筑紫野市重度心身障害者福祉手当
在宅の身体1・2級/療育A/精神1級/公的年金1・2級受給者に月額3,500円(年額42,000円)が12月にまとめて支給されます。公的年金受給者を含む広範な対象設計だが金額は筑紫地区最低水準。国の特別障害者手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当と併給不可。
金額・負担額
月額 3,500円(毎年12月に年額42,000円をまとめて支給)
- 対象
- 筑紫野市在住の在宅重度障がい者。身体障害者手帳1・2級/療育手帳A/精神障害者保健福祉手帳1級/公的年金制度で1・2級の年金受給者(障害基礎年金等)のいずれか。
- 申請先
- 筑紫野市役所 生活福祉課 障がい者福祉担当(〒818-8686 筑紫野市石崎1-1-1/092-923-1111 代表/FAX 092-923-5230)
- 必要書類
- 受給申請書(様式は窓口)、印鑑、本人名義銀行預金通帳、障害者手帳または公的年金証書
- 注意事項
- 国の特別障害者手当(月約29,590円)・障害児福祉手当(月約15,690円)・経過的福祉手当の受給者は対象外(明文)。公的年金1・2級の年金受給者(障害基礎年金受給者等)も対象に含む広範な設計で、手帳に加えて年金証書でも申請可能。支給は年1回 12月にまとめて42,000円。公式ページの最終更新が2022-04-01で4年以上改定がなく、所得制限の具体額・在宅要件の詳細・施設入所中の取扱は公式未記載(窓口要確認)。筑紫地区3市(春日5,000円/筑紫野3,500円/大野城年89,000円)の中では筑紫野市が最低水準。
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
筑紫野市在住で在宅、身体1・2級/療育A/精神1級/公的年金1・2級受給者のいずれか、国の特別障害者手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当を受給していない
月額3,500円(12月に年額42,000円を一括振込)
- 対象外
対象等級または年金を持つが、国の特別障害者手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当のいずれかを受給中
併給不可(明文)。国手当が優先され、本手当は対象外
- 対象
障害基礎年金2級を受給中で、国の特別障害者手当・障害児福祉手当を受給していない
年金1・2級受給者は対象に含まれる独自設計。手帳等級が対象外でも年金認定で対象
- 対象外
身体3級以下・療育B・精神2級以下のみを所持、年金も非該当
重度限定のため中軽度は対象外
- 自治体による
所得制限超過(筑紫野市公式未記載・他市基準類似の可能性)
所得制限の有無・具体額が公式未記載のため窓口要確認
筑紫地区3市の比較(金額・支給形態)
春日市心身障害者福祉手当
- ・月額5,000円(年額60,000円)
- ・支給年4回(2・5・8・11月に前3か月分)
- ・対象: 身1級/療育A/精神1級
- ・国手当・特別障害者手当と併給不可(明文)
筑紫野市重度心身障害者福祉手当(このページ)
- ・月額3,500円(年額42,000円、筑紫地区最低)
- ・支給年1回(12月にまとめ)
- ・対象: 身1・2級/療育A/精神1級/公的年金1・2級受給者
- ・国の3手当(特別障害者・障害のある子ども福祉・経過的福祉)と併給不可
筑紫野市は筑紫地区3市(春日5,000円/筑紫野3,500円/大野城年89,000円)の中で月額最低水準ですが、身体2級・公的年金1・2級受給者まで広範に対象化し、12月一括年1回支給という独特の運用を持ちます。春日市が「身1級・療育A・精神1級」の重度限定なのに対し、筑紫野市は「身1・2級」と身体2級まで拡大し、かつ手帳を持たない障害基礎年金受給者も対象に含めるため、対象範囲の広さが筑紫野市の個性です。金額は低いものの対象範囲が広いため、春日市や大野城市で非該当となったケースでも筑紫野市では対象となる可能性があります。
この制度をくわしく
この制度とは
筑紫野市が市の条例で実施している重度心身障害者福祉手当です。国の特別障害者手当(月額約29,590円、20歳以上の最重度障害者本人向け)・障害児福祉手当(月額約15,690円、20歳未満の重度障害のある子ども本人向け)・経過的福祉手当(昭和61年3月以前の福祉手当の経過措置)でカバーされない層を補完する市独自の現金給付制度です。
筑紫野市の最大の特徴は、身体1・2級/療育A/精神1級に加え、公的年金制度で1・2級の年金受給者(障害基礎年金受給者等)も並列で対象に含んでいる点です。手帳を持たずに障害基礎年金(1・2級)を受給する方も申請可能で、障害基礎年金受給者への上乗せとしても機能します。支給は年1回 12月に42,000円(3,500円×12か月)がまとめて振り込まれる運用で、年末出費時期に合わせた設計です。筑紫地区3市(春日5,000円/筑紫野3,500円/大野城年89,000円)の中では筑紫野市が月額最低水準で、公式ページの最終更新が2022-04-01で4年以上改定がない点にも注意が必要です。
筑紫野市の制度位置づけ
| 項目 | 国の特別障害者手当・障害児福祉手当 | 筑紫野市重度心身障害者福祉手当(このページ) |
|---|---|---|
| 月額 | 特別障害者手当 約29,590円/障害児福祉手当 約15,690円 | 3,500円 |
| 対象 | 最重度で日常生活に常時介護要 | 身1・2級/療育A/精神1級/公的年金1・2級受給者 |
| 併給 | 筑紫野市手当は対象外 | 国手当受給者は対象外(明文) |
