やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
西之表市の制度一覧に戻る
医療費助成市区町村独自

西之表市の子ども医療費助成

西之表市(種子島)は子ども医療費助成制度で0歳から高校生(18歳到達後最初の3月31日)までの医療費を助成しています。所得制限なし県内医療機関での窓口負担は無料、福祉事務所子育て支援係(0997-22-1111内線328・322)で受付するのが特徴です。種子島内医療機関で対応できない高度医療は鹿児島本土等への搬送・受診となるケースがあり、その際は領収書を保管して償還払い申請が必要です。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

なし(高校生まで保険診療一部負担金を全額助成、県内現物給付)。入院時食事代・差額ベッド代等の保険適用外は自己負担。学校管理下のケガは日本スポーツ振興センター災害共済給付が優先適用で本制度の対象外

対象
西之表市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜18歳到達後最初の3月31日(高校生)までのお子さん。所得制限なし。生活保護受給世帯・他の医療費助成受給者は対象外。
助成方式
現物給付(鹿児島県内医療機関、子ども医療費受給資格者証提示)、償還払い(県外受診時、種子島内医療機関のみで完結する場合は通常通り現物給付)
所得制限
なし
申請先
西之表市役所 福祉事務所 子育て支援係(電話: 0997-22-1111 内線328・322)。受付時間は平日午前8時30分〜午後5時15分
必要書類
  • 子ども医療費受給資格者証交付申請書(市窓口で配布)
  • お子さんの健康保険資格確認書または資格情報のお知らせ(マイナ保険証も可)
  • 保護者名義の振込先口座情報(県外受診の償還払い時に必要)
  • 申請者の本人確認書類
  • 県外受診の還付申請時は領収書原本
公式サイト
https://www.city.nishinoomote.lg.jp/admin/soshiki/fukushi/kosodate/jidou_fukushi/681.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    西之表市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳到達後最初の3月31日

    通院・入院・調剤すべて無料(県内現物給付・種子島内含む)

  • 対象

    種子島内医療機関で対応できず鹿児島本土へ搬送・受診(鹿児島県内)

    県内なので現物給付が継続(受給資格者証提示で保険診療分の自己負担なし)

  • 一部対象

    鹿児島県外医療機関受診

    いったん全額自己負担、福祉事務所で還付申請(償還払い)

  • 対象外

    学校管理下(授業・部活動・通学等)でのケガ

    日本スポーツ振興センター災害共済給付が優先適用

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用、子ども医療費助成制度は対象外

  • 対象外

    ひとり親家庭等医療費助成または重度心身障害者医療費助成の受給者

    他制度を選択した時点で子ども医療費助成制度は受給資格を喪失

ひとり親家庭等医療費助成との関係

子ども医療費助成制度(このページ)

  • 対象: 西之表市内のお子さん(0歳〜18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費(食事代・差額ベッド代等は対象外)
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: 県内現物給付で窓口無料、県外(鹿児島県外)は償還払い

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
  • 自己負担: 保険診療の自己負担分が助成対象

両制度とも対象になる場合はひとり親家庭等医療費助成が優先適用となり、子ども医療費助成制度は受給資格を喪失します。西之表市は18歳まで完全無料、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。

この制度をくわしく

西之表市が独自に整えた高校生世代向け医療費助成(完全無料化)

西之表市が独自に実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の保険診療一部負担金を市が助成します。0歳から18歳到達後最初の3月31日(高校生)まで対象で、所得制限はありません。種子島の地理的特性により、島内医療機関で対応できない高度医療を受ける場合は鹿児島本土等への搬送・受診となるケースがあります。

仕組み・受給資格者証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめています。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と子ども医療費受給資格者証を提示すると、保険診療分の自己負担なく受診できます(鹿児島県内(種子島島内含む)は現物給付、鹿児島県外は償還払い)。

区分通院入院調剤
0歳〜18歳年度末無料無料無料
入院時食事療養標準負担額対象外(自己負担あり)

