やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
青梅市の制度一覧に戻る
医療費助成市区町村独自

青梅市の子ども医療費助成

青梅市はマル乳・マル子・マル青の3制度で0歳から高校生世代(18歳到達後最初の3月31日まで)の医療費を助成しています。マル乳・マル子は自己負担なし(マル子は令和4年10月から200円撤廃)、マル青は通院1回200円の自己負担、所得制限はマル青も令和7年4月に撤廃されました。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

未就学児・小中学生: 自己負担なし。高校生相当: 通院1回200円(入院・調剤は自己負担なし)。入院時食事療養標準負担額は対象外。保険適用外は対象外

対象
青梅市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜高校生世代(18歳到達後最初の3月31日まで)のお子さん。所得制限なし。
助成方式
現物給付
所得制限
なし(マル乳・マル子は所得制限なし。マル青は令和7年4月より撤廃)
申請先
こども家庭部 こども育成課 手当・医療係(〒198-8701 青梅市東青梅1-11-1)/電話 0428-22-1111(内線2138・2139)
必要書類
  • 医療証交付申請書(市窓口で配布、青梅市公式サイトからダウンロードも可)
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
  • お子さんの加入健康保険を確認できるもの(資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証等)
  • (必要に応じ)課税(非課税)証明書または所得証明書
公式サイト
https://www.city.ome.tokyo.jp/soshiki/33/39.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    青梅市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳到達後最初の3月31日まで

    区分(マル乳・マル子・マル青)に応じた医療証で受診できます。所得制限なし

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費助成は対象外

  • 対象外

    児童福祉施設入所中・里親委託中のお子さん

    施設措置費等で医療費がカバーされるため対象外

  • 対象外

    重度心身障害者医療費助成(マル障)の受給者

    マル障が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    ひとり親家庭等医療費助成(マル親)の受給者

    マル親が優先適用。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)

ひとり親家庭等医療費助成(マル親)との違い

子ども医療費助成(このページ)

  • 対象: 青梅市内のお子さん(0歳〜高校生世代)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費のみ
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: マル乳・マル子はなし。マル青(高校生)は通院1回200円(入院・調剤は無料)

ひとり親家庭等医療費助成(マル親)

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで、扶養されている20歳未満の学生も対象)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
  • 自己負担: 保険診療の1割相当(住民税課税世帯)。住民税非課税世帯は自己負担なし

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成(マル親)の受給者になると子ども医療費助成は資格喪失します。マル親は親の医療費もカバーされる利点があります。青梅市のマル青は通院1回200円の自己負担がありますが、マル親(住民税非課税世帯)は自己負担なしになります。

この制度をくわしく

青梅市の制度の中身(高校生世代・所得制限なし・段階的負担)

青梅市が東京都の制度を市独自に上乗せして実施する医療費助成で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。0歳から「18歳に達する日以後の最初の3月31日まで」(高校生世代まで)が対象で、年齢区分により3つの医療証(マル乳・マル子・マル青)が交付されます。

区分対象年齢通称自己負担
乳幼児医療費助成0歳〜小学校入学前マル乳なし
義務教育就学児医療費助成小学1年〜中学3年マル子なし(令和4年10月から200円撤廃
高校生等医療費助成中学卒業〜18歳到達後最初の3月31日までマル青通院1回200円(入院・調剤は無料)

本ページは各自治体の固有事項を中心に整理しています。受給者証の役割・現物給付/償還払いといった制度の基本構造は 子ども医療費助成のしくみガイド を、関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等)との違いは こども医療費・関連制度Q&Aガイド を併せてご確認ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証と医療証を提示すると、保険診療の自己負担分が以下のように助成されます。

区分青梅市の自己負担
通院(医科・歯科)マル乳・マル子0円
通院(医科・歯科)マル青(高校生)1回200円
入院(マル乳・マル子・マル青)0円
調剤薬局0円
訪問看護0円
入院時食事療養標準負担額対象外(自己負担)

入院時食事療養費・健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・先発薬希望時の追加料金(後発医薬品がある場合の選定療養費)・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

