やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

豊岡市の子ども医療費助成

豊岡市はこども医療費助成制度で小学4年生から中学3年生までの医療費を助成しています。所得2区分(区分Ⅰ/区分Ⅱ)による負担額制、令和7年7月診療分から区分Ⅱの外来は月300円までに変更、市民税所得割235,000円以上は対象外、国保・年金課または各振興局市民福祉課で受付が特徴です。

対象年齢・自己負担

通院 15歳年度末まで / 入院 15歳年度末まで

区分Ⅰ(市民税所得割額120,000円未満)は自己負担なし。区分Ⅱ(120,000円以上235,000円未満)は2025年7月診療分から外来月300円まで(市民税所得割235,000円以上は対象外)。県内現物給付・県外償還払い。入院時食事代等の保険適用外は対象外

対象
豊岡市内に住所があり健康保険に加入している小学4年生〜中学3年生のお子さん。保護者・扶養義務者全員の市民税所得割額合計235,000円未満が対象
助成方式
現物給付(県内)、償還払い(県外)
所得制限
あり(保護者・扶養義務者全員の市民税所得割額の合計額が235,000円未満であること)
申請先
豊岡市役所 国保・年金課または各振興局市民福祉課
必要書類
  • こども医療費受給者証交付申請書(市窓口で配布、豊岡市公式サイトからダウンロードも可)
  • 健康保険資格証明(資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証等)
  • 身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 所得課税証明書(転入者および市外居住保護者)
  • 保護者名義の振込先口座情報
公式サイト
https://www.city.toyooka.lg.jp/kosodate/teate/1022848/1001487.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    豊岡市内在住・健康保険加入・小学4年生〜中学3年生・区分Ⅰ

    完全無料(市民税所得割120,000円未満)

  • 対象

    豊岡市内在住・健康保険加入・小学4年生〜中学3年生・区分Ⅱ

    外来1医療機関月300円まで(2025年7月から、6月までは月1,600円まで)、入院無料

  • 対象外

    市民税所得割235,000円以上の世帯

    対象外(市民税所得割235,000円未満の世帯のみ)

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用。こども医療費助成制度は対象外

  • 対象外

    重度障害者医療費助成の受給者

    重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。こども医療費助成制度は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    ひとり親家庭等医療費助成の受給者

    ひとり親医療費助成が優先適用。こども医療費助成制度は資格喪失(要届出)

ひとり親家庭等医療費助成 — どちらを使うか

こども医療費助成制度(このページ)

  • 対象: 豊岡市内のお子さん(小学4年生〜中学3年生)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代等は対象外)
  • 所得制限: あり(市民税所得割235,000円未満が対象)
  • 自己負担: 区分Ⅰは無料、区分Ⅱは外来月300円まで(2025年7月から)

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
  • 自己負担: 保険診療の自己負担分が助成対象(住民税課税状況により異なる)

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になるとこども医療費助成制度は資格喪失します。豊岡市のこども医療費助成制度は所得区分により負担額が異なりますが、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。

この制度をくわしく

豊岡市の制度の中身(中学生・所得・自己負担の段階制)

豊岡市が独自に実施するこども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分の一部を市が助成します。小学4年生から中学3年生まで対象(小学3年生以下は兵庫県の乳幼児等医療費助成制度の対象)です。所得2区分(区分Ⅰ/区分Ⅱ)による負担額制で、市民税所得割235,000円以上は対象外です。

受給者証・所得制限の基本ルール・現物給付/償還払いの違いは全国共通の論点であり、 子ども医療費助成のしくみガイド に詳しく取り上げています。混同されやすい関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等)は こども医療費・関連制度Q&Aガイド にQ&A形式で整理しております。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と受給者証を提示すると、所得区分に応じた負担割合で支払います(兵庫県内は現物給付、県外は支給申請)。

