やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

乙部町の子ども医療費助成

乙部町は子ども医療費助成制度で0歳から高校3年生までのお子さんの保険診療の自己負担分を助成しています。0歳〜中学生は外来・薬・入院ともに対象、高校生は入院のみ対象初診時580円(医科)・510円(歯科)のみ自己負担、町民課(電話: 0139-62-2858、メール: choumin@town.otobe.lg.jp)で受付。令和7年度から予防接種は予約制。檜山地方北部、江差町・厚沢部町に隣接する道南の町です。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

あり: 0歳〜中学生(15歳)は外来・薬・入院ともに対象高校生(16〜18歳)は入院のみ対象初診時のみ自己負担(医科580円・歯科510円)、入院時食事療養費・健康保険適用外(健診・予防接種・差額ベッド代等)は対象外と推定

対象
乙部町内に住所があり健康保険に加入している0歳〜高校3年生(18歳到達年度末)までのお子さん。0歳〜中学生は外来・薬・入院、高校生は入院のみ対象。所得制限なし。
助成方式
現物給付(道内医療機関で受給者証提示)/道外受診は償還払い(口座振込)
所得制限
なし
申請先
乙部町役場 町民課(〒043-0103 北海道爾志郡乙部町字緑町388、電話: 0139-62-2858/メール: choumin@town.otobe.lg.jp)
必要書類
  • 子ども医療費受給者証交付申請書(出生届時に町窓口で配布、乙部町公式サイトからダウンロード可と推定)
  • 対象児童の健康保険資格情報(健康保険証・資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証等)
  • 保護者の印鑑
  • 毎年更新が必要
  • 保護者名義の通帳(道外受診時の還付振込先)
公式サイト
https://www.town.otobe.lg.jp/section/choumin/e0taal0000000pa1.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 自治体による

    乙部町内在住・健康保険加入・0歳〜中学生(外来・薬・入院)

    初診時580円・510円のみ自己負担

  • 自治体による

    乙部町内在住・高校生(入院のみ)

    初診時580円・510円のみ自己負担

  • 対象外

    乙部町内在住・高校生(外来・薬)

    対象外(全額自己負担)

  • 自治体による

    乙部町内在住・道外医療機関受診

    償還払い(領収書を町役場に毎月請求、口座振込)

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費助成は対象外

  • 対象外

    重度心身障害者医療費助成・ひとり親家庭等医療費助成の受給者

    重度・ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費助成は対象外

ひとり親家庭等医療費助成と比べた優先順位

子ども医療費助成(このページ)

  • 対象: 乙部町内のお子さん(0歳〜高校3年生まで、ただし高校生は入院のみ)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代等は対象外)
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: 初診時のみ(医科580円・歯科510円)

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる)
  • 自己負担: 保険診療の自己負担分の一部を助成

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になると子ども医療費助成は資格喪失します。乙部町の制度は中学生までは外来・入院ともに対象、高校生は入院のみ対象という年齢別構造、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。

この制度をくわしく

乙部町の制度の中身(高校生世代・所得制限なし・段階的負担)

乙部町が実施する子ども医療費助成制度で、町内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を町が助成します。0歳〜中学生は外来・薬・入院ともに対象、高校生(16〜18歳)は入院のみ対象という年齢別構造です。所得制限なし、初診時のみ自己負担(医科580円・歯科510円)。檜山地方北部、江差町・厚沢部町に隣接する道南の町です。

受給者証・所得制限の基本ルール・現物給付/償還払いの違いは全国共通の論点であり、 子ども医療費助成のしくみガイド に詳しく取り上げています。混同されやすい関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等)は こども医療費・関連制度Q&Aガイド にQ&A形式で整理しております。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と受給者証を提示すると、初診時の自己負担金以外が助成されます。

区分自己負担
0歳〜中学生(外来・薬・入院)初診時580円(医科)・510円(歯科)のみ
高校生(16〜18歳・入院のみ)初診時580円・510円のみ
高校生(16〜18歳・外来・薬)対象外(全額自己負担)
入院時食事療養標準負担額対象外(自己負担あり)と推定