青梅市は3制度(マル乳・マル子・マル青)とも所得制限がありません。

区分所得制限の状況
マル乳もともと所得制限なし
マル子もともと所得制限なし
マル青令和7年(2025年)4月撤廃済み

※都基準ではマル子・マル青に所得制限がありますが、青梅市は所得制限超過世帯にも市独自に助成を行っているため、所得を問わず申請できます。

※年度の所得審査がないため、医療証は毎年9月下旬に自動郵送されます。

他制度との併用

  • 重度心身障害者医療費助成(マル障): 重度の手帳をお持ちの方はマル障が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成(マル親): ひとり親世帯の親と児童が対象。マル親が優先適用、子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外

都外受診・医療証を忘れた場合

都外の医療機関を受診したとき、または医療証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日手当・医療係で還付申請(償還払い)します。

  • 申請期限: 診療日から2年が目安(「2年を過ぎた領収書は助成の対象外となる可能性」と公式記載)
  • 申請窓口: こども育成課 手当・医療係
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、医療証、振込先口座情報
  • 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度

18歳到達後の接続

18歳到達後の最初の3月31日でマル青の資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は18歳以降「心身障害者医療費助成(マル障)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成(マル親)」(児童扶養手当の所得制限内、20歳未満で扶養されている学生まで対象)

こんな場合は

青梅市外から転入した場合
  • 旧住所地の医療証は転出日で失効。青梅市のこども育成課手当・医療係で改めて申請が必要
高校生(マル青)の通院1回200円自己負担
  • マル青のみ通院1回200円の自己負担(入院・調剤は無料)。同月内・同医療機関なら追加負担はありません
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届をこども育成課に提出(医療証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
都外受診・医療証を忘れた場合
  • 診療日から2年以内に手当・医療係で還付申請(早めに申請を)
入院した場合の食事療養費
  • 入院時食事療養費は助成対象外。住民税非課税世帯は健康保険の標準負担額減額制度を活用してください

申請の手順

  1. 1青梅市内に出生・転入したら、こども育成課手当・医療係に「医療証交付申請書」を提出します(来所・郵送のいずれも可)
  2. 2申請時はお子さんの健康保険資格確認書類と申請者の本人確認書類を提出します。所得制限がないため所得課税証明書は原則不要ですが、転入直後等で課税情報が市にない場合は別途求められる場合があります
  3. 3区分(マル乳・マル子・マル青)に応じた医療証が後日郵送で交付されます
  4. 4受診時は健康保険証と医療証を医療機関等に提示すると、未就学児(マル乳)・小中学生(マル子)は窓口負担なし。高校生相当(マル青)は通院1回200円の自己負担が発生し、入院・調剤は窓口負担なしです
  5. 5毎年9月下旬に新医療証(10月から翌年9月末まで有効)を郵送します

知っておくと役立つこと

  • マル子は令和4年(2022年)10月1日より、通院1回の一部負担金200円が撤廃され、未就学児と同等に自己負担なしになりました。マル青(高校生相当)は引き続き通院1回200円の自己負担があります(入院・調剤は窓口負担なし)
  • マル青の所得制限は令和7年(2025年)4月に撤廃済み。マル乳・マル子はもともと所得制限なし
  • 入院時食事標準負担額は助成対象外(食事代は自己負担)。長期入院の場合は健康保険の「入院時食事療養費の標準負担額減額」(住民税非課税世帯対象)の活用も検討してください
  • 毎年9月下旬に新医療証を郵送(自動更新・手続き不要、10月から翌年9月末まで有効)
  • 還付申請は診療日から2年以内が目安(公式に「2年を過ぎた領収書は助成の対象外となる可能性」と明記)
  • 生活保護受給世帯・児童福祉施設入所中・里親委託中のお子さんは対象外。重度心身障害者医療費助成(マル障)またはひとり親家庭等医療費助成(マル親)の対象になると資格喪失(要届出)

東京都内での青梅市の位置づけ

東京都63市区町村の制度と比較したときの青梅市の位置です。

通院対象年齢が青梅市と同じ自治体
63件 / 63件(100%)
入院対象年齢が青梅市と同じ自治体
63件 / 63件(100%)
東京都内で所得制限なしの自治体
61件 / 63件(97%)
東京都内で自己負担なしの自治体
48件 / 63件(76%)
東京都内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
48件 / 63件(76%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

東京都内の近隣自治体との比較

東京都内で青梅市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
青梅市(このページ)18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
青ヶ島村18歳年度末まで18歳年度末までありあり
青ケ島村18歳年度末まで18歳年度末までありあり
千代田区18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
足立区18歳年度末まで18歳年度末までなしなし

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2024-01-04一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。