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医療費助成(都道府県独自)宮城県独自

心身障害者医療費助成

身体手帳1-2級、3級(内部障害)、療育手帳A、精神手帳1級の方の医療費が助成されます。特児1級該当児は全額助成、身体3級その他機能障害・療育Bは3分の2助成の多段構成。

金額・負担額

償還払い方式。全額助成: 特児1級・身体1-2級・身体3級内部障害・療育A・精神1級/3分の2助成: 身体3級その他・特児2級・療育B(職親委託者)等

対象
宮城県在住。全額助成は身体1-2級・身体3級内部障害・療育A・精神1級・特児1級該当児。3分の2助成は身体3級その他・療育B・特児2級該当児等。所得制限あり。
申請先
市町村の福祉担当窓口(仙台市は各区役所・総合支所の障害高齢課)
必要書類
障害者手帳、健康保険証、住民税課税証明書
注意事項
令和7年10月1日から20歳以上本人の所得制限が引き上げ。償還払い方式のため領収書の保管が必要。
公式サイト
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syoufuku/iryohi-josei.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    宮城県在住で身体1-2級・身体3級内部障害・療育A・精神1級・特児1級該当児のいずれか

    全額助成。所得制限あり。償還払い方式

  • 一部対象

    身体3級その他機能障害・特児2級該当児・療育B(職親委託者)等

    3分の2助成対象

  • 対象外

    身体4〜6級、療育B(職親委託者以外)、精神2-3級

    この制度は対象外

この制度をくわしく

この制度とは

宮城県に住む心身に障害のあるお子さん・ご本人の医療費自己負担を軽減する、宮城県の独自制度です。東北では珍しく償還払い中心(現物給付ではない)で、受診後に領収書と申請書を市町村に提出すると口座振込で還付を受ける仕組みです。

全額助成3分の2助成の2段構成で、障害の程度により助成率が異なります。特別児童扶養手当1級該当児は「全額助成」の独立枠として明示されている点が特徴です。

2段の助成区分
区分対象助成率
全額助成特児1級該当児/身体1-2級/身体3級内部障害/療育A/精神1級自己負担相当分の全額
3分の2助成身体3級その他機能障害/特児2級該当児/障害基礎年金受給者(65歳未満)/療育B(職親委託者のみ)自己負担相当分の3分の2

対象となる方

### 全額助成の対象

  • 身体障害者手帳 1級または2級
  • 身体障害者手帳 3級(心臓・腎臓・呼吸器・膀胱・直腸・小腸機能障害)
  • 療育手帳 A
  • 精神障害者保健福祉手帳 1級
  • 特別児童扶養手当 1級に該当する児童

### 3分の2助成の対象

  • 身体障害者手帳 3級(上記以外の機能障害)
  • 特別児童扶養手当 2級に該当する児童
  • 障害基礎年金受給者(65歳未満)
  • 療育手帳 B(職親委託者のみ)

自己負担の仕組み

- 県公式に月額上限の具体額は非記載

- 償還払い方式のため、医療機関では通常の保険自己負担分を全額支払い

- 後日、市町村窓口に申請して口座振込で還付

所得制限(令和7年10月1日改正)

仙台市公表の新基準:

### 20歳以上本人

扶養親族数限度額
0人3,661,000円(従前3,604,000円から引き上げ)
1人4,041,000円
2人4,421,000円
以降1人増ごと+380,000円

### 配偶者・扶養義務者

扶養親族数限度額
0人6,287,000円
1人6,500,000円
以降1人増ごと+213,000円

### 20歳未満(保護者が受給者)

- 保護者の所得制限: 扶養0人 4,595,999円

助成方式

償還払い

- 医療機関で保険証を提示し通常の自己負担分を支払い

- 受給者証+申請書を医療機関窓口に提出

- 後日、市町村から指定口座に振込(社保は診療月から約2か月後、国保は約3か月後)

領収書の保管が必須です。

申請方法

  1. お住まいの市町村の福祉担当窓口に相談(仙台市は各区役所・総合支所の障害高齢課)
  2. 必要書類(障害者手帳・健康保険証・住民税課税証明書・所得証明書・マイナンバー)を準備
  3. 申請書類を提出
  4. 審査を経て「心身障害者医療費助成受給者証」が交付
  5. 医療機関受診後、領収書と申請書を市町村窓口へ提出
  6. 後日口座に振込

他制度との併用

- 子ども医療費助成: 20歳未満は市町村の子ども医療費助成と併用可能

- 自立支援医療(育成医療・精神通院医療): 併用可能

- 小児慢性特定疾病医療費助成: 併用可能

- 特別児童扶養手当・障害児福祉手当: 独立した別制度(併給可)

- 高額療養費: この制度が優先適用

こんな場合はどうなる

- 領収書を紛失: 医療機関に再発行依頼。発行不可なら還付困難

- 県外で受診: 償還払い申請(通常通り)

- 等級が変わった: 助成区分(全額/3分の2)が変わる可能性

- 20歳未満から20歳以上に: 受給者が保護者から本人に変更、所得制限も本人基準に変わる

- 手帳の更新時期: 受給者証も更新が必要

申請の手順

  1. 1市町村の福祉担当窓口(仙台市は各区役所・総合支所の障害高齢課)に相談
  2. 2必要書類(障害者手帳・健康保険証・住民税課税証明書・所得証明書・マイナンバー)を準備
  3. 3申請書類を提出
  4. 4審査を経て「心身障害者医療費助成受給者証」が交付
  5. 5医療機関で保険証を提示し自己負担分を支払い(領収書保管)
  6. 6領収書と申請書を市町村窓口に提出、後日口座振込(社保2か月後、国保3か月後)

知っておくと役立つこと

  • 償還払い方式のため、領収書の保管が必須です。紛失すると還付を受けられません
  • 令和7年10月から20歳以上本人の所得制限が引き上げられました。以前対象外だった方も再申請を検討してください
  • 特別児童扶養手当1級該当児は「全額助成」の独立枠として対象になります。手帳の等級だけで判断しないでください
  • 社保と国保で振込のタイミングが違います(社保約2か月、国保約3か月)
  • 身体3級+療育B等の重複障害は3分の2助成の対象です

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お子さんに使える制度をまとめて確認

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情報の参照時点: 2026年4月一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。