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

西之表市は所得制限がありません。

他制度との併用

  • 重度心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用。子ども医療費助成制度は受給資格を喪失(重複受給不可)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯はひとり親医療費を選択。子ども医療費助成制度は受給資格を喪失
  • 日本スポーツ振興センター災害共済給付: 学校管理下(授業・部活動・通学等)でのケガは災害共済給付が優先適用となり、本制度の対象外
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成制度の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成制度の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成制度は対象外

県外受診・受給資格者証を忘れた場合

鹿児島県外の医療機関を受診したとき、または受給資格者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日福祉事務所で還付申請(償還払い)します。

  • 申請窓口: 福祉事務所子育て支援係(電話: 0997-22-1111 内線328・322)
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、受給資格者証、振込先口座情報
  • 離島ならではの注意: 種子島から鹿児島本土への搬送受診(救急含む)も鹿児島県内扱いで県内現物給付の対象。本土医療機関でも受給資格者証を提示することで保険診療分の自己負担なしで受診可能

18歳到達後の接続

高校生世代年度末で資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は18歳以降「重度心身障害者医療費助成(鹿児島県)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)

こんな場合は

西之表市外から転入した場合
  • 旧住所地の受給資格者証は転出日で失効。西之表市の福祉事務所で改めて申請が必要
種子島内の医療機関で対応できず鹿児島本土へ搬送された場合
  • 鹿児島県内なので現物給付が継続(受給資格者証提示で保険診療分の自己負担なし)。事前に福祉事務所へ相談推奨
鹿児島県外で受診した場合
  • 福祉事務所で還付申請(償還払い)
学校・園・通学中のケガで受診した場合
  • 日本スポーツ振興センター災害共済給付が優先適用となり、本制度の対象外
入院した場合の食事代
  • 自己負担(助成対象外)

申請の手順

  1. 1西之表市内に出生・転入したら、福祉事務所子育て支援係(0997-22-1111内線328・322)に「子ども医療費受給資格者証交付申請書」を提出します
  2. 2申請時はお子さんの健康保険資格確認書、申請者の本人確認書類、保護者名義の振込先口座情報を持参します
  3. 3子ども医療費受給資格者証が後日交付されます
  4. 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と受給資格者証を鹿児島県内(種子島島内含む)の医療機関等に提示すると、保険診療分の窓口負担なしで受診できます
  5. 5県外(種子島から鹿児島本土含む)受診時または受給資格者証未提示時は領収書を子育て支援係に持参して還付申請を行ってください

知っておくと役立つこと

  • 0歳〜18歳到達後最初の3月31日(高校生)まで対象
  • 所得制限なし
  • 県内医療機関は窓口負担無料(現物給付)
  • 種子島内医療機関で対応できない場合の本土搬送・受診は鹿児島県内なので現物給付継続
  • 学校管理下のケガは日本スポーツ振興センター災害共済給付が優先
  • 入院時食事代・差額ベッド代・保険適用外は自己負担
  • 離島ならではの注意: 高度医療を要する場合の本土医療機関受診は事前に福祉事務所へ相談推奨

鹿児島県内での西之表市の位置づけ

鹿児島県43市区町村の制度と比較したときの西之表市の位置です。

通院対象年齢が西之表市と同じ自治体
37件 / 43件(86%)
入院対象年齢が西之表市と同じ自治体
37件 / 43件(86%)
鹿児島県内で所得制限なしの自治体
42件 / 43件(98%)
鹿児島県内で自己負担なしの自治体
41件 / 43件(95%)
鹿児島県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
41件 / 43件(95%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

鹿児島県内の近隣自治体との比較

鹿児島県内で西之表市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
西之表市(このページ)18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
垂水市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
瀬戸内町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
曽於市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
大崎町18歳年度末まで18歳年度末までなしなし

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-05公式ページ最終更新: 2025-04-01一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。