です。
18歳到達後の接続
18歳到達後最初の3月31日(高校3年生相当)で本制度は終了します。それ以降は通常の健康保険(高額療養費制度)、必要に応じて重度心身障害者マル福・ひとり親マル福等の他制度を利用してください。
こんな場合は
- 県外医療機関を受診した/受給者証を提示し忘れた → 領収書を保管し医療保険課で償還払い申請
- 健康保険・住所・氏名が変わった → 速やかに医療保険課へ届け出(受給者証の差し替えが必要)
- 受給者証を紛失した → 医療保険課で再交付申請
申請の手順
- 1出生または転入の際に常陸大宮市役所 医療保険課窓口で「小児マル福受給者証交付申請書」を入手・記入してください
- 2申請時は健康保険情報、口座番号、印鑑、転入者は所得証明を持参します
- 3後日、医療福祉費受給者証(マル福受給者証)が交付されます(自宅郵送または窓口受取)
- 4茨城県内の医療機関では保険証(または資格確認書)と受給者証を窓口に提示することで、外来1日600円(月2回まで)・入院1日300円の自己負担で受診できます(市民税非課税世帯は自己負担なし)
- 5県外医療機関で受診した場合や受給者証を提示できなかった場合は、領収書を保管し医療保険課で償還払い申請を行ってください(保険適用分のみ対象)
知っておくと役立つこと
- ●常陸大宮市は令和5年10月1日より小児マル福(および妊産婦マル福)の所得制限を撤廃しました(0歳〜18歳・高校3年生相当まで対象)
- ●茨城県マル福の標準スキーム(外来1日600円・月2回まで・3回目以降無料、入院1日300円・月10日まで・最大3,000円)を採用しております
- ●市民税非課税世帯は自己負担なしで全額助成されます
- ●保険適用外(健康診断・予防接種・差額ベッド代・容器代・文書料・入院時食事療養費・室料差額等)は対象外、自己負担となります。学校管理下の事故でJSC災害共済給付対象や第三者行為による負傷も本制度対象外です
- ●常陸大宮市は久慈川と八溝山地に抱かれた人口約3万8千人の県北西部の市で、JR水郡線・道の駅常陸大宮かわプラザ・西塩子の回り舞台で知られる自治体です。住所変更・健康保険変更・氏名変更時は速やかに医療保険課へ届け出てください
茨城県内での常陸大宮市の位置づけ
茨城県内44市区町村の制度と比較したときの常陸大宮市の位置です。
- 通院対象年齢が常陸大宮市と同じ自治体
- 43件 / 44件(98%)
- 入院対象年齢が常陸大宮市と同じ自治体
- 43件 / 44件(98%)
- 茨城県内で所得制限なしの自治体
- 40件 / 44件(91%)
- 茨城県内で自己負担なしの自治体
- 10件 / 44件(23%)
- 茨城県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 9件 / 44件(20%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
茨城県内の近隣自治体との比較
茨城県内で常陸大宮市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 常陸大宮市(このページ) | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 常総市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 常陸太田市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 神栖市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | あり | あり |
| 水戸市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
子ども医療費の基本を理解する
仕組みの一般論・関連制度との違い・障害や慢性疾患があるお子さん向けの医療費制度はガイド記事にまとめています。
お住まいの自治体で使える制度を見る
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お子さんに使える制度をまとめて確認
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