藤沢市の子ども医療費助成
藤沢市は小児医療費助成制度で0歳から満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの医療費を助成しています。所得制限なし、保険診療の自己負担分を全額助成、2026年4月からマイナンバーカード1枚で受診可能になる先行実施事業に採択されました。
対象年齢・自己負担
通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
なし(県内医療機関で医療証提示の場合、保険診療の自己負担分を全額助成。県外は償還払い)。入院時食事代は対象外。保険適用外は対象外
- 対象
- 藤沢市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜満18歳の年度末までのお子さん。所得制限なし。
- 助成方式
- 併用
- 所得制限
- なし
- 申請先
- 子育て給付課(藤沢市役所本庁舎3階)/電話 0466-50-3580 各市民センター地区福祉窓口でも申請受付。窓口・e-kanagawa電子申請も可。
- 必要書類
- 交付申請書(市窓口で配布、藤沢市公式サイトからダウンロードも可)
- 申請者の本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
- 健康保険加入証明書(健康保険証・資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証等)
- (転入者の場合)同意書
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
藤沢市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳の年度末まで
市窓口で医療証の交付を受けて受診できます。完全無料、所得制限なし
- 対象外
生活保護受給世帯
生活保護の医療扶助が優先適用。小児医療費助成は対象外
- 対象外
重度障害者医療費助成の受給者
重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。小児医療費助成は資格喪失(要届出)
- 対象外
ひとり親家庭等医療費助成の受給者
ひとり親医療費助成が優先適用。小児医療費助成は資格喪失(要届出)
ひとり親世帯の場合に先に検討する助成(ひとり親家庭等医療費助成)
小児医療費助成(このページ)
- ・対象: 藤沢市内のお子さん(0歳〜18歳の年度末まで)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費のみ
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: なし(県内医療機関は完全無料)
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
- ・自己負担: 保険診療の自己負担分が助成対象(住民税課税状況により異なる)
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になると小児医療費助成は資格喪失します。藤沢市の小児医療費助成は完全無料、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。
この制度をくわしく
藤沢市の高校生世代を対象とする完全無料化の制度
藤沢市が独自に実施する小児医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。0歳から満18歳に達する日以後の最初の3月31日まで対象です。2026年(令和8年)4月からマイナンバーカード1枚で受診可能になる先行実施事業に採択されました。
制度全体の仕組み・申請の流れ・現物給付か償還払いかの違いといった一般論は 子ども医療費助成のしくみガイド に詳述しております。高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等との関係や手続きは こども医療費・関連制度Q&Aガイド をご参照ください。
いくらもらえるか
医療機関の窓口で健康保険証と医療証を提示すると、保険診療の自己負担分の全額が助成されます(神奈川県内は現物給付)。
| 区分 | 藤沢市の自己負担 |
|---|---|
| 通院(医科・歯科) | 0円 |
| 入院 | 0円 |
| 調剤薬局 | 0円 |
| 入院時食事療養標準負担額 | 対象外(自己負担) |
入院時食事代・健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・先発薬希望時の追加料金(後発医薬品がある場合の選定療養費)・健康保険適用外の費用は助成対象外です。
所得制限
藤沢市は所得制限がありません。中学生以下の場合は所得確認が実施されますが、特定の所得制限額の記載はありません(生活保護受給者などは除外)。
他制度との併用
- 重度障害者医療費助成(神奈川県): 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。小児医療費助成は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、小児医療費助成は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が小児医療費助成の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が小児医療費助成の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、小児医療費助成は対象外
県外受診・医療証を忘れた場合
県外受診は償還払い(神奈川県内は現物給付)。県外で受診したとき、または医療証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日子育て給付課で還付申請します。
- 申請期限: 医療費支払日の翌月1日から5年以内
- 申請窓口: 子育て給付課(市役所本庁舎3階)または各市民センター地区福祉窓口
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、医療証、振込先口座情報
- 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度
18歳到達後の接続
満18歳到達後の最初の3月31日で資格喪失。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は18歳以降「重度障害者医療費助成(神奈川県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)
こんな場合は
藤沢市外から転入した場合
- 旧住所地の医療証は転出日で失効。藤沢市の子育て給付課または各市民センターで改めて申請が必要(同意書も必要)
2026年(令和8年)4月以降、マイナンバーカード1枚で受診する場合
- マイナンバーカード1枚で受診可能になる先行実施事業に採択
オンラインで申請する場合
- e-kanagawa電子申請対応
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届を子育て給付課に提出(医療証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
県外で受診した場合
- 支払日翌月から5年以内に子育て給付課で還付申請
入院した場合の食事代
- 入院時食事代は助成対象外。住民税非課税世帯は健康保険の標準負担額減額制度を活用してください
申請の手順
- 1藤沢市内に出生・転入したら、子育て給付課(市役所本庁舎3階)または各市民センター地区福祉窓口に「交付申請書」を提出します(窓口申請またはe-kanagawa電子申請)
- 2申請時はお子さんの健康保険加入証明書と申請者の本人確認書類を提出します(転入者の場合は同意書も必要)。所得制限がないため所得課税証明書は不要です
- 3医療証が後日郵送で交付されます。有効期限は出生・転入日〜満18歳到達後の最初の3月31日
- 4受診時は健康保険証と医療証を医療機関等に提示すると、神奈川県内では保険診療の自己負担分の全額が助成されます
- 52026年(令和8年)4月からマイナンバーカード1枚で受診可能になる先行実施事業に採択
知っておくと役立つこと
- ●通院・入院・調剤とも完全無料(神奈川県内医療機関は現物給付)
- ●所得制限なし(中学生以下は所得確認のみ実施、生活保護受給者は除外)
- ●2026年(令和8年)4月からマイナンバーカード1枚で受診可能(先行実施事業採択)
- ●e-kanagawa電子申請対応
- ●還付申請は医療費支払日の翌月1日から5年以内(神奈川県の標準で長め)
- ●入院時食事代は対象外(食事代は自己負担)
神奈川県内での藤沢市の位置づけ
神奈川県内33市区町村の制度と比較したときの藤沢市の位置です。
- 通院対象年齢が藤沢市と同じ自治体
- 30件 / 33件(91%)
- 入院対象年齢が藤沢市と同じ自治体
- 30件 / 33件(91%)
- 神奈川県内で所得制限なしの自治体
- 32件 / 33件(97%)
- 神奈川県内で自己負担なしの自治体
- 31件 / 33件(94%)
- 神奈川県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 31件 / 33件(94%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
神奈川県内の近隣自治体との比較
神奈川県内で藤沢市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 藤沢市(このページ) | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 中井町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 湯河原町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 南足柄市 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| 二宮町 | 18歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
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