やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
飯田市の制度一覧に戻る
医療費助成市区町村独自

飯田市の子ども医療費助成

飯田市の子ども福祉医療費給付制度は、0歳から高校生世代(満18歳の年度末)までを対象に、保険診療の自己負担を1医療機関1レセプトあたり月300円まで軽減する制度です。令和6年8月診療分から500円→300円に引き下げ、所得制限なし、長野県内は現物給付、県外は償還払いです。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

1レセプトあたり月300円(300円未満の場合はその額。令和6年8月より500円から300円に引下げ)

対象
飯田市内に住所を有する0歳から高校生世代(満18歳の年度末)までの健康保険加入者が対象です。所得制限はありません。
助成方式
現物給付
所得制限
なし
申請先
申請窓口は飯田市役所保健課医療給付係(本庁舎A棟1階、電話0265-22-4511 内線5527)です。
必要書類
  • 福祉医療費受給資格認定申請書
  • 対象児童の健康保険資格確認書(マイナ保険証等)
  • 保護者の振込先口座情報
  • 申請者の本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)
  • 障害者手帳(該当者のみ)
公式サイト
https://www.city.iida.lg.jp/soshiki/15/kyufu3.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    飯田市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳年度末

    1レセプトあたり月300円まで自己負担(県内現物給付、令和6年8月から500円→300円)

  • 一部対象

    県外医療機関で受給者証を提示できなかった場合

    領収書を保管し保健課に償還払い申請

  • 対象外

    重度心身障害者医療費助成またはひとり親家庭等医療費助成の受給者

    重度・ひとり親医療費助成が優先適用。子ども福祉医療費給付は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    医療扶助が優先適用。子ども福祉医療費給付は対象外

ひとり親家庭等医療費助成と比べた優先順位

子ども福祉医療費給付(このページ)

  • 対象: 飯田市内のお子さん(0歳〜18歳年度末)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: 1レセプト月300円(県内現物給付)

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
  • 自己負担: ひとり親医療費助成基準

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり子ども福祉医療費給付は資格喪失します(要届出)。

この制度をくわしく

飯田市の医療費助成 — 高校生世代対象・所得制限なし・段階的負担

飯田市が実施する子ども福祉医療費給付制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分の一部を市が助成します。令和6年8月診療分から、1レセプトあたりの自己負担を500円から300円に引き下げしました。0歳から高校生世代(18歳年度末)まで対象です。

制度全体の仕組み・申請の流れ・現物給付か償還払いかの違いといった一般論は 子ども医療費助成のしくみガイド に詳述しております。高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等との関係や手続きは こども医療費・関連制度Q&Aガイド をご参照ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口でマイナ保険証または資格確認書と受給者証を提示すると、1レセプト月300円までの自己負担で受診できます(長野県内は現物給付、県外は償還払い)。

区分通院入院調剤
0歳〜18歳年度末1レセプト月300円1レセプト月300円1レセプト月300円
入院時食事療養費対象外(自己負担あり)

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。市民税非課税世帯は各保険者の食事減額制度をご利用いただけます。

所得制限

お子さんに対する所得制限はありません。

他制度との併用

  • 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども福祉医療費給付は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども福祉医療費給付は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども福祉医療費給付の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども福祉医療費給付の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども福祉医療費給付は対象外

県外受診・受給者証を忘れた場合

県外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日保健課で償還払い申請をしてください。

  • 申請窓口: 保健課医療給付係(本庁舎A棟1階)
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険資格情報、振込先口座情報

18歳到達後の接続

18歳年度末で資格喪失です。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は「重度心身障害者医療費助成(長野県)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)

こんな場合は

飯田市外から転入した場合
  • 旧住所地の受給者証は転出日で失効します。飯田市の保健課で改めて申請が必要です
入院した場合の食事代
  • 自己負担(助成対象外、市民税非課税世帯は各保険者の食事減額制度)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届を保健課に提出(受給者証はそのまま使用可、新しい保険資格情報を登録)
県外で受診した場合
  • 領収書を保管のうえ保健課で償還払い申請

申請の手順

  1. 1出生または転入時に保健課医療給付係(本庁舎A棟1階)で受給資格認定申請を行ってください
  2. 2申請時はお子さんの保険資格情報、振込先口座情報、本人確認書類をご持参ください
  3. 3福祉医療費受給者証が後日交付されます
  4. 4長野県内の医療機関等では受給者証を提示することで月300円までの自己負担で受診できます
  5. 5県外医療機関で受診した場合は領収書を添えて保健課で償還払い申請を行ってください

知っておくと役立つこと

  • 令和6年8月診療分から1レセプト300円に引下げ(500円→300円)
  • 所得制限なし
  • 0歳〜高校生世代(18歳年度末)まで対象
  • 病院と薬局で各々最大300円
  • 入院時食事代は対象外(市民税非課税世帯は各保険者の食事減額制度)

長野県内での飯田市の位置づけ

長野県77市区町村の制度と比較したときの飯田市の位置です。

通院対象年齢が飯田市と同じ自治体
76件 / 77件(99%)
入院対象年齢が飯田市と同じ自治体
76件 / 77件(99%)
長野県内で所得制限なしの自治体
77件 / 77件(100%)
長野県内で自己負担なしの自治体
28件 / 77件(36%)
長野県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
28件 / 77件(36%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

長野県内の近隣自治体との比較

長野県内で飯田市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
飯田市(このページ)18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
飯綱町18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
飯山市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
飯島町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
富士見町18歳年度末まで18歳年度末までなしあり

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2025-12-01一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。