南陽市の子ども医療費助成
南陽市は子育て支援医療制度で0歳から18歳到達後最初の3月31日までの医療費を助成しています。子育て支援医療拡充事業(小中学生外来無料化)を実施、自己負担なし、所得制限なし、すこやか子育て課(〒999-2292 南陽市三間通436-1、市役所代表電話: 0238-40-3211)で受付(県外受診の還付申請は国保医療係)が特徴です。
対象年齢・自己負担
通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
なし(0歳〜18歳到達後最初の3月31日まで通院・入院の保険診療分が無料)。子育て支援医療拡充事業(小中学生外来無料化)を実施。文書料・容器代・選定療養費(紹介状なし初診)・入院食事代・差額室料・健康診断・予防接種は対象外
- 対象
- 南陽市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜18歳到達後最初の3月31日までのお子さん。所得制限なし。
- 助成方式
- 現物給付(山形県内)、償還払い(県外)
- 所得制限
- なし
- 申請先
- 南陽市役所 すこやか子育て課(〒999-2292 南陽市三間通436-1、市役所代表電話: 0238-40-3211)/国保医療係(県外受診の還付申請)
- 必要書類
- 子育て支援医療証交付申請書(市窓口で配布、南陽市公式サイトからダウンロードも可)
- お子さんの健康保険の資格情報が確認できるもの(マイナ保険証・健康保険証・資格確認書・「資格情報のお知らせ」等)
- 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 保護者名義の振込先口座情報
- 領収書(還付申請時)
- 医師の診断書(治療用装具購入時のみ)
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
南陽市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳年度末
完全無料(通院・入院とも無料)
- 対象
南陽市内在住・小中学生
子育て支援医療拡充事業(外来無料化)対象
- 対象外
生活保護受給世帯
生活保護の医療扶助が優先適用。子育て支援医療制度は対象外
- 対象外
重度心身障がい(児)者医療制度の受給者
重度医療制度が優先適用(自己負担なし)。子育て支援医療制度は資格喪失(要届出)
- 対象外
ひとり親家庭等医療制度の受給者
ひとり親医療制度が優先適用。子育て支援医療制度は資格喪失(要届出)
ひとり親家庭等医療制度との違い
子育て支援医療制度(このページ)
- ・対象: 南陽市内のお子さん(0歳〜18歳年度末まで)
- ・対象範囲: お子さん本人の保険診療(通院・入院)
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: 全年齢無料
ひとり親家庭等医療制度
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
- ・自己負担: 保険診療の自己負担分の一部を助成
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療制度の受給者になると子育て支援医療制度は資格喪失します。南陽市の制度は18歳まで完全無料、ひとり親医療制度はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。
この制度をくわしく
南陽市の高校生世代を対象とする完全無料化の制度
南陽市が実施する子育て支援医療制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。子育て支援医療拡充事業として小中学生の外来無料化を実施しています。0歳から18歳到達後最初の3月31日まで対象です。
仕組み・医療証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめています。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。
いくらもらえるか
医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と医療証を提示すると、自己負担なく受診できます(山形県内は現物給付、県外は償還払い)。
| 区分 | 通院 | 入院 |
|---|---|---|
| 0歳〜18歳年度末 | 無料 | 無料 |
| 入院時食事療養標準負担額 | – | 対象外(自己負担あり) |
文書料・容器代・選定療養費(紹介状なし初診)・差額室料・健康診断・予防接種・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
南陽市は所得制限がありません。
他制度との併用
- 重度心身障がい(児)者医療制度: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療制度が優先適用(自己負担なし)。子育て支援医療制度は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療制度: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療制度が優先適用、子育て支援医療制度は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子育て支援医療制度の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子育て支援医療制度の対象。事前に限度額適用認定証を取得すると窓口での立替が抑えられます
- 生活保護: 医療扶助が優先、子育て支援医療制度は対象外
県外受診・医療証を忘れた場合
県外の医療機関を受診したとき、または医療証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日国保医療係で還付申請(償還払い)します。
- 申請窓口: 国保医療係(市役所代表電話: 0238-40-3211)
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、医療証、振込先口座情報
- 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度
治療用装具購入時
医師の診断により治療用装具を購入した場合、保険者からの療養費支給後の自己負担分をすこやか子育て課で還付申請できます。医師の診断書を添付してください。
18歳到達後の接続
18歳年度末で資格喪失。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は18歳以降「重度心身障がい(児)者医療制度(山形県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療制度」(児童扶養手当の所得制限内)
こんな場合は
南陽市外から転入した場合
- 旧住所地の医療証は転出日で失効。南陽市のすこやか子育て課で改めて申請が必要
0歳〜18歳年度末のお子さん
- 全年齢完全無料(通院・入院とも無料)
入院した場合の食事代
- 自己負担(助成対象外)
紹介状なしで大病院を初診受診した場合
- 選定療養費は助成対象外(自己負担)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届をすこやか子育て課に提出(医療証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
高額医療になりそうな場合
- 事前に健康保険の限度額適用認定証を取得すると窓口での立替額が抑えられます
治療用装具を購入した場合
- 医師の診断書を添えてすこやか子育て課で還付申請
県外で受診した場合
- 国保医療係で還付申請(償還払い、市役所代表電話: 0238-40-3211)
申請の手順
- 1南陽市内に出生・転入したら、すこやか子育て課に「子育て支援医療証交付申請書」を提出します
- 2申請時はお子さんの健康保険資格情報、申請者の本人確認書類を提出します
- 3子育て支援医療証が後日郵送で交付されます
- 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と医療証を医療機関等に提示すると、自己負担なく受診できます(山形県内は現物給付、県外は償還払い)
- 5県外受診時の還付申請は国保医療係で受付(領収書を保管)
- 6治療用装具購入時の還付申請はすこやか子育て課で受付(医師の診断書を添付)
- 7高額療養費の事前手続き(限度額適用認定証)取得を推奨
知っておくと役立つこと
- ●0歳〜18歳到達後最初の3月31日まで通院・入院の保険診療分が無料
- ●子育て支援医療拡充事業(小中学生外来無料化)を実施
- ●所得制限なし
- ●県外受診の還付申請は国保医療係、治療用装具はすこやか子育て課で別窓口
- ●3人っ子ハッピーサポート事業等の上乗せ支援あり(要別途確認)
- ●文書料・容器代・選定療養費・入院食事代・差額室料・健康診断・予防接種は対象外
山形県内での南陽市の位置づけ
山形県内35市区町村の制度と比較したときの南陽市の位置です。
- 通院対象年齢が南陽市と同じ自治体
- 35件 / 35件(100%)
- 入院対象年齢が南陽市と同じ自治体
- 35件 / 35件(100%)
- 山形県内で所得制限なしの自治体
- 35件 / 35件(100%)
- 山形県内で自己負担なしの自治体
- 35件 / 35件(100%)
- 山形県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 35件 / 35件(100%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
山形県内の近隣自治体との比較
山形県内で南陽市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 南陽市(このページ) | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 天童市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 東根市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 白鷹町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 飯豊町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
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