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医療費助成(都道府県独自)山形県独自

重度心身障がい(児)者医療給付制度

身体手帳1-2級、療育手帳A、精神手帳1級、特児1級、障害年金1級、身体3級かつ療育Bの方の医療費が軽減されます。重複障害(身体3級+療育B)も対象化。

金額・負担額

非課税世帯: 無料 / 課税世帯: 1割負担(外来上限 月14,000円(年144,000円)、入院上限 月57,600円)

対象
山形県在住。身体手帳1-2級、療育A、精神1級、特児1級、障害基礎年金1級、身体3級+療育B重複。本人の市民税所得割23.5万円未満。
申請先
市町村の福祉担当窓口(山形市は障がい福祉課)
必要書類
障害者手帳、健康保険証、住民税課税証明書
注意事項
本人の市民税所得割額による所得判定でわかりやすい。身体3級+療育Bの重複障害を独自にカバー。
公式サイト
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kenkofukushi/syougaisha/1006656/1002150.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    山形県在住で身体1-2級、療育A、精神1級、特児1級、障害年金1級、身体3級+療育B重複のいずれか

    本人の市民税所得割23.5万円未満。県内現物給付

  • 対象外

    身体3級単独、または療育B単独

    重複(身体3級+療育B)なら対象。単独は対象外

  • 対象外

    本人の市民税所得割が23.5万円以上

    所得制限超過で対象外

この制度をくわしく

この制度とは

山形県に住む重度の障害のあるお子さん・ご本人の医療費自己負担を軽減する、山形県の独自制度です。正式名称は「重度心身障がい(児)者医療給付制度」。

特徴として、身体3級と療育手帳Bの重複障害者を独自にカバーしている点、所得判定が「本人の市民税所得割」で分かりやすい点が挙げられます。

特筆すべき対象範囲
対象備考
身体1-2級標準
療育A標準
精神1級標準
特児1級手当1級該当児は独立枠
障害基礎年金1級年金受給者枠
身体3級+療育B山形県独自の重複障害枠

身体3級単独・療育B単独では対象外ですが、両方を合併している場合は山形県独自の配慮で対象になります。

対象となる方

以下のいずれかに該当する山形県在住の方が対象です。

  • 身体障害者手帳 1級または2級
  • 療育手帳 A
  • 精神障害者保健福祉手帳 1級
  • 特別児童扶養手当 1級該当児
  • 公的年金各法の障害年金 1級受給者
  • 身体障害者手帳 3級かつ療育手帳 B(重複障害)

自己負担の仕組み

非課税世帯

- 無料(全額助成)

課税世帯

- 1割負担

- 外来・調剤・訪問看護: 月額上限 14,000円(年間上限 144,000円)

- 入院: 月額上限 57,600円

外来上限が月14,000円と他県(月18,000円が多い)よりやや低く設定されています。

所得制限

本人の市町村民税所得割額 235,000円未満であること。

本人所得一本で判定される単純な方式のため、扶養人数や扶養義務者の所得を計算する必要がなく、判定がシンプルです。市民税所得割額は毎年6月頃に市町村から通知される税額通知書で確認できます。

助成方式

- 山形県内の医療機関: 医療証を窓口で提示すると現物給付

- 県外医療機関: 償還払い(領収書を保管し、後日市町村窓口で申請)

申請方法

  1. お住まいの市町村の福祉担当窓口に相談(山形市は市役所2階26番窓口の障がい福祉課)
  2. 必要書類(障害者手帳・健康保険証・住民税課税証明書・所得証明書・マイナンバー)を準備
  3. 申請書類を提出
  4. 審査を経て「重度心身障がい者医療費医療証」が交付
  5. 県内医療機関で保険証と医療証を提示

他制度との併用

- 子ども医療費助成: 18歳未満は併用可能

- 自立支援医療(育成医療・精神通院医療): 併用可能

- 小児慢性特定疾病医療費助成: 併用可能

- 特別児童扶養手当・障害児福祉手当: 独立した別制度(併給可)

- 高額療養費: この制度が優先適用

こんな場合はどうなる

- 身体3級と療育Bを両方所持: 山形県独自の重複枠で対象

- 市民税所得割額が23.5万円を超えた: 翌年度から支給停止(所得改善で翌々年復活可)

- 県外へ転出: 転出月までで受給終了

- 特別児童扶養手当1級のみ該当: 手帳がなくても対象

- 障害基礎年金1級を新規取得: 対象となる可能性あり、窓口に相談

- 県外で受診: 償還払い申請が必要

申請の手順

  1. 1市町村の福祉担当窓口(山形市は市役所2階26番窓口の障がい福祉課)に相談
  2. 2必要書類(障害者手帳・健康保険証・住民税課税証明書・所得証明書・マイナンバー)を準備
  3. 3申請書類を提出
  4. 4審査を経て「重度心身障がい者医療費医療証」が交付
  5. 5県内医療機関で保険証と医療証を提示(現物給付)
  6. 6県外受診は一旦全額払い、後日市町村窓口で償還払い申請

知っておくと役立つこと

  • 本人の市民税所得割額による判定のため、扶養人数や配偶者の所得を気にする必要がなくシンプルです
  • 身体3級と療育Bの両方を持っている重複障害者も対象になる山形県独自の配慮があります
  • 外来上限が月14,000円と他県より低めに設定されており、通院の多い方に有利です
  • 特別児童扶養手当1級該当児は手帳がなくても対象になります
  • 県外受診は償還払いになります。領収書保管が必要です

お住まいの自治体で使える制度を見る

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お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026年4月一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。