喜多方市の子ども医療費助成
喜多方市は子ども医療費助成制度で0歳から18歳到達日以後最初の3月31日までの医療費を助成しています。保険診療の一部負担金と入院時食事療養費を助成、所得制限なし、保健福祉部こども課子育て支援班(電話: 0241-24-5229)で受付が特徴です。
対象年齢・自己負担
通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
なし(0歳〜18歳到達日以後最初の3月31日まで保険診療の一部負担金と入院時食事療養費を助成)。会津管内の契約医療機関は10割給付(窓口負担なし)、社会保険の月額21,000円未満は窓口無料、それ以外・県外は償還払い
- 対象
- 喜多方市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜18歳到達日以後最初の3月31日までのお子さん。所得制限なし(生活保護受給者は対象外)。
- 助成方式
- 現物給付(会津管内の契約医療機関)、償還払い(県外・社会保険月額21,000円超等)
- 所得制限
- なし(生活保護受給者は対象外)
- 申請先
- 喜多方市役所 保健福祉部こども課 子育て支援班(〒966-8601 福島県喜多方市字御清水東7244-2、電話: 0241-24-5229)
- 必要書類
- 子ども医療費受給資格登録申請書(市窓口で配布、喜多方市公式サイトからダウンロードも可)
- お子さんの健康保険資格情報(健康保険証・資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証等)
- 保護者名義の振込先口座情報
- 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
喜多方市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳年度末(国保・会津管内契約医療機関)
10割給付(窓口負担なし)
- 対象
喜多方市内在住・社会保険加入・月額21,000円未満(会津管内)
窓口無料
- 対象
喜多方市内在住・会津管内以外・県外受診
償還払い(5年以内に申請)
- 対象外
生活保護受給世帯
生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費助成制度は対象外
- 対象外
重度心身障害者医療費助成の受給者
重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
- 対象外
ひとり親家庭等医療費助成の受給者
ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
ひとり親家庭等医療費助成との違いと併用
子ども医療費助成制度(このページ)
- ・対象: 喜多方市内のお子さん(0歳〜18歳年度末まで)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: 全年齢無料(会津管内現物給付、社会保険月額21,000円超は償還払い)
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
- ・自己負担: 保険診療の自己負担分の一部を助成
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になると子ども医療費助成制度は資格喪失します。喜多方市の制度は18歳まで対象、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。
この制度をくわしく
喜多方市の制度の中身(高校生世代・完全無料化)
喜多方市が実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。0歳から18歳到達日以後最初の3月31日まで対象です。
仕組み・受給資格者証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめています。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。
いくらもらえるか
医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と受給資格者証を提示すると、保険診療の一部負担金と入院時食事療養費が助成されます。
| 加入保険/受診地 | 給付方法 |
|---|---|
| 国保(会津管内契約医療機関) | 10割給付(窓口負担なし) |
| 社会保険(会津管内・月額21,000円未満) | 窓口無料 |
| 社会保険(月額21,000円超)・会津管内以外・県外 | 償還払い |
| 入院時食事療養費 | 助成対象 |
健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
喜多方市は所得制限がありません。ただし生活保護受給者は対象外です。
他制度との併用
- 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成制度の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成制度の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成制度は対象外
県外受診・受給資格者証を忘れた場合
県外の医療機関を受診したとき、または受給資格者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日こども課で還付申請(償還払い)します。
- 申請期限: 診療月の翌月から5年以内
- 申請窓口: こども課子育て支援班(電話: 0241-24-5229)
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、受給資格者証、振込先口座情報
- 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度
18歳到達後の接続
18歳年度末で資格喪失。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は18歳以降「重度心身障害者医療費助成(福島県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)
こんな場合は
喜多方市外から転入した場合
- 旧住所地の受給資格者証は転出日で失効。喜多方市のこども課で改めて申請が必要
会津管内(喜多方市・会津若松市・会津美里町・西会津町・磐梯町・北塩原村・湯川村・会津坂下町・柳津町・三島町・金山町・昭和村・南会津町・檜枝岐村・只見町・下郷町)の契約医療機関を受診
- 国保は10割給付(窓口負担なし)、社会保険は月額21,000円未満なら窓口無料
県外受診
- 償還払い(領収書を保管して還付申請)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届をこども課に提出(受給資格者証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
県外で受診した場合
- 診療月の翌月から5年以内にこども課で還付申請(償還払い)
申請の手順
- 1喜多方市内に出生・転入したら、こども課子育て支援班に「子ども医療費受給資格登録申請書」を提出します
- 2申請時はお子さんの健康保険資格情報、保護者名義の振込先口座情報、申請者の本人確認書類を提出します
- 3子ども医療費受給資格者証が後日郵送で交付されます
- 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と受給資格者証を会津管内の契約医療機関に提示すると、自己負担なく受診できます(10割給付)
- 5会津管内以外、県外、社会保険月額21,000円超は償還払い(領収書を保管して還付申請)
知っておくと役立つこと
- ●0歳〜18歳年度末まで対象
- ●保険診療の一部負担金(2割または3割)と入院時食事療養費を助成
- ●会津管内の契約医療機関では10割給付(窓口負担なし)
- ●所得制限なし(生活保護受給者は対象外)
- ●社会保険の月額21,000円未満は窓口無料、21,000円超は償還払い
- ●還付申請期限は診療月の翌月から5年以内
- ●保険適用外(健康診断・予防接種・差額ベッド代等)は自己負担
福島県内での喜多方市の位置づけ
福島県内59市区町村の制度と比較したときの喜多方市の位置です。
- 通院対象年齢が喜多方市と同じ自治体
- 59件 / 59件(100%)
- 入院対象年齢が喜多方市と同じ自治体
- 57件 / 59件(97%)
- 福島県内で所得制限なしの自治体
- 59件 / 59件(100%)
- 福島県内で自己負担なしの自治体
- 59件 / 59件(100%)
- 福島県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 59件 / 59件(100%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
福島県内の近隣自治体との比較
福島県内で喜多方市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 喜多方市(このページ) | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 会津美里町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 葛尾村 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 鏡石町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 玉川村 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
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