小牧市心身障害者扶助料
身体・療育・精神の各手帳所持者に等級別月額2,000〜6,000円を年2回(9/25・3/25)にまとめて支給する小牧市単独の現金給付。国の特障手当・障害児福祉手当受給者は月額4,000円の調整額で併給可能(公的年金受給者は対象外)。
金額・負担額
身1-4級/療育A・B/精神1-2級: 月額 6,000円 / 身5-6級/療育C/精神3級: 月額 2,000円 / 国の特別障害者手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当受給時: 月額 4,000円(併給時の調整額)(年2回 9月25日・3月25日に半年分後払い)
- 対象
- 小牧市内に住所を有する身体・療育・精神の各手帳所持者。公的年金(障害基礎・老齢基礎・老齢福祉・遺族基礎・特別障害給付金)受給者は対象外、施設入所者は対象外、市外居住者は対象外(公式明文)。
- 申請先
- 小牧市福祉部 障がい福祉課 障がい福祉係(TEL 0568-76-1127/FAX 0568-76-4595)
- 必要書類
- 障害者手帳、振込先口座、本人確認書類(必要書類の詳細は公式ガイドブックに明示記載なく、申請前に障がい福祉課にご確認ください)
- 注意事項
- 公的年金受給者・施設入所者・市外居住者は対象外(令和8年度ガイドブック明文)。所得制限は受給者本人の所得で判定(令和8年度版): 扶養0人 4,794,000円 / 1人 5,174,000円 / 2人 5,554,000円 / 3人 5,934,000円 / 4人目以降 380,000円ずつ加算。国の特別障害者手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当受給時は月額4,000円の調整額(併給時の差額調整)、特別児童扶養手当・愛知県在宅重度障害者手当・児童扶養手当との併給は可(令和8年度ガイドブックp.50公式明文)。65歳以上の新規手帳取得者の扱いは公式未記載・要照会。
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
小牧市在住・身1-4級/療育A・B/精神1-2級の手帳所持者で国手当未受給
月額6,000円(年額72,000円)が対象となる可能性。所得審査必要
- 一部対象
小牧市在住・身1-4級/療育A・B/精神1-2級で国の特障手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当受給中
月額4,000円(年額48,000円)の調整額が併給可能。多くの市と異なる併給可設計
- 対象
小牧市在住・身5-6級/療育C/精神3級の手帳所持者
月額2,000円(年額24,000円)が対象となる可能性
- 対象外
公的年金(障害基礎・老齢基礎・老齢福祉・遺族基礎・特別障害給付金)受給者
公式明文で対象外
- 対象外
障害者支援施設・特別養護老人ホーム等の入所者
公式明文で対象外
- 対象外
受給者本人の所得が限度額以上(扶養0人 4,794,000円等)
公式明文で支給停止
国の特別障害者手当・障害児福祉手当との併給設計
国の特別障害者手当・障害児福祉手当
- ・対象: 重度障害者本人(特障は20歳以上、障福は20歳未満)
- ・金額: 特障30,450円・障福16,560円(令和8年4月〜)
- ・国制度として全国共通
- ・所得制限・施設入所等の独自制限あり
小牧市心身障害者扶助料(このページの制度)
- ・国手当との併給可(多くの市は併給不可)
- ・国手当受給時は月額4,000円の調整額に減額
- ・国手当未受給時は月額6,000円(身1-4級等)
- ・公的年金受給者は対象外(特徴的)
多くの市町村は国の特障手当・障害児福祉手当受給者を扶助料の対象外とするが、小牧市は併給可で月額4,000円の調整額を支給する稀有な設計。国の特障手当(30,450円)と組み合わせて月34,450円を受給できる可能性がある一方、公的年金受給者は完全対象外という独特の制限を設けている。
この制度をくわしく
この制度とは
小牧市が市単独で実施している心身障害者向け現金給付制度です。公式名称は「小牧市心身障害者扶助料」で、令和8年度小牧市障がい福祉ガイドブック(p.8)に詳細が記載されています。
愛知県内の多くの市町村は、独自に「障害者扶助料」「心身障害者手当」等の現金給付制度を設けています。これらは国の特別障害者手当(令和8年4月以降月額30,450円、重度障害者本人向け)や障害児福祉手当(令和8年4月以降月額16,560円、20歳未満重度障害のある子ども本人向け)、さらに愛知県在宅重度障害者手当(県単独、月6,750円)とも別枠で、市町村が独自財源で実施する現金給付です。
小牧市の本扶助料の特徴は、国の特障手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当受給者にも月額4,000円を調整支給する設計(多くの市町村が「国手当受給者は対象外」とする中で稀有)、公的年金受給者は明確に対象外、所得制限額が令和8年度版で公開(4,794,000円〜5,934,000円・扶養人数別)されている点です。
いくらもらえるか
| 区分 | 月額 |
|---|---|
| 身1〜4級/療育A・B(IQ50以下相当)/精神1〜2級 | 6,000円 |
| 身5〜6級/療育C(IQ51〜75相当)/精神3級 | 2,000円 |
| 国の特別障害者手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当受給者(調整額) | 4,000円 |
