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手当(市区町村独自)市区町村独自

重度障害者(児)給付金(市)

在宅の重度障害のあるお子さんで国の障害児福祉手当・特別障害者手当・障害年金等を受給していない方に年額20,000円を12月に一括振込(申請不要・自動振込)

金額・負担額

年額 20,000円(毎年12月に一括振込)

対象
名古屋市在住で在宅の重度障害者(児)。①身体障害者手帳1・2級、②知能指数35以下、または③身体障害者手帳3級かつ知能指数50以下で愛知県在宅重度障害者手当・経過的福祉手当の11月分を受給する方。
申請先
区役所福祉課(社会福祉事務所)・支所区民福祉課、または名古屋市健康福祉局障害福祉部障害企画課(052-972-2585)
必要書類
申請不要(区から12月ごろに振込案内文書が送付され、自動振込)
注意事項
国の障害児福祉手当・特別障害者手当・外国人障害者給付金・各種基礎年金・障害年金・経過的福祉手当を受給している場合は対象外。施設入所者も対象外。所得制限は愛知県在宅重度障害者手当の限度額に準拠(具体額は別ページ参照)。
公式サイト
https://egao.city.nagoya.jp/support/%E9%87%8D%E5%BA%A6%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%EF%BC%88%E5%85%90%EF%BC%89%E7%B5%A6%E4%BB%98%E9%87%91/
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    名古屋市在住で在宅、身1・2級または知能指数35以下、国手当・障害年金等を未受給、所得制限内

    申請不要で年額20,000円が12月に自動振込

  • 対象

    名古屋市在住で在宅、身3級かつ知能指数50以下、愛知県在宅重度障害者手当または経過的福祉手当の11月分を受給

    上記条件を満たせば年額20,000円が12月に自動振込

  • 対象外

    国の障害児福祉手当・特別障害者手当・外国人障害者給付金・障害年金・経過的福祉手当を受給中

    公式明文で対象外。これらの方が高額のため、国手当等を継続

  • 対象外

    施設に入所中

    在宅要件を満たさず

  • 対象外

    上記対象等級のいずれにも該当しない、または所得制限超過

    本給付金の要件を満たさず

名古屋市の重度障害向け2制度の違い(受給要件が背反)

名古屋市障害児福祉手当(県・市上乗せ分)

  • 国の障害児福祉手当受給者が対象(前提)
  • 月最大13,650円(年162,000円超)
  • 別途申請が必要
  • 国手当に上乗せする手当

重度障害者(児)給付金(このページ)

  • 国手当・障害年金等を未受給の方が対象
  • 年額20,000円(12月一括)
  • 申請不要・自動振込
  • 国手当の所得制限超過・年金開始前の救済

両制度は受給要件が完全に背反しており、同時受給はあり得ません。お子さんが国の障害児福祉手当(月16,560円)を受給している場合は「県・市上乗せ分」の対象、未受給の場合は本給付金の対象、というすみ分けです。重度認定が出ているお子さんは原則として国手当→上乗せ手当のルートが高額(月最大30,210円)のため、まず国手当の認定可否を確認してください。本給付金は国手当の所得制限超過や障害年金開始前のお子さんへの救済として、申請不要で確実に振り込まれる利便性が特徴です。

この制度をくわしく

この制度とは

名古屋市が市の条例で実施している市単独の年額給付金です。国の障害児福祉手当・特別障害者手当・障害年金などを受給していない重度障害のお子さんを対象とした補完的な制度で、毎年12月に年額20,000円が申請不要で自動振込されます。

名古屋市内にはもう一つ「名古屋市障害児福祉手当(県・市上乗せ分)」(国手当受給者向けに月14,260〜13,650円を上乗せ)があり、両者は受給要件が背反しています。

名古屋市の2制度の対比
項目名古屋市障害児福祉手当(県・市上乗せ分)**重度障害者(児)給付金(このページ)**
月額/年額月最大13,650円(年162,000円超)年20,000円(12月一括)
国手当受給受給者が前提未受給者が前提(背反)
申請別途申請が必要申請不要・自動振込
想定対象国手当を受給する重度認定児国手当の所得制限超過・障害年金未受給の重度児

いくらもらえるか

年額20,000円(毎年12月に一括振込)。

申請不要で、区が対象者を抽出して自動振込します。前年11月時点で対象要件を満たすお子さんが対象となります。

対象となる方

名古屋市在住で在宅生活のお子さんで、以下のいずれかに該当する方が対象です。

  1. 身体障害者手帳1級または2級
  2. 知能指数35以下(愛の手帳A判定相当)
  3. 身体障害者手帳3級かつ知能指数50以下で、愛知県在宅重度障害者手当または経過的福祉手当の11月分を受給する方