| 支給形態 | 月払い(国手当)または3か月分年4回(国手当) | 年1回 12月に42,000円まとめ |
いくらもらえるか
月額 3,500円(区分なし一律)
支給は毎年12月に年額42,000円(3,500円×12か月)がまとめて本人名義口座に振り込まれます。毎月払い・年4回払いではなく、年1回の一括支給である点が最大の運用上の特徴です。
対象となる方
筑紫野市在住の在宅重度障がい者で、以下のいずれかに該当する方が対象です。
- 身体障害者手帳 1級・2級
- 療育手帳 A(重度)
- 精神障害者保健福祉手帳 1級
- 公的年金制度で1級・2級の年金受給者(障害基礎年金・障害厚生年金等の受給者)
国の特別障害者手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当の受給者は対象外(明文)。在宅要件の詳細な定義・年齢要件・施設入所中の取扱は公式ページに明記されていません。
所得制限・支給停止
所得制限の有無と具体額は公式ページに記載なしです。筑紫地区他市(春日市 本人扶養0人366万1,000円/扶養義務者628万7,000円)と類似の特児準拠基準である可能性がありますが、筑紫野市の実際の基準額は窓口確認が必要です。
他の手当との併用
- 国の特別障害者手当(月約29,590円): 併給不可(明文)
- 国の障害児福祉手当(月約15,690円): 併給不可(明文)
- 国の経過的福祉手当: 併給不可(明文)
- 国の特別児童扶養手当(1級月約55,350円/2級月約36,860円): 公式未記載(一般運用では別制度として併給可)
- 福岡県重度障害者医療費助成: 公式未記載(医療費助成と現金給付で用途が異なるため一般に併存)
- 児童手当: 併給可能
- 障害基礎年金: 併給可能(年金1・2級受給者は本手当の対象に含まれる)
施設入所中の取扱い
公式ページには「在宅重度障がい者」と明記されていますが、施設入所中の明確な除外規定は公式未記載です。在宅要件の具体的な定義(短期入所・長期入院の扱い等)も記載がないため、入所予定・長期入院予定の方は生活福祉課 障がい者福祉担当(092-923-1111 代表)へ事前確認が必要です。
申請方法と支給時期
筑紫野市役所 生活福祉課 障がい者福祉担当(〒818-8686 筑紫野市石崎1-1-1/代表 092-923-1111/FAX 092-923-5230/Mail fukushi@city.chikushino.fukuoka.jp)で受付。必要書類は受給申請書(様式は窓口)・印鑑・本人名義銀行預金通帳・障害者手帳または公的年金証書です。
支給は毎年12月に年額42,000円が一括振込されます。郵送申請・電子申請の可否は公式未記載です。
情報の参照時点
2026-04-24時点の筑紫野市公式サイト(重度心身障害者福祉手当ページ最終更新2022-04-01)情報に基づきます。公式ページは2022年以降4年以上改定がなく、金額・対象・所得制限の運用変更の有無は要確認です。所得制限の具体額・在宅要件の定義・施設入所中の取扱・申請期限・20歳到達時の取扱・郵送/電子申請可否は公式未記載のため、最新情報は筑紫野市公式ページまたは生活福祉課 障がい者福祉担当(092-923-1111 代表)でご確認ください。
公式URL: https://www.city.chikushino.fukuoka.jp/site/shogai/2901.html
申請の手順
- 1お子さんが対象範囲(身体1・2級/療育A/精神1級/公的年金制度1・2級の年金受給者)のいずれかに該当することを確認
- 2お子さんが国の特別障害者手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当を受給中でないことを確認(併給不可・明文)
- 3在宅で生活していることを確認(施設入所中の明確な除外規定は公式未記載・要窓口確認)
- 4筑紫野市役所 生活福祉課 障がい者福祉担当(092-923-1111 代表)で受給申請書の様式を受け取り、必要書類(印鑑・本人名義通帳・障害者手帳または年金証書)とともに申請
- 5所得制限の具体額が公式未記載のため、窓口で所得要件を確認(筑紫地区他市の類似基準が参考)
- 6市の認定後、毎年12月に年額42,000円(3,500円×12か月)が一括で振り込まれる
知っておくと役立つこと
- ●重要: 支給は年1回 12月に年額42,000円まとめ払いです。春日市(年4回 2・5・8・11月)や大野城市(年1回 2月頃)と支給月が異なり、家計のキャッシュフロー設計として独特です
- ●重要: 公的年金制度で1・2級の年金受給者も対象に含まれています。障害基礎年金(1・2級)の認定を受けているお子さんは、手帳等級が対象外でも本手当の対象となる可能性があります
- ●公式ページの最終更新が2022-04-01で4年以上改定がないため、運用変更の有無は申請前に窓口確認が安全です。金額3,500円も改定されていない可能性があります
- ●重要: 国の特別障害者手当(月約29,590円)・障害児福祉手当(月約15,690円)・経過的福祉手当と併給不可です。国手当が受給できるなら国手当を優先し、国手当に該当しない場合に本手当を検討してください
- ●所得制限の具体額が公式未記載のため、申請前に生活福祉課(092-923-1111)へ電話で所得要件を確認することをお勧めします
- ●筑紫地区(春日市5,000円/筑紫野市3,500円/大野城市年89,000円)で金額差が大きく、筑紫野市は月額最低水準です。転居を検討する際は手当差を加味してください
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