上田市の子ども医療費助成
上田市の福祉医療費助成制度は、出生から18歳到達後最初の3月31日までを対象に、保険診療の自己負担を1レセプトにつき500円まで軽減する制度です。所得制限なし、長野県内は現物給付、県外は償還払いです。高校在学中は20歳卒業月まで延長可能。ながの電子申請サービスからの申請にも対応しております。
対象年齢・自己負担
通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
1レセプトにつき500円(医療機関ごと・月単位)
- 対象
- 上田市内に住所を有する出生から満18歳に達する年度末までの健康保険加入者が対象です。高校在学中であれば20歳の卒業月まで延長可能です。所得制限はありません。
- 助成方式
- 併用
- 所得制限
- なし(所得制限なし)
- 申請先
- 申請窓口は上田市役所福祉部福祉課医療給付係(電話0268-23-5130)または各地域自治センターです。子ども関連は子育て子育ち支援課でも対応します。
- 必要書類
- 福祉医療費受給者証交付申請書
- 対象児童の医療保険証または資格確認書
- 保護者の預金通帳またはキャッシュカード
- 申請者の本人確認書類
- 転入者は転入前住所地の所得課税情報
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
上田市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳年度末
1レセプトあたり500円まで自己負担(県内現物給付)
- 対象
上田市内在住・高校在学中の19〜20歳
卒業月まで対象延長可(要届出)
- 一部対象
県外医療機関で受給者証を提示できなかった場合
領収書を保管し福祉課に償還払い申請
- 対象外
重度心身障害者医療費助成またはひとり親家庭等医療費助成の受給者
重度・ひとり親医療費助成が優先適用。福祉医療費助成は資格喪失(要届出)
- 対象外
生活保護受給世帯
医療扶助が優先適用。福祉医療費助成は対象外
ひとり親世帯の場合に先に検討する助成(ひとり親家庭等医療費助成)
福祉医療費助成(このページ)
- ・対象: 上田市内のお子さん(0歳〜18歳年度末、高校在学中は20歳卒業月まで)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: 1レセプト500円(県内現物給付)
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
- ・自己負担: ひとり親医療費助成基準
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり福祉医療費助成は資格喪失します(要届出)。
この制度をくわしく
上田市の高校生世代を対象とする所得制限なし・段階的負担の制度
上田市が実施する福祉医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分の一部を市が助成します。出生から18歳年度末まで(高校在学中は20歳卒業月まで)対象です。
なお、受給者証の発行手続きや現物給付/償還払いの違いは 子ども医療費助成のしくみガイド で網羅しています。関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等)との優先順位・併用の可否は こども医療費・関連制度Q&Aガイド に解説しています。
いくらもらえるか
医療機関の窓口でマイナ保険証または資格確認書と受給者証を提示すると、1レセプトあたり500円までの自己負担で受診できます(長野県内は現物給付、県外は償還払い)。
| 区分 | 通院 | 入院 | 調剤 |
|---|---|---|---|
| 0歳〜18歳年度末(高校在学中は20歳卒業月まで) | 1レセプト500円 | 1レセプト500円 | 1レセプト500円 |
| 入院時食事療養費・生活療養費 | – | 対象外(自己負担あり) | – |
健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
子ども区分には所得制限がありません。
他制度との併用
- 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。福祉医療費助成は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、福祉医療費助成は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が福祉医療費助成の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が福祉医療費助成の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、福祉医療費助成は対象外
県外受診・受給者証を忘れた場合
県外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日福祉課で償還払い申請をしてください。
- 申請窓口: 福祉部福祉課医療給付係/各地域自治センター
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険資格情報、振込先口座情報
18歳到達後の接続
18歳年度末(高校在学中は20歳卒業月)で資格喪失です。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は「重度心身障害者医療費助成(長野県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)
こんな場合は
上田市外から転入した場合
- 旧住所地の受給者証は転出日で失効します。上田市の福祉課で改めて申請が必要です
入院した場合の食事代
- 自己負担(助成対象外)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届を福祉課に提出(受給者証はそのまま使用可、新しい保険資格情報を登録)
県外で受診した場合
- 領収書を保管のうえ福祉課で償還払い申請
申請の手順
- 1出生または転入時に福祉課または各地域自治センターで受給者証交付申請を行ってください(ながの電子申請サービスからの申請も可能です)
- 2申請時はお子さんの医療保険証、預金通帳、本人確認書類をご持参ください
- 3福祉医療費受給者証が後日交付されます
- 4長野県内の医療機関等では受給者証を提示することで自己負担500円までで受診できます
- 5県外医療機関で受診した場合は領収書を添えて償還払い申請を行ってください
知っておくと役立つこと
- ●1レセプト500円まで自己負担(現物給付)
- ●所得制限なし
- ●高校在学中は20歳卒業月まで延長
- ●ながの電子申請サービスから申請可
- ●入院時食事療養費・生活療養費は対象外
長野県内での上田市の位置づけ
長野県内77市区町村の制度と比較したときの上田市の位置です。
- 通院対象年齢が上田市と同じ自治体
- 76件 / 77件(99%)
- 入院対象年齢が上田市と同じ自治体
- 76件 / 77件(99%)
- 長野県内で所得制限なしの自治体
- 77件 / 77件(100%)
- 長野県内で自己負担なしの自治体
- 28件 / 77件(36%)
- 長野県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 28件 / 77件(36%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
長野県内の近隣自治体との比較
長野県内で上田市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 上田市(このページ) | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 松本市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 上松町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 信濃町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 諏訪市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
子ども医療費の基本を理解する
仕組みの一般論・関連制度との違い・障害や慢性疾患があるお子さん向けの医療費制度はガイド記事にまとめています。
お住まいの自治体で使える制度を見る
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お子さんに使える制度をまとめて確認
年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。