柳川市の子ども医療費助成
柳川市は子ども医療費助成制度で0歳から中学3年生までの医療費を助成しています。令和7年(2025年)10月診療分から完全無料化(通院・入院・調剤とも自己負担なし)、所得制限なし、健康づくり課または各庁舎で受付が特徴です。
対象年齢・自己負担
通院 15歳年度末まで / 入院 15歳年度末まで
なし(令和7年(2025年)10月診療分から中学3年生までの通院・入院・調剤とも完全無料化)。入院時食事療養費・保険適用外は自己負担
- 対象
- 柳川市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜15歳到達後最初の3月31日(中学3年生)までのお子さん。所得制限なし。
- 助成方式
- 現物給付(市内・福岡県内医療機関、医療証提示)
- 所得制限
- なし
- 申請先
- 柳川庁舎 健康づくり課(16番窓口)/大和庁舎・三橋庁舎 市民サービス課
- 必要書類
- 子ども医療証交付申請書(市窓口で配布、柳川市公式サイトからダウンロードも可)
- 子どもの健康保険資格情報がわかるもの(健康保険証・資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証のいずれか1つ)
- 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 保護者名義の振込先口座情報
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
柳川市内在住・健康保険加入・0歳〜中学3年生
完全無料(通院・入院・調剤とも無料)
- 対象外
生活保護受給世帯
生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費助成制度は対象外
- 対象外
重度障害者医療費助成の受給者
重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
- 対象外
ひとり親家庭等医療費助成の受給者
ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
ひとり親家庭等医療費助成との関係
子ども医療費助成制度(このページ)
- ・対象: 柳川市内のお子さん(0歳〜中学3年生まで)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代等は対象外)
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: 全年齢無料(令和7年10月診療分から完全無料化)
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
- ・自己負担: 保険診療の自己負担分が助成対象(住民税課税状況により異なる)
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になると子ども医療費助成制度は資格喪失します。柳川市の制度は中学生まで完全無料、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で18歳到達後最初の3月31日まで・親の医療費もカバーされる利点があります。
この制度をくわしく
柳川市の中学生を対象とする完全無料化の制度
柳川市が独自に実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。令和7年(2025年)10月診療分から完全無料化(小・中学生の通院医療費も新たに無償化)し、医療証デザインも変更しました。
仕組み・医療証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめています。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。
いくらもらえるか
医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と医療証を提示すると、自己負担なく受診できます(福岡県内は現物給付、県外は償還払い)。
| 区分 | 通院 | 入院 | 調剤 |
|---|---|---|---|
| 0歳〜中学3年生 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 入院時食事療養標準負担額 | – | 対象外(自己負担あり) | – |
健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
柳川市は所得制限がありません。
他制度との併用
- 重度障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成制度の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成制度の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成制度は対象外
県外受診・医療証を忘れた場合
県外の医療機関を受診したとき、または医療証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日健康づくり課で還付申請(償還払い)します。
- 申請期限: 医療費を支払った翌日から5年以内
- 申請窓口: 健康づくり課(柳川庁舎16番窓口)/大和庁舎・三橋庁舎 市民サービス課
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、医療証、振込先口座情報
- 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度
15歳到達後の接続
中学3年生で資格喪失。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は18歳以降「重度障害者医療費助成(福岡県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内、18歳到達後最初の3月31日まで)
こんな場合は
柳川市外から転入した場合
- 旧住所地の医療証は転出日で失効。柳川市の健康づくり課で改めて申請が必要
0歳〜中学3年生のお子さん
- 全年齢完全無料(通院・入院・調剤とも無料)
入院した場合の食事代
- 自己負担(助成対象外)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届を健康づくり課に提出(医療証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
「通院は1,200円自己負担」と古い情報を見つけた場合
- 令和7年10月診療分から小・中学生の通院も無料化
県外で受診した場合
- 支払日翌日から5年以内に健康づくり課で還付申請(償還払い)
申請の手順
- 1柳川市内に出生・転入したら、健康づくり課(柳川庁舎16番窓口)または大和・三橋庁舎の市民サービス課に「子ども医療証交付申請書」を提出します
- 2申請時はお子さんの健康保険資格情報がわかるもの(健康保険証・資格確認書・資格情報のお知らせ・マイナ保険証のいずれか1つ)と申請者の本人確認書類を提出します
- 3子ども医療証が後日郵送で交付されます
- 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と医療証を福岡県内の医療機関等に提示すると、窓口での負担なしで受診できます
- 5令和7年(2025年)10月診療分から小・中学生の通院医療費が新たに無償化、医療証デザインも変更
知っておくと役立つこと
- ●令和7年(2025年)10月診療分から完全無料化(通院・入院・調剤とも自己負担なし)
- ●0〜中学3年生まで全年齢無料
- ●所得制限なし
- ●3つの庁舎で受付(柳川庁舎健康づくり課16番窓口/大和庁舎・三橋庁舎 市民サービス課)
- ●還付申請期限は支払日翌日から5年以内
- ●入院時食事療養費・保険適用外は自己負担
福岡県内での柳川市の位置づけ
福岡県内60市区町村の制度と比較したときの柳川市の位置です。
- 通院対象年齢が柳川市と同じ自治体
- 26件 / 60件(43%)
- 入院対象年齢が柳川市と同じ自治体
- 22件 / 60件(37%)
- 福岡県内で所得制限なしの自治体
- 58件 / 60件(97%)
- 福岡県内で自己負担なしの自治体
- 21件 / 60件(35%)
- 福岡県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 21件 / 60件(35%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
福岡県内の近隣自治体との比較
福岡県内で柳川市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 柳川市(このページ) | 15歳年度末まで | 15歳年度末まで | なし | なし |
| 豊前市 | 15歳年度末まで | 15歳年度末まで | なし | あり |
| 北九州市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
この制度と一緒に検討されることが多い制度
子ども医療費の基本を理解する
仕組みの一般論・関連制度との違い・障害や慢性疾患があるお子さん向けの医療費制度はガイド記事にまとめています。
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都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。
お子さんに使える制度をまとめて確認
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