千歳市の子ども医療費助成
千歳市は子ども医療費助成制度で0歳から18歳年度末(高校生世代)までの医療費を助成しています。令和7年(2025年)8月から高校生世代まで対象拡大・所得制限撤廃、初診時一部負担金のみ(医科580円・歯科510円)、再診・調剤無料、市役所第2庁舎2番窓口で受付が特徴です。
対象年齢・自己負担
通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
初診時一部負担金のみ(医科580円、歯科510円)。再診・調剤は無料。令和7年(2025年)8月より高校生世代まで拡大・所得制限撤廃。入院時食事療養費・保険適用外は自己負担
- 対象
- 千歳市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜18歳到達後最初の3月31日(高校生世代)までのお子さん。所得制限なし(令和7年8月撤廃、ただし北海道補助金要件確認のため所得確認は継続)。
- 助成方式
- 現物給付
- 所得制限
- なし(令和7年(2025年)8月より所得制限撤廃、ただし北海道補助金要件確認のため所得確認は継続)
- 申請先
- 千歳市役所 市民環境部 国保医療課 医療助成係(市役所第2庁舎2番窓口、電話: 0123-24-0289 直通)
- 必要書類
- 子ども医療費助成交付申込書(市窓口で配布、千歳市公式サイトからダウンロードも可)
- お子さんの医療保険情報がわかる書類(健康保険証・資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証等)
- マイナンバー関係書類または所得・課税証明書(特定の場合のみ)
- 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
千歳市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳年度末
初診時一部負担金のみ(医科580円・歯科510円)、再診・調剤無料
- 対象外
生活保護受給世帯
生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費助成制度は対象外
- 対象外
重度障害者医療費助成の受給者
重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
- 対象外
ひとり親家庭等医療費助成の受給者
ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
ひとり親家庭等医療費助成との関係
子ども医療費助成制度(このページ)
- ・対象: 千歳市内のお子さん(0歳〜18歳年度末まで)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代等は対象外)
- ・所得制限: なし(令和7年8月撤廃)
- ・自己負担: 初診時一部負担金(医科580円・歯科510円)のみ、再診・調剤無料
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
- ・自己負担: 保険診療の自己負担分の一部を助成(住民税課税状況により異なる)
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になると子ども医療費助成制度は資格喪失します。千歳市の制度は18歳まで対象だが初診時一部負担金あり、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。
この制度をくわしく
千歳市が独自に整えた高校生世代向け医療費助成(所得制限なし・段階的負担)
千歳市が独自に実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分の一部を市が助成します。令和7年(2025年)8月診療分から高校生世代まで対象拡大・所得制限撤廃しました。
受給者証・所得制限の基本ルール・現物給付/償還払いの違いは全国共通の論点であり、 子ども医療費助成のしくみガイド に詳しく取り上げています。混同されやすい関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等)は こども医療費・関連制度Q&Aガイド にQ&A形式で整理しております。
いくらもらえるか
医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と受給者証を提示すると、初診時一部負担金以外が助成されます(北海道内は現物給付、道外は償還払い)。
| 区分 | 自己負担 |
|---|---|
| 医科(初診時) | 580円 |
| 歯科(初診時) | 510円 |
| 再診・調剤・入院 | 無料 |
| 入院時食事療養標準負担額 | 対象外(自己負担あり) |
健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
千歳市は令和7年8月から所得制限が撤廃されました。ただし北海道補助金要件確認のため所得確認は継続されます。
他制度との併用
- 重度障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成制度の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成制度の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成制度は対象外
道外受診・受給者証を忘れた場合
道外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日国保医療課で還付申請(償還払い)します。
- 申請期限: 医療費を支払った翌日から5年以内
- 申請窓口: 市民環境部国保医療課医療助成係(市役所第2庁舎2番窓口)
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、受給者証、振込先口座情報
- 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度
18歳到達後の接続
高校生世代で資格喪失。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は18歳以降「重度障害者医療費助成(北海道)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)
こんな場合は
千歳市外から転入した場合
- 旧住所地の受給者証は転出日で失効。千歳市の国保医療課で改めて申請が必要
受診時の自己負担
- 初診時一部負担金のみ(医科580円・歯科510円)
再診・調剤
- 無料
入院した場合の食事代
- 自己負担(助成対象外)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届を国保医療課に提出(受給者証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
「中学卒業まで対象」「所得制限あり」と古い情報を見つけた場合
- 令和7年8月から高校生世代まで対象拡大・所得制限撤廃
道外で受診した場合
- 支払日翌日から5年以内に国保医療課で還付申請(償還払い)
申請の手順
- 1千歳市内に出生・転入したら、市役所第2庁舎2番窓口(市民環境部国保医療課医療助成係)に「子ども医療費助成交付申込書」を提出します
- 2申請時はお子さんの医療保険情報、申請者の本人確認書類を提出します(特定の場合はマイナンバー関係書類または所得・課税証明書を追加)
- 3子ども医療費受給者証が後日郵送で交付されます
- 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と受給者証を医療機関等に提示すると、初診時一部負担金以外は窓口での負担なしで受診できます(北海道内は現物給付、道外は償還払い)
- 5令和7年(2025年)8月から高校生世代まで対象拡大・所得制限撤廃
知っておくと役立つこと
- ●令和7年(2025年)8月から高校生世代まで対象拡大、所得制限撤廃
- ●0歳〜18歳年度末まで対象
- ●初診時一部負担金のみ(医科580円・歯科510円)
- ●再診・調剤は無料
- ●所得制限なし(北海道補助金要件確認のため所得確認は必須)
- ●入院時食事療養費・保険適用外は自己負担
北海道内での千歳市の位置づけ
北海道内179市区町村の制度と比較したときの千歳市の位置です。
- 通院対象年齢が千歳市と同じ自治体
- 158件 / 179件(88%)
- 入院対象年齢が千歳市と同じ自治体
- 158件 / 179件(88%)
- 北海道内で所得制限なしの自治体
- 158件 / 179件(88%)
- 北海道内で自己負担なしの自治体
- 142件 / 179件(79%)
- 北海道内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 137件 / 179件(77%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
北海道内の近隣自治体との比較
北海道内で千歳市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 千歳市(このページ) | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | あり |
| 赤井川村 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 赤平市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 占冠村 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 壮瞥町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
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