やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

宝塚市の子ども医療費助成

宝塚市は乳幼児等医療費助成制度・こども医療費助成制度で出生から中学3年生(15歳到達後最初の3月31日)までの医療費を助成しています。令和6年(2024年)1月1日所得要件廃止、外来・入院とも全額助成、医療助成課(市役所2階)またはサービスセンター・サービスステーションで受付、軽・中度難聴児補聴器購入費等助成も併設が特徴です。

対象年齢・自己負担

通院 15歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

なし(外来・入院とも保険適用分の自己負担なし、県内現物給付・県外償還払い)。0歳〜小3は乳幼児等医療費助成、小4〜中3はこども医療費助成。入院時食事療養費・保険適用外(健康診断料・予防接種料・差額ベッド代・食事代等)は対象外

対象
宝塚市内に住所があり健康保険に加入している出生〜中学3年生(15歳到達後最初の3月31日)までのお子さん。0歳〜小3は乳幼児等医療費助成、小4〜中3はこども医療費助成。所得制限なし(令和6年1月撤廃)。
助成方式
併用
所得制限
なし(令和6年1月1日より所得要件廃止)
申請先
市役所2階 医療助成課/サービスセンター/サービスステーション
必要書類
  • 乳幼児等・こども医療費受給者証交付申請書(市窓口で配布、宝塚市公式サイトからダウンロードも可)
  • お子さんの健康保険確認書類(資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証等)
  • 1歳児以上は所得・課税証明書または同意書(必要な場合)
  • 保護者名義の振込先口座情報
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
公式サイト
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kurashi/nenkin/1041227/1040013.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    宝塚市内在住・健康保険加入・出生〜中学3年生まで

    市窓口で受給者証の交付を受けて受診できます。外来・入院とも自己負担なし、所得制限なし(令和6年1月撤廃)

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用。乳幼児等・こども医療費助成は対象外

  • 対象外

    重度障害者医療費助成の受給者

    重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。乳幼児等・こども医療費助成は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    ひとり親家庭等医療費助成の受給者

    ひとり親医療費助成が優先適用。乳幼児等・こども医療費助成は資格喪失(要届出)

ひとり親家庭等医療費助成との違いと併用

乳幼児等・こども医療費助成(このページ)

  • 対象: 宝塚市内のお子さん(出生〜中学3年生まで)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費のみ(食事代等は対象外)
  • 所得制限: なし(令和6年1月撤廃)
  • 自己負担: なし(県内現物給付・県外償還払い)

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
  • 自己負担: 保険診療の自己負担分が助成対象(住民税課税状況により異なる)

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になると乳幼児等・こども医療費助成は資格喪失します。宝塚市の制度は完全無料、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。

この制度をくわしく

宝塚市の医療費助成 — 中学生対象・完全無料化

宝塚市が独自に実施する乳幼児等医療費助成制度・こども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。出生から中学3年生(15歳到達後最初の3月31日)まで対象です。令和6年(2024年)1月1日に所得要件が廃止されました。0歳〜小3は乳幼児等医療費助成、小4〜中3はこども医療費助成と2制度に区分されます。軽・中度難聴児補聴器購入費等助成も併設されています(このページ下部の障害支援プログラム参照)。

制度全体の仕組み・申請の流れ・現物給付か償還払いかの違いといった一般論は 子ども医療費助成のしくみガイド に詳述しております。高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等との関係や手続きは こども医療費・関連制度Q&Aガイド をご参照ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と受給者証を提示すると、外来・入院とも全額助成されます(兵庫県内は現物給付、県外は償還払い)。

区分宝塚市の自己負担
通院(0歳〜中3)0円(県内)/償還払い(県外)
入院(0歳〜中3)0円(県内)/償還払い(県外)
調剤薬局(処方箋利用)0円
入院時食事療養標準負担額対象外(自己負担あり)
健康診断料・予防接種料・差額ベッド代等対象外

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・先発薬希望時の追加料金(後発医薬品がある場合の選定療養費)・健康保険適用外の費用は助成対象外です。入院時食事代は助成対象外です。

所得制限

宝塚市は所得制限がありません(令和6年1月1日から撤廃)。

他制度との併用

  • 重度障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。乳幼児等・こども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、乳幼児等・こども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が乳幼児等・こども医療費助成の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が乳幼児等・こども医療費助成の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、乳幼児等・こども医療費助成は対象外

県外受診・受給者証を忘れた場合

県外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日医療助成課で還付申請(償還払い)します。

  • 申請窓口: 市役所2階医療助成課/サービスセンター/サービスステーション
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、受給者証、振込先口座情報
  • 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度

15歳到達後の接続

中学3年生(15歳到達後最初の3月31日)で資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 障がい児は「重度障害者医療費助成(兵庫県)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)

こんな場合は

宝塚市外から転入した場合
  • 旧住所地の受給者証は転出日で失効。宝塚市の医療助成課で改めて申請が必要
入院した場合の食事代
  • 自己負担(助成対象外)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届を医療助成課に提出(受給者証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
「所得制限あり」と古い情報を見つけた場合
  • 令和6年1月1日から所得要件廃止
軽・中度難聴のお子さんで補聴器が必要な場合
  • 軽・中度難聴児補聴器購入費等助成(このページ下部の障害支援プログラム参照、令和6年4月1日所得制限撤廃)
県外で受診した場合
  • 医療助成課で還付申請(償還払い)

申請の手順

  1. 1宝塚市内に出生・転入したら、医療助成課(市役所2階)またはサービスセンター・サービスステーションに「乳幼児等・こども医療費受給者証交付申請書」を提出します
  2. 2申請時はお子さんの健康保険確認書類を提出します。所得制限がないため所得課税証明書は基本不要です(1歳児以上で必要な場合あり
  3. 3乳幼児等・こども医療費受給者証が後日郵送で交付されます
  4. 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と受給者証を県内の医療機関等に提示すると、外来・入院とも全額助成されます
  5. 5令和6年1月1日所得要件廃止

知っておくと役立つこと

  • 令和6年(2024年)1月1日所得要件廃止
  • 外来・入院とも自己負担なし(県内現物給付)
  • 所得制限なし
  • 0歳〜小3は乳幼児等医療費助成、小4〜中3はこども医療費助成(区分2制度)
  • 入院時食事療養費・保険適用外は対象外
  • 軽・中度難聴児補聴器購入費等助成も併設(宝塚市独自)

兵庫県内での宝塚市の位置づけ

兵庫県41市区町村の制度と比較したときの宝塚市の位置です。

通院対象年齢が宝塚市と同じ自治体
8件 / 41件(20%)
入院対象年齢が宝塚市と同じ自治体
39件 / 41件(95%)
兵庫県内で所得制限なしの自治体
27件 / 41件(66%)
兵庫県内で自己負担なしの自治体
35件 / 41件(85%)
兵庫県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
26件 / 41件(63%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

兵庫県内の近隣自治体との比較

兵庫県内で宝塚市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
宝塚市(このページ)15歳年度末まで18歳年度末までなしなし
姫路市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
福崎町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
豊岡市15歳年度末まで15歳年度末までありあり
明石市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2025-10-01一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。