やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

武蔵村山市の子ども医療費助成

武蔵村山市はマル乳・マル子・マル青の3制度で0歳から18歳の年度末までの医療費を助成しています。所得制限なし(令和6年10月撤廃)、通院200円自己負担も同時撤廃、マル乳のみ入院時食事療養費が助成対象、令和8年4月6日からマイナ保険証で医療証提示不要になります。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

なし(令和6年10月1日より所得制限・通院200円の自己負担ともに撤廃。マル乳のみ入院時食事療養費が助成対象、マル子・マル青の食事代は自己負担)

対象
武蔵村山市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜18歳年度末までのお子さん。所得制限なし。
助成方式
現物給付
所得制限
なし(令和6年10月1日より撤廃)
申請先
子ども家庭部 子ども育成課 手当・医療係(〒208-8504 武蔵村山市本町1-1-1)/電話 042-565-1111(内線185・186・187)/FAX 042-565-1504
必要書類
  • 医療証交付申請書(市窓口で配布、武蔵村山市公式サイトからダウンロードも可)
  • 医療保険加入証明書類(資格確認書・「資格情報のお知らせ」など)
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
  • 申請者・お子さんのマイナンバー確認書類
公式サイト
https://www.city.musashimurayama.lg.jp/kosodate/teate/iryou/1003728.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    武蔵村山市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳年度末まで

    市窓口で医療証の交付を受けて受診できます。所得制限なし(令和6年10月撤廃)

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費助成は対象外

  • 対象外

    児童福祉施設入所中・里親委託中のお子さん

    施設措置費等で医療費がカバーされるため対象外

  • 対象外

    重度心身障害者医療費助成(マル障)の受給者

    マル障が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    ひとり親家庭等医療費助成(マル親)の受給者

    マル親が優先適用。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)

ひとり親家庭等医療費助成(マル親)との違い

子ども医療費助成(このページ)

  • 対象: 武蔵村山市内のお子さん(0歳〜高校生世代)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費のみ(マル乳は食事療養費も対象)
  • 所得制限: なし(令和6年10月撤廃)
  • 自己負担: なし(マル乳は食事療養費も無料、マル子・マル青の食事代は自己負担)

ひとり親家庭等医療費助成(マル親)

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで、扶養されている20歳未満の学生も対象)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
  • 自己負担: 保険診療の1割相当(住民税課税世帯)。住民税非課税世帯は自己負担なし

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成(マル親)の受給者になると子ども医療費助成は資格喪失します。マル親はお子さんと親の両方をカバー、子ども医療費助成はお子さん本人のみ対象です。

この制度をくわしく

武蔵村山市の制度の中身(高校生世代・完全無料化)

武蔵村山市が東京都の制度を市独自に上乗せして実施する医療費助成で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。0歳から18歳年度末まで(高校生世代まで)が対象で、年齢区分により3つの医療証(マル乳・マル子・マル青)が交付されます。令和6年(2024年)10月1日より所得制限・通院200円自己負担を撤廃しました。

区分対象年齢通称
乳幼児医療費助成0歳〜小学校就学前(5歳まで)マル乳
義務教育就学児医療費助成6歳〜15歳(義務教育就学期)マル子
高校生等医療費助成15歳〜18歳年度末(高校生等)マル青

制度全体の仕組み・申請の流れ・現物給付か償還払いかの違いといった一般論は 子ども医療費助成のしくみガイド に詳述しております。高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等との関係や手続きは こども医療費・関連制度Q&Aガイド をご参照ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証と医療証を提示すると、保険診療の自己負担分の全額が助成されます。

区分武蔵村山市の自己負担
通院(医科・歯科)0円(令和6年10月より200円撤廃
入院0円(保険診療分)
調剤薬局0円
訪問看護0円
入院時食事療養標準負担額(マル乳)0円(助成対象)
入院時食事療養標準負担額(マル子・マル青)対象外(自己負担)

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・先発薬希望時の追加料金(後発医薬品がある場合の選定療養費)・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