支給は年2回(9月25日・3月25日)、4〜9月分が9月25日、10〜3月分が3月25日に銀行振込されます。
対象となる方
小牧市内に住所を有する以下のいずれかの方:
- 身体障害者手帳1〜6級
- 療育手帳A・B・C
- 精神障害者保健福祉手帳1〜3級
支給対象外(令和8年度ガイドブック公式明文)
- 公的年金受給者(障害基礎年金、老齢基礎年金、老齢福祉年金、遺族基礎年金、特別障害給付金)
- 施設入所者(障害者支援施設・特別養護老人ホーム等)
- 市外居住者(住民票が市外)
所得制限・支給停止
令和8年度版(2026年3月1日現在)の受給資格者本人の所得制限額(公式明文):
| 扶養親族数 | 0人 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人目以降 |
|---|---|---|---|---|---|
| 所得限度額 | 4,794,000円 | 5,174,000円 | 5,554,000円 | 5,934,000円 | +380,000円ずつ加算 |
老人扶養親族・特定扶養親族がある場合の加算ルールが別途定められています(ガイドブックp.49)。配偶者・扶養義務者の所得制限は記載なし(本人所得のみで判定と読める)。所得確認は毎年8月上旬発送の所得状況届で実施されます。
他の手当との併用
令和8年度ガイドブック(p.50)の併給制限一覧表より:
| 相手制度 | 市扶助料との併給 |
|---|---|
| 国の特別障害者手当(令和8年4月〜月額30,450円) | ○可(ただし4,000円に減額調整) |
| 国の障害児福祉手当(令和8年4月〜月額16,560円) | ○可(ただし4,000円に減額調整) |
| 国の経過的福祉手当 | ○可(ただし4,000円に減額調整) |
| 国の特別児童扶養手当(1級56,800円・2級37,830円) | ○可 |
| 愛知県在宅重度障害者手当(月6,750円) | ○可 |
| 児童扶養手当 | ○可 |
| 障害基礎年金 | ×不可 |
| 老齢基礎年金・老齢福祉年金 | ×不可 |
| 遺族基礎年金 | ×不可 |
| 特別障害給付金 | ×不可 |
公的年金との併給不可は他市と比べて特徴的な制限です。年金受給開始時に扶助料の支給は停止されます。
申請方法
申請窓口は小牧市福祉部 障がい福祉課 障がい福祉係(TEL 0568-76-1127)。必要書類の具体・郵送/電子申請の可否は公式ガイドブック・市HPに記載なく要照会です。所得状況届は毎年8月上旬に対象者へ発送され、指定期日までに提出が必要です。
このお子さんが対象となるか
- 身1〜4級・療育A・B・精神1〜2級のお子さんで国手当未受給: 月額6,000円が対象となる可能性があります。
- 身1〜4級・療育A・Bで国の障害児福祉手当(月16,560円)受給中のお子さん: 月額4,000円の調整額が支給される可能性があります(多くの市は併給不可だが、小牧市は併給可で減額する設計)。
- 身5〜6級・療育C・精神3級のお子さん: 月額2,000円が対象となる可能性があります。
- 施設入所中のお子さん: 対象外です。
- 公的年金(障害基礎年金等)受給中の方: 対象外です。
情報の参照時点
2026-04-25時点の小牧市公式サイト・令和8年度小牧市障がい福祉ガイドブック(PDF最終更新2026-04-01)に基づきます。所得制限額(4,794,000円〜)は令和8年度版で明記されています。65歳以上新規手帳取得者の扱い、根拠条例の正式名称、必要書類、郵送/電子申請の可否は公式に明示記載なく要照会です。最新情報は小牧市障がい福祉課(TEL 0568-76-1127)または公式ガイドブック https://www.city.komaki.aichi.jp/material/files/group/95/20260401.pdf でご確認ください。
申請の手順
- 1小牧市障がい福祉課 障がい福祉係(TEL 0568-76-1127)の窓口で申請書類を入手(必要書類の詳細は公式ガイドブック未記載のため事前電話確認推奨)
- 2障害者手帳、振込先口座、本人確認書類等を持参し窓口で申請
- 3市が等級・所得(受給者本人 扶養0人 4,794,000円等)・公的年金未受給・在住等を審査
- 4認定後、年2回(9月25日・3月25日)に半年分まとめて指定口座へ振込。所得状況届は毎年8月上旬発送、期日までに提出
知っておくと役立つこと
- ●国の特障手当・障害児福祉手当受給者にも月額4,000円が支給される(多くの市町村は併給不可だが小牧市は併給可・減額調整)。国の特障手当(30,450円)+市扶助料(4,000円)=月34,450円の組み合わせが可能
- ●公的年金(障害基礎・老齢基礎・老齢福祉・遺族基礎・特別障害給付)受給者は完全に対象外。年金受給開始月から扶助料が停止される
- ●所得制限額が令和8年度版で公開(4,794,000円〜・扶養人数別)。本人所得のみで判定と読めるが要照会
- ●支給は年2回・半年分後払いのため、申請して即支給ではない。例えば3月申請なら最初の振込は9月25日(4〜9月分12,000〜36,000円)
- ●施設入所者・市外居住者は対象外(公式明文)。グループホーム入居者の扱いは要照会
- ●特別児童扶養手当(保護者向け)と本市扶助料は併給可能。お子さんが障害児福祉手当を受給していなくても、保護者が特児を受給する場合に小牧市扶助料の6,000円が支給される設計
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