あま市の子ども医療費助成
あま市は子ども医療費助成で0歳から中学卒業まで(高校生は入院のみ)の医療費を助成しています。令和8年(2026年)4月1日から高校生通院も対象拡大予定、所得制限なし、保険年金課で受付が特徴です。
対象年齢・自己負担
通院 15歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで
0歳〜中学卒業(15歳到達年度末)までは通院・入院とも全額助成。令和8年(2026年)4月1日から高校生(通院)も拡大予定(現時点では入院のみ高校生対象)。県内現物給付・県外償還払い。入院時食事代等の保険適用外は対象外
- 対象
- あま市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜中学卒業まで(15歳到達年度末まで通院・入院とも対象、高校生は入院のみ対象)のお子さん。令和8年4月1日から高校生通院も拡大予定。所得制限なし。
- 助成方式
- 現物給付(県内)、償還払い(県外)
- 所得制限
- なし
- 申請先
- あま市役所 保険年金課(電話 052-444-3168/FAX 052-443-2571)
- 必要書類
- 子ども医療費受給者証交付申請書(市窓口で配布、あま市公式サイトからダウンロードも可)
- お子さんの健康保険証(資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証等)
- 保護者名義の振込先口座情報
- 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
あなたは対象?
お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。
- 対象
あま市内在住・健康保険加入・0歳〜中学卒業まで
市窓口で受給者証の交付を受けて受診できます。通院・入院とも自己負担なし、所得制限なし
- 対象
高校生の入院
既に対象(自己負担なし)
- 対象外
高校生の通院
令和8年4月から拡大予定(現時点では助成対象外)
- 対象外
生活保護受給世帯
生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費助成は対象外
- 対象外
心身障害者医療費助成の受給者
重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
- 対象外
ひとり親家庭等医療費助成の受給者
ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
ひとり親家庭等医療費助成との関係
子ども医療費助成(このページ)
- ・対象: あま市内のお子さん(0歳〜中学卒業まで、高校生は入院のみ)
- ・対象範囲: お子さん本人の医療費(高校生通院は令和8年4月から拡大予定)
- ・所得制限: なし
- ・自己負担: なし(県内現物給付・県外償還払い)
ひとり親家庭等医療費助成
- ・対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
- ・対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
- ・所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
- ・自己負担: 保険診療の自己負担分が助成対象(住民税課税状況により異なる)
両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になると子ども医療費助成は資格喪失します。あま市の子ども医療費助成は中学卒業まで完全無料・高校生は入院のみ対象(令和8年4月から通院も拡大)、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされ高校生通院も既にカバーする利点があります。
この制度をくわしく
あま市が独自に整えた中学生向け医療費助成(完全無料化)
あま市が独自に実施する子ども医療費助成で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。0歳から中学卒業まで(15歳到達年度末まで)通院・入院とも対象、高校生は入院のみ対象です。令和8年(2026年)4月1日から通院医療費の助成が高校生まで拡大予定。
なお、受給者証の発行手続きや現物給付/償還払いの違いは 子ども医療費助成のしくみガイド で網羅しています。関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等)との優先順位・併用の可否は こども医療費・関連制度Q&Aガイド に解説しています。
いくらもらえるか
医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と受給者証を提示すると、保険診療の自己負担分の全額が助成されます(愛知県内は現物給付、県外は償還払い)。
| 区分 | あま市の自己負担 |
|---|---|
| 通院(中学卒業まで) | 0円(県内)/償還払い(県外) |
| 入院(中学卒業まで) | 0円(県内)/償還払い(県外) |
| 通院(高校生) | 対象外(令和8年4月から拡大予定) |
| 入院(高校生) | 0円(既に対象) |
| 調剤薬局(処方箋利用) | 0円 |
| 入院時食事療養標準負担額 | 対象外(自己負担あり) |
健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・先発薬希望時の追加料金(後発医薬品がある場合の選定療養費)・健康保険適用外の費用は助成対象外です。入院時食事代は助成対象外です。
所得制限
あま市は所得制限がありません。
他制度との併用
- 心身障害者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
- ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
- 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
- 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
- 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外
県外受診・受給者証を忘れた場合
県外の医療機関を受診したとき、または受給者証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日保険年金課で還付申請(償還払い)します。
- 申請窓口: あま市役所保険年金課(電話 052-444-3168)
- 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、受給者証、振込先口座情報
- 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度
18歳到達後の接続
18歳到達後最初の3月31日で資格喪失。次のステップとして:
- 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
- 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
- 障がい児は18歳以降「心身障害者医療費助成(愛知県)」や「自立支援医療」への切替を検討
- 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)
こんな場合は
あま市外から転入した場合
- 旧住所地の受給者証は転出日で失効。あま市の保険年金課で改めて申請が必要
高校生のお子さんの通院
- 令和8年4月から拡大予定(現時点では助成対象外)
高校生のお子さんの入院
- 既に対象(自己負担なし)
入院した場合の食事代
- 自己負担(助成対象外)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
- 健康保険変更届を保険年金課に提出(受給者証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
県外で受診した場合
- 保険年金課で還付申請(償還払い)
申請の手順
- 1あま市内に出生・転入したら、保険年金課に「子ども医療費受給者証交付申請書」を提出します
- 2申請時はお子さんの健康保険証と保護者名義の振込先口座情報を提出します。所得制限がないため所得課税証明書は不要です
- 3子ども医療費受給者証が後日郵送で交付されます
- 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と受給者証を県内の医療機関等に提示すると、保険診療の自己負担分が窓口で無料になります
- 5令和8年(2026年)4月1日から高校生通院も対象拡大予定
知っておくと役立つこと
- ●0歳〜中学卒業まで通院・入院とも自己負担なし
- ●高校生は入院のみ対象(令和8年4月から通院も拡大予定)
- ●所得制限なし
- ●入院時食事代等の保険適用外は対象外
- ●県外受診は償還払い
- ●保険年金課で受付(電話 052-444-3168)
愛知県内でのあま市の位置づけ
愛知県内56市区町村の制度と比較したときのあま市の位置です。
- 通院対象年齢があま市と同じ自治体
- 7件 / 56件(13%)
- 入院対象年齢があま市と同じ自治体
- 50件 / 56件(89%)
- 愛知県内で所得制限なしの自治体
- 54件 / 56件(96%)
- 愛知県内で自己負担なしの自治体
- 55件 / 56件(98%)
- 愛知県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
- 53件 / 56件(95%)
※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」
愛知県内の近隣自治体との比較
愛知県内であま市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。
| 自治体 | 通院 | 入院 | 所得制限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| あま市(このページ) | 15歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
| みよし市 | 18歳年度末まで | 24歳年度末まで | なし | なし |
| 阿久比町 | 15歳年度末まで | 18歳年度末まで | なし | なし |
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