区分豊岡市の自己負担
区分Ⅰ(市民税所得割120,000円未満)0円(外来・入院とも)
区分Ⅱ(120,000〜235,000円未満)外来(〜2025年6月)1医療機関月1,600円まで
区分Ⅱ(120,000〜235,000円未満)外来(2025年7月〜)1医療機関月300円まで
区分Ⅱの入院0円
市民税所得割235,000円以上対象外
入院時食事療養標準負担額対象外(自己負担あり)

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・先発薬希望時の追加料金(後発医薬品がある場合の選定療養費)・健康保険適用外の費用は助成対象外です。入院時食事代は助成対象外です。

所得制限

豊岡市は保護者・扶養義務者全員の市民税所得割額の合計額が235,000円未満であることが対象要件です。所得区分は2つ:

- 区分Ⅰ: 市民税所得割額120,000円未満(自己負担なし)

- 区分Ⅱ: 120,000〜235,000円未満(2025年7月から外来月300円まで)

他制度との併用

  • 重度障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。こども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、こども医療費助成制度は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担がこども医療費助成制度の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担がこども医療費助成制度の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、こども医療費助成制度は対象外

県外受診・受給者証を忘れた場合

県外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日国保・年金課で支給申請(償還払い)します。

  • 申請窓口: 豊岡市役所国保・年金課または各振興局市民福祉課
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、受給者証、振込先口座情報
  • 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度

15歳到達後の接続

中学3年生(15歳到達年度末)で資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 障がい児は「重度障害者医療費助成(兵庫県)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)

こんな場合は

豊岡市外から転入した場合
  • 旧住所地の受給者証は転出日で失効。豊岡市の国保・年金課で改めて申請が必要(所得課税証明書必要
区分Ⅰ(市民税所得割120,000円未満)
  • 完全無料(外来・入院とも)
区分Ⅱ(120,000〜235,000円未満)の外来
  • 令和7年7月診療分から月300円まで(〜2025年6月は月1,600円まで)
区分Ⅱの入院
  • 無料
市民税所得割235,000円以上
  • 対象外
受給者証を提示できない場合
  • 支給申請が必要
入院した場合の食事代
  • 自己負担(助成対象外)

申請の手順

  1. 1豊岡市内に出生・転入したら、国保・年金課または各振興局市民福祉課に「こども医療費受給者証交付申請書」を提出します
  2. 2申請時はお子さんの健康保険資格証明と保護者の身分証明書・所得課税証明書を提出します
  3. 3こども医療費受給者証が後日郵送で交付されます(所得区分Ⅰ/Ⅱが記載
  4. 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と受給者証を医療機関に提示し、所得区分に応じた負担割合で支払います
  5. 5受給者証を提示できない場合は支給申請が必要

知っておくと役立つこと

  • 所得2区分(区分Ⅰ/区分Ⅱ)による負担額制
  • 区分Ⅰ(市民税所得割額120,000円未満)は自己負担なし
  • 区分Ⅱ(120,000円以上235,000円未満)は2025年7月から外来月300円まで(区分Ⅱは2025年6月までは外来1医療機関月1,600円まで)
  • 市民税所得割235,000円以上は対象外
  • 入院時食事代等の保険適用外は対象外
  • 受給者証提示できない場合は支給申請

兵庫県内での豊岡市の位置づけ

兵庫県41市区町村の制度と比較したときの豊岡市の位置です。

通院対象年齢が豊岡市と同じ自治体
8件 / 41件(20%)
入院対象年齢が豊岡市と同じ自治体
2件 / 41件(5%)
兵庫県内で所得制限なしの自治体
27件 / 41件(66%)
兵庫県内で自己負担なしの自治体
35件 / 41件(85%)
兵庫県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
26件 / 41件(63%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

兵庫県内の近隣自治体との比較

兵庫県内で豊岡市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
豊岡市(このページ)15歳年度末まで15歳年度末までありあり
福崎町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
宝塚市15歳年度末まで18歳年度末までなしなし
明石市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
養父市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2026-04-14一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。