塩尻市の子ども医療費助成
塩尻市の福祉医療費給付金制度(子ども分)は、出生から18歳年度末までを対象に、令和7年4月診療分から窓口負担を完全無料化しました(従来は1レセプト500円)。所得制限なし、長野県内は現物給付、県外は償還払いです。
対象年齢・自己負担
通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
なし(令和7年4月から0歳〜18歳まで窓口無料化)
- 対象
- 塩尻市内に住所を有する出生から18歳の年度末までの健康保険加入者が対象です。所得制限はありません。
- 助成方式
- 現物給付(受給者証提示方式)
- 所得制限
- なし
- 申請先
- 申請窓口は塩尻市役所福祉支援課福祉給付係(電話0263-52-0684)です。
- 必要書類
- 福祉医療費受給資格認定申請書
- 対象児童の健康保険資格確認書(マイナ保険証等)
- 保護者の振込先口座情報
- 申請者の本人確認書類
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
塩尻市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳年度末(県内受診)
令和7年4月診療分から窓口負担無料化(500円→0円)
- 一部対象
県外医療機関で受給者証を提示できなかった場合
領収書を保管し福祉支援課に償還払い申請
- 対象外
重度心身障害者医療費助成またはひとり親家庭等医療費助成の受給者
重度・ひとり親医療費助成が優先適用。福祉医療費給付金は資格喪失(要届出)
- 対象外
生活保護受給世帯
医療扶助が優先適用。福祉医療費給付金は対象外
ひとり親家庭等医療費助成(併用不可・優先される関連制度)
福祉医療費給付金(このページ)
- ・対象: 塩尻市内のお子さん(0歳〜18歳年度末)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: 窓口負担なし(県内現物給付、令和7年4月〜)
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
- ・自己負担: ひとり親医療費助成基準
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり福祉医療費給付金は資格喪失します(要届出)。
この制度をくわしく
塩尻市の高校生世代を対象とする完全無料化の制度
塩尻市が実施する福祉医療費給付金制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。令和7年4月診療分から窓口負担を完全無料化(従来は1レセプト500円)。出生から18歳年度末まで対象です。
受給者証の発行や現物給付・償還払いといった全国共通の基本ルールは 子ども医療費助成のしくみガイド に整理しています。高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成との違いや併用関係は こども医療費・関連制度Q&Aガイド で扱っています。
いくらもらえるか
医療機関の窓口でマイナ保険証または資格確認書と受給者証を提示すると、自己負担なしで受診できます(長野県内は現物給付、県外は償還払い)。令和7年10月からは県内対応医療機関でマイナンバーカードを受給者証として利用可能になりました。
| 区分 | 通院 | 入院 | 調剤 |
|---|---|---|---|
| 0歳〜18歳年度末 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 入院時食事療養費 | – | 対象外(自己負担あり) | – |
健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
塩尻市は所得制限がありません。
他制度との併用
- 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。福祉医療費給付金は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、福祉医療費給付金は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が福祉医療費給付金の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が福祉医療費給付金の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、福祉医療費給付金は対象外
県外受診・受給者証を忘れた場合
県外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日福祉支援課で償還払い申請をしてください。
- 申請窓口: 福祉支援課福祉給付係
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険資格情報、振込先口座情報
18歳到達後の接続
18歳年度末で資格喪失です。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は「重度心身障害者医療費助成(長野県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)
こんな場合は
塩尻市外から転入した場合
- 旧住所地の受給者証は転出日で失効します。塩尻市の福祉支援課で改めて申請が必要です
入院した場合の食事代
- 自己負担(助成対象外)
マイナンバーカードを受給者証として使いたい場合
- 令和7年10月から県内対応医療機関で利用可能
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届を福祉支援課に提出(受給者証はそのまま使用可、新しい保険資格情報を登録)
県外で受診した場合
- 領収書を保管のうえ福祉支援課で償還払い申請
申請の手順
- 1出生または転入時に福祉支援課福祉給付係で受給資格認定申請を行ってください
- 2申請時はお子さんの保険資格情報、振込先口座情報、本人確認書類をご持参ください
- 3福祉医療費受給者証が後日交付されます(令和7年3月下旬に新受給者証を一斉送付済)
- 4長野県内の医療機関等では受給者証を提示することで自己負担なしで受診できます(令和7年4月診療分から)
- 5県外医療機関で受診した場合は領収書を添えて福祉支援課で償還払い申請を行ってください
知っておくと役立つこと
- ●令和7年4月診療分から窓口負担無料化(500円→0円)
- ●所得制限なし
- ●0歳〜18歳年度末まで対象
- ●令和7年10月からマイナンバーカードを受給者証として利用可(県内対応医療機関)
- ●県外受診は償還払い
長野県内での塩尻市の位置づけ
長野県内77市区町村の制度と比較したときの塩尻市の位置です。
- 通院対象年齢が塩尻市と同じ自治体
- 76件 / 77件(99%)
- 入院対象年齢が塩尻市と同じ自治体
- 76件 / 77件(99%)
- 長野県内で所得制限なしの自治体
- 77件 / 77件(100%)
- 長野県内で自己負担なしの自治体
- 28件 / 77件(36%)
- 長野県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 28件 / 77件(36%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
長野県内の近隣自治体との比較
長野県内で塩尻市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 塩尻市(このページ) | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 伊那市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 栄村 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 王滝村 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 岡谷市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
子ども医療費の基本を理解する
仕組みの一般論・関連制度との違い・障害や慢性疾患があるお子さん向けの医療費制度はガイド記事にまとめています。
お住まいの自治体で使える制度を見る
都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。
お子さんに使える制度をまとめて確認
年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。