やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

茅野市の子ども医療費助成

茅野市のこどもの医療費助成(福祉医療費給付金制度)は、出生から高校3年生(18歳到達後の3月31日)までを対象に、保険診療の自己負担を1医療機関あたり月500円まで軽減する制度です。所得制限なし、長野県内は現物給付、県外は償還払い。令和8年8月診療分から500円自己負担を廃止予定です。入院時食事代も助成対象です。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

1医療機関あたり月500円(上限)※令和8年8月から500円廃止予定

対象
茅野市内に住所を有する出生から高校3年生(満18歳到達後の3月31日)までの健康保険加入者が対象です。所得制限はありません。
助成方式
現物給付(県内医療機関)、償還払い(県外・受給者証未提示)
所得制限
なし
申請先
申請窓口は茅野市役所保険課後期高齢・福祉医療係(〒391-8501茅野市塚原二丁目6番1号、電話0266-72-2101 内線326〜328、FAX 0266-73-0391)です。
必要書類
  • 福祉医療費受給資格認定申請書
  • 対象児童の健康保険情報(マイナ保険証等)
  • 保護者の振込先がわかるもの(通帳等)
  • 印鑑
  • 給付申請時は受給者証+領収書(受診者氏名・受診年月日・保険点数・保険内支払額記載、医療機関領収印あり)
公式サイト
https://www.city.chino.lg.jp/site/kids/557.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    茅野市内在住・健康保険加入・0歳〜高校3年生

    1医療機関あたり月500円まで自己負担(県内現物給付、入院時食事代も助成対象)

  • 対象

    令和8年8月診療分以降の受診

    500円自己負担廃止予定(窓口無料化)

  • 一部対象

    県外医療機関で受給者証を提示できなかった場合

    領収書を保管し保険課に償還払い申請(電子申請可)

  • 対象外

    重度心身障害者医療費助成またはひとり親家庭等医療費助成の受給者

    重度・ひとり親医療費助成が優先適用。福祉医療費給付金は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    医療扶助が優先適用。福祉医療費給付金は対象外

ひとり親家庭等医療費助成と比べた優先順位

福祉医療費給付金(このページ)

  • 対象: 茅野市内のお子さん(0歳〜高校3年生)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費+入院時食事代
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: 1医療機関月500円(県内現物給付、令和8年8月から廃止予定)

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
  • 自己負担: ひとり親医療費助成基準

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり福祉医療費給付金は資格喪失します(要届出)。

この制度をくわしく

茅野市の医療費助成 — 高校生世代対象・所得制限なし・段階的負担

茅野市が実施する福祉医療費給付金制度(こどもの医療費助成)で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分の一部を市が助成します。入院時食事代も助成対象(県内では珍しい上乗せ)。令和8年8月診療分から500円自己負担を廃止予定です。

受給者証・所得制限の基本ルール・現物給付/償還払いの違いは全国共通の論点であり、 子ども医療費助成のしくみガイド に詳しく取り上げています。混同されやすい関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等)は こども医療費・関連制度Q&Aガイド にQ&A形式で整理しております。

いくらもらえるか

医療機関の窓口でマイナ保険証または資格確認書と受給者証を提示すると、1医療機関あたり月500円までの自己負担で受診できます(長野県内は現物給付、県外は償還払い)。同月の入院と外来、医科と歯科は各々500円必要です。

区分通院入院調剤
0歳〜高校3年生(18歳年度末)1医療機関月500円1医療機関月500円1医療機関月500円
入院時食事代助成対象(自己負担分を助成)
令和8年8月診療分以降無料予定無料予定無料予定

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

茅野市は所得制限がありません。

他制度との併用

  • 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。福祉医療費給付金は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、福祉医療費給付金は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が福祉医療費給付金の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が福祉医療費給付金の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、福祉医療費給付金は対象外

県外受診・受給者証を忘れた場合

県外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日保険課で償還払い申請をしてください(電子申請も可)。

  • 申請窓口: 保険課後期高齢・福祉医療係
  • 必要書類: 受給者証、領収書(受診者氏名・受診年月日・保険点数・保険内支払額記載、医療機関領収印あり)

18歳到達後の接続

18歳年度末(高校3年生)で資格喪失です。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は「重度心身障害者医療費助成(長野県)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)

こんな場合は

茅野市外から転入した場合
  • 旧住所地の受給者証は転出日で失効します。茅野市の保険課で改めて申請が必要です
入院した場合の食事代
  • 助成対象(茅野市は食事代も対象)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届を保険課に提出(電子申請も可、受給者証はそのまま使用可)
県外で受診した場合
  • 領収書を保管のうえ保険課で償還払い申請(電子申請も可

申請の手順

  1. 1出生または転入時に保険課後期高齢・福祉医療係で受給資格認定申請を行ってください
  2. 2申請時はお子さんの健康保険情報、振込先口座情報、印鑑をご持参ください
  3. 3福祉医療費受給者証が後日交付されます
  4. 4長野県内の医療機関等では受給者証を提示することで月500円までの自己負担で受診できます
  5. 5県外医療機関で受診した場合や受給者証を忘れた場合は領収書を添えて保険課で償還払い申請を行ってください(電子申請も可

知っておくと役立つこと

  • 1医療機関あたり月500円まで自己負担(現物給付)
  • 令和8年8月診療分から500円自己負担を廃止予定
  • 所得制限なし
  • 入院時食事代も助成対象(県内では珍しい)
  • 受給者証再交付・保険変更・口座変更・給付金支給申請は電子申請可

長野県内での茅野市の位置づけ

長野県77市区町村の制度と比較したときの茅野市の位置です。

通院対象年齢が茅野市と同じ自治体
76件 / 77件(99%)
入院対象年齢が茅野市と同じ自治体
76件 / 77件(99%)
長野県内で所得制限なしの自治体
77件 / 77件(100%)
長野県内で自己負担なしの自治体
28件 / 77件(36%)
長野県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
28件 / 77件(36%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

長野県内の近隣自治体との比較

長野県内で茅野市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
茅野市(このページ)18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
下諏訪町18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
下條村18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
宮田村18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
喬木村18歳年度末まで18歳年度末までなしあり

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2026-03-24一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。