武蔵村山市は3制度(マル乳・マル子・マル青)とも所得制限がありません(令和6年(2024年)10月1日撤廃)。所得課税証明書の提出も不要です。

※都基準ではマル子・マル青に所得制限がありますが、武蔵村山市は所得制限超過世帯にも市独自に助成を行っているため、所得を問わず申請できます。

※年度の所得審査がないため、医療証は毎年10月1日に自動更新されます。

他制度との併用

  • 重度心身障害者医療費助成(マル障): 重度の手帳をお持ちの方はマル障が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成(マル親): ひとり親世帯の親と児童が対象。マル親が優先適用、子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外

都外受診・医療証を忘れた場合

都外の医療機関を受診したとき、または医療証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日子ども育成課手当・医療係で還付申請(償還払い)します。

  • 申請期限: 公式ページに明記なし(一般に時効5年が目安。早めに申請を)
  • 申請窓口: 子ども育成課 手当・医療係
  • 必要書類: 領収書原本・医療証・医療証の保護者名義の口座が確認できるもの
  • 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度

18歳到達後の接続

18歳到達後の最初の3月31日でマル青の資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は18歳以降「心身障害者医療費助成(マル障)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成(マル親)」(児童扶養手当の所得制限内、20歳未満で扶養されている学生まで対象)

こんな場合は

武蔵村山市外から転入した場合
  • 旧住所地の医療証は転出日で失効。武蔵村山市の手当・医療係で改めて申請が必要
令和8年4月6日以降、マイナ保険証で受診する場合
  • PMH対応で医療証提示不要
児童手当を受給している場合
  • 振込先口座を医療費助成と統一可能(独自)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届を手当・医療係に提出(医療証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
入院した場合の食事療養費
  • マル乳は助成対象、マル子・マル青は対象外。マル子・マル青で住民税非課税世帯は健康保険の標準負担額減額制度を活用してください

申請の手順

  1. 1武蔵村山市内に出生・転入したら、子ども育成課手当・医療係に「医療証交付申請書」を提出します(来所・郵送・電子申請のいずれも可)
  2. 2申請時はお子さんの医療保険加入証明書類と申請者の本人確認書類・マイナンバー確認書類を提出します。所得制限がないため所得課税証明書は不要です
  3. 3区分(マル乳・マル子・マル青)に応じた医療証が後日郵送で交付されます
  4. 4受診時は健康保険証と医療証を医療機関等に提示すると、保険診療の自己負担分は窓口での負担なしで受診できます。マル乳のみ入院時食事療養費が助成対象、マル子・マル青の食事代は別途自己負担になります
  5. 5令和8年(2026年)4月6日からマイナ保険証で医療証提示不要(PMH対応)

知っておくと役立つこと

  • 令和6年(2024年)10月1日より所得制限・通院200円の自己負担ともに撤廃。0〜18歳の保険診療自己負担分を全額助成
  • マル乳のみ入院時食事療養費が助成対象(独自仕様)。マル子・マル青の食事代は自己負担のためご注意ください
  • 令和8年(2026年)4月6日からマイナ保険証対応で医療証提示不要(PMH対応医療機関)
  • 児童手当受給者は医療費助成の振込先を統一可能(独自)
  • 毎年10月1日に医療証を更新(自動更新・手続き不要、年齢到達による切り替えも手続き不要)
  • 生活保護受給世帯・児童福祉施設入所中・里親委託中のお子さんは対象外。重度心身障害者医療費助成(マル障)またはひとり親家庭等医療費助成(マル親)の対象になると資格喪失(要届出)

東京都内での武蔵村山市の位置づけ

東京都63市区町村の制度と比較したときの武蔵村山市の位置です。

通院対象年齢が武蔵村山市と同じ自治体
63件 / 63件(100%)
入院対象年齢が武蔵村山市と同じ自治体
63件 / 63件(100%)
東京都内で所得制限なしの自治体
61件 / 63件(97%)
東京都内で自己負担なしの自治体
48件 / 63件(76%)
東京都内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
48件 / 63件(76%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

東京都内の近隣自治体との比較

東京都内で武蔵村山市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
武蔵村山市(このページ)18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
品川区18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
府中市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
武蔵野市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
福生市18歳年度末まで18歳年度末までなしなし

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2026-03-19一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。