年齢制限の明文はなく、児童を含む全年齢が対象です。

対象外となる場合

以下のいずれかに該当する方は対象外です(公式明記)。

- 国の障害児福祉手当を受給している方

- 国の特別障害者手当を受給している方

- 外国人障害者給付金を受給している方

- 各種基礎年金・障害年金を受給している方(20歳前傷病の特例による障害基礎年金含む)

- 経過的福祉手当を受給している方

- 施設に入所された方

国手当・障害年金等の方が高額(月16,560円〜29,590円)のため、本給付金は国手当の所得制限超過で受給できない方や障害年金開始前のお子さん向けの救済という位置づけです。

所得制限

愛知県在宅重度障害者手当の所得限度額に準拠します。具体的な所得限度額は愛知県の在宅重度障害者手当のページをご参照ください。

他の手当との併用

- 国の障害児福祉手当(月16,560円): 本給付金と併給不可(公式明記)

- 国の特別障害者手当(月29,590円): 本給付金と併給不可(公式明記)

- 障害年金(基礎年金・障害年金): 本給付金と併給不可(公式明記)

- 名古屋市障害児福祉手当(県・市上乗せ分): 上乗せ手当は国手当受給が前提のため、両者は受給要件が背反する関係。実質的に併給はあり得ない

- 愛知県在宅重度障害者手当: 本給付金の対象判定基準に組み込まれているため、両立可能(場合によっては受給要件として要求)

- 児童手当・特別児童扶養手当: 公式に明記なし、要照会

施設入所中の取扱い

在宅要件が前提のため、施設入所者は対象外です。

申請方法と支給時期

申請不要で、毎年区が対象者を抽出して自動振込します。前年11月時点で要件を満たすお子さんが対象となり、毎年12月に区から振込案内文書が送付されます。

申請に関する問い合わせ先:

- お住まいの区役所福祉課(社会福祉事務所)または支所区民福祉課

- 名古屋市健康福祉局障害福祉部障害企画課(052-972-2585

情報の参照時点

2026-04-26時点の名古屋市公式情報および「kaigo-wel」(令和8年4月現在記載)に基づきます。所得限度額の具体額は愛知県在宅重度障害者手当の限度額表を参照する必要があるため、該当する場合は健康福祉局障害企画課(052-972-2585)にご確認ください。

公式URL(え・が・お): https://egao.city.nagoya.jp/support/%E9%87%8D%E5%BA%A6%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%EF%BC%88%E5%85%90%EF%BC%89%E7%B5%A6%E4%BB%98%E9%87%91/

申請の手順

  1. 1国の障害児福祉手当・特別障害者手当・外国人障害者給付金・各種基礎年金・障害年金・経過的福祉手当を受給していないことを確認(受給中は本給付金の対象外)
  2. 2お子さんが対象等級(身1・2級/知能指数35以下/身3級+知能指数50以下+県在宅重度障害者手当受給)に該当することを確認
  3. 3在宅生活であることを確認(施設入所者は対象外)
  4. 4本給付金は申請不要。前年11月時点で対象要件を満たすお子さんに対し、区から12月ごろに振込案内文書が送付され、自動振込されます
  5. 5案内文書が届かない場合や対象要件確認は、お住まいの区役所福祉課または健康福祉局障害企画課(052-972-2585)にお問い合わせください

知っておくと役立つこと

  • 重要: 本給付金は国の障害児福祉手当・特別障害者手当・障害年金を受給していない方が対象です。これらの国手当(月16,560〜29,590円)の方が年20,000円より高額のため、まず国手当の認定可否を確認してください。本給付金は国手当の所得制限超過や障害年金開始前のお子さんへの救済です
  • 重要: 申請不要・自動振込が大きな特徴です。名古屋市内の他の重度障害向け制度(市障害児福祉手当の県・市上乗せ分等)は別途申請が必要なのに対し、本給付金は区が対象者を抽出して自動的に12月に振り込みます
  • 名古屋市障害児福祉手当(県・市上乗せ分)と受給要件が背反しています。上乗せ手当は国手当受給が前提、本給付金は国手当未受給が前提のため、両者は同時受給はあり得ません。お子さんがどちらの対象になるかは「国手当を受給しているか」で判定してください
  • 支給月は12月一括で年1回のみです。月額換算では約1,667円となるため、家計に占める割合は限定的ですが、申請不要で確実に振り込まれる利便性があります
  • 対象判定に前年11月時点の状況が用いられるため、11月以前に転入や障害認定を受けた場合は当年度の対象、12月以降の場合は翌年度から対象となる可能性があります
  • 所得限度額は愛知県在宅重度障害者手当の基準に準拠します。具体額は別ページ参照のため、所得ライン近辺の場合は健康福祉局障害企画課(052-972-2585)にご確認ください

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026年4月一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。