彦根市の子ども医療費助成
彦根市は子ども医療費助成制度で小学1年生から高校生世代(18歳到達日以後最初の3月31日)までの医療費を助成しております。令和6年(2024年)4月診療分から対象拡大、自己負担なし、所得制限なし、市民環境部保険年金課年金係(電話: 0749-30-6136)で受付するのが特徴です。
対象年齢・自己負担
通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
なし(令和6年(2024年)4月診療分から、小学1年生から高校生世代(18歳到達日以後最初の3月31日)まで通院・入院とも自己負担なし)。選定療養費・健診代・予防注射代・薬の容器代・診断書代・入院時食事負担代・差額ベッド代等は対象外
- 対象
- 彦根市内に住所があり健康保険に加入している小学1年生〜高校生世代(18歳到達日以後最初の3月31日)のお子さんが対象です(乳幼児医療費は別制度で就学前まで)。所得制限なし。
- 助成方式
- 現物給付(県内)、償還払い(県外)
- 所得制限
- なし
- 申請先
- 彦根市役所 市民環境部 保険年金課 年金係(電話: 0749-30-6136、FAX: 0749-22-1398)
- 必要書類
- 子ども医療費受給券交付申請書(市窓口で配布、彦根市公式サイトからダウンロードも可能です)
- お子さんのマイナンバーが確認できるものまたは健康保険の資格確認書等(健康保険証・資格情報のお知らせ・マイナ保険証等)
- 印鑑(申請者自署の場合は不要)
- 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 保護者名義の振込先口座情報
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
彦根市内在住・健康保険加入・小学1年生〜高校生世代
完全無料(通院・入院とも無料)
- 対象外
生活保護受給世帯
生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費助成は対象外
- 対象外
重度心身障害者医療費助成の受給者
重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
- 対象外
ひとり親家庭等医療費助成の受給者
ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
ひとり親家庭等医療費助成と比べた優先順位
子ども医療費助成制度(このページ)
- ・対象: 彦根市内のお子さん(小学1年生〜高校生世代まで)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代等は対象外)
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: 全年齢無料
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
- ・自己負担: 子ども医療と同基準
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり子ども医療費助成は資格喪失します。彦根市の子ども医療費助成は18歳まで完全無料、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点がございます。
この制度をくわしく
彦根市の制度の中身(高校生世代・完全無料化)
彦根市が実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。令和6年(2024年)4月診療分から、小学1年生から高校生世代(18歳到達日以後最初の3月31日)まで対象拡大しました。
仕組み・受給券の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめております。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。
いくらもらえるか
医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と受給券を提示すると、自己負担なく受診可能です(滋賀県内は現物給付、県外は償還払い)。
| 区分 | 通院 | 入院 | 調剤 |
|---|---|---|---|
| 小学1年生〜高校生世代 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 入院時食事療養標準負担額 | – | 対象外(自己負担あり) | – |
選定療養費・健診代・予防注射代・薬の容器代・診断書代・差額ベッド代・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
彦根市は所得制限がありません。
受給券の種類
- 中学生まで: うぐいす色の受給券(中学卒業までご利用可能)
- 高校生世代: ピンク色の受給券(18歳の年度末までご利用可能)
他制度との併用
- 乳幼児医療費助成: 就学前のお子さんは乳幼児医療費助成(別制度)の対象
- 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外
県外受診・受給券を忘れた場合
県外の医療機関を受診したとき、または受給券を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額をお支払いいただき、後日保険年金課で還付申請(償還払い)をしてください。
- 申請期限: 医療費を支払った翌日から5年以内
- 申請窓口: 市民環境部保険年金課年金係
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、受給券、振込先口座情報
- 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度
18歳到達後の接続
高校生世代で資格喪失です。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は18歳以降「重度心身障害者医療費助成(滋賀県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)
こんな場合は
彦根市外から転入した場合
- 旧住所地の受給券は転出日で失効します。彦根市の保険年金課で改めて申請が必要です
小学1年生〜高校生世代のお子さん
- 全年齢完全無料(通院・入院・調剤とも無料)
中学卒業時
- ピンク色の受給券に切り替わる(高校生世代用、18歳の年度末まで)
入院した場合の食事代
- 自己負担(助成対象外)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届を保険年金課にご提出ください(受給券はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
「中学卒業まで対象」と古い情報を見つけた場合
- 令和6年4月診療分から高校生世代まで対象拡大
県外で受診した場合
- 支払日翌日から5年以内に保険年金課で還付申請(償還払い)
申請の手順
- 1彦根市内に出生・転入されましたら、市民環境部保険年金課年金係に「子ども医療費受給券交付申請書」をご提出ください
- 2申請時はお子さんのマイナンバーが確認できるものまたは健康保険の資格確認書等、印鑑(申請者自署の場合は不要)をご提出ください
- 3子ども医療費受給券が後日郵送で交付されます
- 4受給券の種類: 中学生まではうぐいす色(中学卒業まで)、高校生世代はピンク色(18歳の年度末まで)
- 5受診時は健康保険証またはマイナ保険証と受給券を滋賀県内の医療機関等にを提示すると、自己負担なく受診可能です(県内は現物給付、県外は償還払い)
- 6令和6年(2024年)4月診療分から、小学1年生から高校生世代まで対象
知っておくと役立つこと
- ●令和6年(2024年)4月診療分から小学1年生から高校生世代まで対象拡大
- ●通院・入院とも自己負担なし
- ●所得制限なし
- ●受給券: 中学生まではうぐいす色、高校生世代はピンク色
- ●還付申請期限は支払日翌日から5年以内
- ●選定療養費・健診代・予防注射代・薬の容器代・診断書代・入院時食事代・差額ベッド代は対象外
滋賀県内での彦根市の位置づけ
滋賀県内19市区町村の制度と比較したときの彦根市の位置です。
- 通院対象年齢が彦根市と同じ自治体
- 19件 / 19件(100%)
- 入院対象年齢が彦根市と同じ自治体
- 19件 / 19件(100%)
- 滋賀県内で所得制限なしの自治体
- 18件 / 19件(95%)
- 滋賀県内で自己負担なしの自治体
- 12件 / 19件(63%)
- 滋賀県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 12件 / 19件(63%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
滋賀県内の近隣自治体との比較
滋賀県内で彦根市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 彦根市(このページ) | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 東近江市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 日野町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 米原市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 豊郷町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
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