やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

飯塚市の子ども医療費助成

飯塚市は子ども医療費支給制度で18歳到達年度末までの医療費を助成しています。所得制限なし、0〜就学前は完全無料・小1〜中3通院は月1,200円・入院は1日500円(月7日上限)まで高校生世代は入院のみ対象(通院は助成対象外)が特徴です。

対象年齢・自己負担

通院 15歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

3歳未満: なし。3歳〜就学前: なし。小1〜中3通院: 1医療機関月1,200円。小1〜18歳年度末入院: 1日500円(月7日上限)。高校生世代の通院は助成対象外。県内現物給付・県外償還払い

対象
飯塚市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜18歳到達年度末までのお子さん。0歳〜中学3年生は通院・入院とも対象、高校生世代は入院のみ対象(通院は助成対象外)。所得制限なし。
助成方式
併用
所得制限
なし(所得制限なし)
申請先
市民環境部 医療保険課 医療給付係(〒820-8501 飯塚市新立岩5番5号)/電話 0948-96-8212
必要書類
  • 子ども医療費受給者証交付申請書(市窓口で配布、飯塚市公式サイトからダウンロードも可)
  • お子さんの資格確認書またはそれに相当する書類(資格情報のお知らせ・マイナ保険証等)
  • 保護者名義の振込先口座情報
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
公式サイト
https://www.city.iizuka.lg.jp/iryosomu/kenko/kenko/jose/kodomo.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    飯塚市内在住・健康保険加入・0歳〜就学前

    通院・入院とも完全無料、所得制限なし

  • 対象

    飯塚市内在住・健康保険加入・小1〜中3

    通院1医療機関月1,200円・入院1日500円(月7日上限)

  • 対象

    飯塚市内在住・健康保険加入・高校生世代

    入院のみ1日500円(月7日上限)対象(通院は対象外)

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費支給制度は対象外

  • 対象外

    重度障害者医療費助成の受給者

    重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費支給制度は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    ひとり親家庭等医療費助成の受給者

    ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費支給制度は資格喪失(要届出)

ひとり親家庭等医療費助成 — どちらを使うか

子ども医療費支給制度(このページ)

  • 対象: 飯塚市内のお子さん(0歳〜18歳年度末まで)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費(高校生通院は対象外
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: 就学前無料、小1〜中3通院月1,200円、小1〜18歳入院1日500円・月7日上限

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
  • 自己負担: 保険診療の自己負担分が助成対象(住民税課税状況により異なる)

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になると子ども医療費支給制度は資格喪失します。飯塚市の制度は中学3年生まで通院・入院対象・高校生は入院のみ、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされ高校生通院もカバーする利点があります。

この制度をくわしく

飯塚市の制度の中身(中学生・所得制限なし・段階的負担)

飯塚市が独自に実施する子ども医療費支給制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分の一部を市が助成します。0歳から18歳到達年度末まで対象(ただし高校生世代は入院のみ、通院は対象外)です。

仕組み・医療証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめています。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と医療証を提示すると、年齢区分に応じた自己負担額以外が助成されます(県内は現物給付、県外は償還払い)。

区分飯塚市の自己負担
通院(0歳〜就学前)0円
通院(小1〜中3)1医療機関月1,200円まで
通院(高校生世代)対象外(自己負担あり)
入院(0歳〜就学前)0円
入院(小1〜18歳年度末)1日500円、月7日上限
入院時食事療養標準負担額対象外(自己負担あり)

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・先発薬希望時の追加料金(後発医薬品がある場合の選定療養費)・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

飯塚市は所得制限がありません。

他制度との併用

  • 重度障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費支給制度は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費支給制度は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費支給制度の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費支給制度の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費支給制度は対象外

県外受診・医療証を忘れた場合

県外の医療機関を受診したとき、または医療証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日医療保険課で還付申請(償還払い)します。

  • 申請窓口: 医療保険課医療給付係(電話 0948-96-8212)
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、医療証、振込先口座情報
  • 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度

18歳到達後の接続

18歳年度末で資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は18歳以降「重度障害者医療費助成(福岡県)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)

こんな場合は

飯塚市外から転入した場合
  • 旧住所地の医療証は転出日で失効。飯塚市の医療保険課で改めて申請が必要
高校生世代のお子さんの通院
  • 助成対象外(飯塚市の特色)
高校生世代のお子さんの入院
  • 1日500円・月7日上限で対象
0歳〜就学前のお子さん
  • 完全無料(通院・入院とも)
入院した場合の食事代
  • 自己負担(助成対象外)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届を医療保険課に提出(医療証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
県外で受診した場合
  • 医療保険課で還付申請(償還払い)

申請の手順

  1. 1飯塚市内に出生・転入したら、医療保険課医療給付係に「子ども医療費受給者証交付申請書」を提出します
  2. 2申請時はお子さんの資格確認書類を提出します。所得制限がないため所得課税証明書は不要です
  3. 3子ども医療証が後日郵送で交付されます
  4. 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と医療証を県内の医療機関等に提示すると、年齢区分の自己負担額以外は窓口での負担なしで受診できます
  5. 5高校生世代(16歳〜18歳年度末)は入院のみ対象(通院は助成対象外)

知っておくと役立つこと

  • 0歳〜就学前は通院・入院とも完全無料
  • 小学1年〜中学3年生の通院は1医療機関月1,200円
  • 小学1年〜18歳年度末の入院は1日500円(月7日上限)
  • 高校生世代の通院は助成対象外(飯塚市の特色)
  • 所得制限なし
  • 県外受診は償還払い

福岡県内での飯塚市の位置づけ

福岡県60市区町村の制度と比較したときの飯塚市の位置です。

通院対象年齢が飯塚市と同じ自治体
26件 / 60件(43%)
入院対象年齢が飯塚市と同じ自治体
38件 / 60件(63%)
福岡県内で所得制限なしの自治体
58件 / 60件(97%)
福岡県内で自己負担なしの自治体
21件 / 60件(35%)
福岡県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
21件 / 60件(35%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

福岡県内の近隣自治体との比較

福岡県内で飯塚市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
飯塚市(このページ)15歳年度末まで18歳年度末までなしあり
粕屋町18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
八女市15歳年度末まで15歳年度末までなしなし
福岡市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
福智町15歳年度末まで15歳年度末までなしなし

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2025-12-01一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。