やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

飯舘村の子ども医療費助成

飯舘村は乳幼児医療費助成制度で0歳から18歳到達日以後最初の3月31日までの医療費を助成しています。国民健康保険加入者は病院窓口での支払いが不要、所得制限なし、住民課住民係(電話: 0244-42-1618)で受付、東日本大震災・原発事故被災地(全村避難経験)としての特殊事情があります。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

なし(0歳〜18歳到達日以後最初の3月31日まで保険診療の個人負担分を助成)。国民健康保険加入は病院窓口での支払いが不要、社会保険加入は別途手続きが必要

対象
飯舘村内に住所があり健康保険に加入している0歳〜18歳到達日以後最初の3月31日までのお子さん。所得制限なし。
助成方式
現物給付(国民健康保険)、別途手続(社会保険)
所得制限
なし
申請先
飯舘村役場 住民課 住民係(電話: 0244-42-1618、FAX: 0244-42-1600)
必要書類
  • 乳幼児医療費受給資格登録申請書(社会保険加入時、村窓口で配布)
  • お子さんの健康保険資格情報(健康保険証・資格確認書・マイナ保険証等)
  • 保護者名義の振込先口座情報
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 震災一部負担金免除証明書(旧避難指示区域住民等で該当者)
公式サイト
https://www.vill.iitate.fukushima.jp/soshiki/2/35.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    飯舘村内在住・国民健康保険加入・0歳〜18歳年度末

    病院窓口での支払いが不要

  • 対象

    飯舘村内在住・社会保険加入・0歳〜18歳年度末

    別途手続きが必要(受給資格証提示で対応)

  • 対象

    旧避難指示区域住民・震災一部負担金免除証明書あり

    震災公費負担が優先適用

  • 対象

    飯舘村から避難中(福島市・伊達市等)

    飯舘村在住扱いで対象

  • 対象

    飯舘村内在住・県外受診

    償還払い(5年以内)

  • 対象外

    重度心身障害者医療費助成の受給者

    重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。乳幼児医療費助成制度は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    ひとり親家庭等医療費助成の受給者

    ひとり親医療費助成が優先適用。乳幼児医療費助成制度は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用。乳幼児医療費助成制度は対象外

ひとり親家庭等医療費助成との関係

乳幼児医療費助成制度(このページ)

  • 対象: 飯舘村内のお子さん(0歳〜18歳年度末まで)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: 全年齢無料(国民健康保険は病院窓口支払不要)

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
  • 自己負担: 保険診療の自己負担分の一部を助成

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になると乳幼児医療費助成制度は資格喪失します。飯舘村の制度は18歳まで対象、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。

この制度をくわしく

飯舘村の高校生世代を対象とする完全無料化の制度

飯舘村が実施する乳幼児医療費助成制度で、村内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の個人負担分を村が助成します。0歳から18歳到達日以後最初の3月31日まで対象です。飯舘村は東日本大震災・福島第一原発事故で全村避難を経験しており、震災一部負担金免除制度の対象となる住民もいます。

仕組み・受給資格証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめています。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証を提示すると(社会保険は別途手続きで受給資格証も提示)、保険診療の個人負担分が助成されます。

加入保険/受診形態給付方法
国民健康保険病院窓口での支払いが不要
社会保険別途手続きが必要(受給資格証提示で対応)
県外受診償還払い
入院時食事療養費要村照会

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

飯舘村は所得制限がありません。

他制度との併用

  • 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。乳幼児医療費助成制度は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、乳幼児医療費助成制度は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が乳幼児医療費助成制度の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が乳幼児医療費助成制度の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、乳幼児医療費助成制度は対象外
  • 東日本大震災一部負担金免除: 旧避難指示区域住民等で震災一部負担金免除証明書を持つ方は震災公費負担が優先

県外受診・受給資格証を忘れた場合

県外の医療機関を受診したとき、または受給資格証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日住民課で還付申請(償還払い)します。

  • 申請期限: 診療月の翌月から5年以内(標準)
  • 申請窓口: 住民課住民係(電話: 0244-42-1618)
  • 必要書類: 領収書原本、保険証コピー、受給資格証、振込先口座情報

18歳到達後の接続

18歳年度末で資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は18歳以降「重度心身障害者医療費助成(福島県)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)

こんな場合は

飯舘村外から転入した場合
  • 旧住所地の受給資格証は転出日で失効。飯舘村住民課で改めて申請が必要(国保加入時は保険証が資格証)
飯舘村から村外(福島市・伊達市等)に避難中
  • 飯舘村在住扱いで対象(全村避難経験あり、村外避難者への医療費補助の特殊性あり)
旧避難指示区域住民
  • 震災一部負担金免除証明書を提示することで震災公費負担が優先
国民健康保険加入者
  • 病院窓口での支払いが不要
社会保険加入者
  • 別途手続きが必要(受給資格証提示で対応)
県外受診
  • 償還払い(領収書を保管して還付申請)

申請の手順

  1. 1飯舘村内に出生・転入したら、住民課住民係に登録します(国保加入時は病院窓口での支払いが不要となるため申請不要
  2. 2社会保険加入時は別途手続きが必要: お子さんの健康保険資格情報、振込先口座情報、本人確認書類を提出
  3. 3乳幼児医療費受給資格証が後日交付されます(社会保険のみ)
  4. 4受診時は国保なら保険証提示のみで窓口無料、社会保険は受給資格証提示で対応
  5. 5県外受診・受給資格証を忘れた場合は償還払い(領収書を保管して還付申請)

知っておくと役立つこと

  • 0歳〜18歳年度末まで対象
  • 保険診療の個人負担分を助成
  • 国民健康保険加入者は病院窓口での支払いが不要
  • 社会保険加入者は別途手続きが必要
  • 所得制限なし
  • 東日本大震災・原発事故被災地(全村避難経験)として震災一部負担金免除規定あり
  • 還付申請期限は診療月の翌月から5年以内(標準)

福島県内での飯舘村の位置づけ

福島県59市区町村の制度と比較したときの飯舘村の位置です。

通院対象年齢が飯舘村と同じ自治体
59件 / 59件(100%)
入院対象年齢が飯舘村と同じ自治体
57件 / 59件(97%)
福島県内で所得制限なしの自治体
59件 / 59件(100%)
福島県内で自己負担なしの自治体
59件 / 59件(100%)
福島県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
59件 / 59件(100%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

福島県内の近隣自治体との比較

福島県内で飯舘村に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
飯舘村(このページ)18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
白河市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
塙町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
磐梯町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
富岡町18歳年度末まで19歳年度末までなしなし

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-05公式ページ最終更新: 2025-04-01一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。