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外と推定。

所得制限

乙部町は所得制限がありません。

他制度との併用

  • 重度心身障害者医療費助成(北海道): 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用。子ども医療費助成は対象外
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成は対象外
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外
  • JSC災害共済給付: 学校管理下のケガはJSC災害共済給付が優先適用と推定

道外受診・受給者証を忘れた場合

道外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日町民課で還付申請(償還払い)します。

  • 申請期限: 毎月請求が原則(領収書を月単位で町役場に提出)
  • 申請窓口: 町民課(電話: 0139-62-2858/メール: choumin@town.otobe.lg.jp)
  • 必要書類: 領収書、健康保険証、受給者証、印鑑、保護者名義の通帳
  • 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度

18歳到達後の接続

高校3年生(18歳到達年度末)で資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は18歳以降「重度心身障がい者医療費助成(北海道)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)

こんな場合は

乙部町外から転入した場合
  • 旧住所地の受給者証は転出日で失効。乙部町の町民課で改めて申請が必要
受給者証が手元に届く前に受診した
  • いったん全額を支払い、受給者証交付後に町民課で還付申請可能(領収書原本を保管)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届を町民課に提出(受給者証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
受給者証の毎年更新
  • 毎年更新が必要
高校生の外来受診
  • 対象外(高校生は入院のみ対象)。健康保険の自己負担分は全額自己負担
高校生の入院受診
  • 初診時580円・510円のみ自己負担
江差町・厚沢部町方面の医療機関を受診した
  • 道内なので受給者証提示で窓口無料(初診時のみ自己負担)
学校管理下でケガをした場合
  • JSC災害共済給付が優先適用と推定。町の助成と二重給付不可
道外で受診した場合
  • 償還払い(領収書・通帳を持参して町役場に毎月請求、口座振込)
入院した場合の食事代
  • 自己負担(助成対象外)と推定

申請の手順

  1. 1乙部町内に出生・転入したら、町民課に「子ども医療費受給者証交付申請書」を提出します(出生届時に窓口で案内)
  2. 2申請時は保護者の健康保険証、お子さんの健康保険資格情報、印鑑を提出します
  3. 3子ども医療費受給者証が後日郵送で交付されます(毎年更新が必要
  4. 4北海道内の医療機関では健康保険証またはマイナ保険証と受給者証を提示すると、初診時580円・510円のみで受診可
  5. 5道外医療機関や償還払いの場合は、領収書・健康保険証・受給者証・印鑑・保護者名義の通帳を町役場に持参して毎月請求(口座振込)

知っておくと役立つこと

  • 0歳〜高校3年生まで対象、ただし高校生(16〜18歳)は入院のみ対象
  • 0歳〜中学生(15歳)は外来・薬・入院ともに対象
  • 所得制限なし
  • 初診時のみ自己負担(医科580円・歯科510円)、それ以外は無料
  • 毎年受給者証更新が必要
  • 道外受診時は領収書を町役場に毎月請求して口座振込
  • 令和7年度から予防接種は予約制
  • 入院時食事療養費・健康保険適用外(健診・予防接種・差額ベッド代等)は対象外と推定
  • 学校管理下のケガはJSC災害共済給付が優先適用と推定
  • 檜山地方北部、江差町・厚沢部町に隣接、日本海側に面する道南の町

北海道内での乙部町の位置づけ

北海道179市区町村の制度と比較したときの乙部町の位置です。

通院対象年齢が乙部町と同じ自治体
158件 / 179件(88%)
入院対象年齢が乙部町と同じ自治体
158件 / 179件(88%)
北海道内で所得制限なしの自治体
158件 / 179件(88%)
北海道内で自己負担なしの自治体
142件 / 179件(79%)
北海道内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
137件 / 179件(77%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

北海道内の近隣自治体との比較

北海道内で乙部町に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
乙部町(このページ)18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
遠別町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
奥尻町15歳年度末まで15歳年度末までありあり
音威子府村18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
音更町15歳年度末まで15歳年度末までなしあり

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-05公式ページ最終更新: 2025-04-01一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。