やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
八街市の制度一覧に戻る
医療費助成市区町村独自

八街市の子ども医療費助成

八街市は子ども医療費助成制度で0歳から高校3年生までの医療費を助成しています。所得制限なし、所得割課税世帯は通院/入院1回/1日300円、非課税・均等割のみ世帯は無料、入院時食事療養費(保険診療分)も助成対象、令和8年4月からマイナ保険証PMH対応開始です。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

所得割課税世帯: 通院1回300円・入院1日300円(同月同一医療機関で通院6回目・入院11日目以降は無料)。市民税非課税世帯・均等割のみ世帯: 負担なし。入院時食事療養費(保険診療分)も助成対象。保険適用外は対象外

対象
八街市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜高校3年生のお子さん。所得制限なし。
助成方式
現物給付(千葉県内契約医療機関)、県外・未契約は償還払い
所得制限
なし(所得制限なく、税区分で自己負担額を区分)
申請先
健康増進課(〒289-1192 八街市八街ほ35番地29)/電話 043-443-1631
必要書類
  • 受給券交付申請書(市窓口で配布、八街市公式サイトからダウンロードも可)
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
  • 申請者・お子さんのマイナンバー確認書類
  • お子さんの健康保険証写し(または資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証等)
  • 市町村民税課税証明書
公式サイト
https://www.city.yachimata.lg.jp/site/kosodate/1469.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    八街市内在住・健康保険加入・0歳〜高校3年生

    市窓口で受給券の交付を受けて受診できます。所得制限なし

  • 対象

    市民税均等割のみ・非課税世帯

    自己負担なしで受診できます

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費助成は対象外

  • 対象外

    重度心身障害者(児)医療費助成の受給者

    重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    ひとり親家庭等医療費助成の受給者

    ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)

ひとり親家庭等医療費助成との関係

子ども医療費助成(このページ)

  • 対象: 八街市内のお子さん(0歳〜高校3年生)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費のみ(入院時食事療養費も対象
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: 所得割課税世帯通院/入院 1回/1日 300円・均等割のみ/非課税世帯は無料(調剤は無料)

ひとり親家庭等医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで、扶養されている20歳未満の学生も対象)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
  • 自己負担: 保険診療の1割相当(住民税課税世帯)。住民税非課税世帯は自己負担なし

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の受給者になると子ども医療費助成は資格喪失します。八街市の子ども医療費助成は1回300円の自己負担がありますが(均等割のみ/非課税世帯は無料、入院時食事療養費も対象)、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。

この制度をくわしく

八街市が独自に整えた高校生世代向け医療費助成(所得制限なし・段階的負担)

八街市が独自に実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。0歳から高校3年生まで対象です。入院時食事療養費(保険診療分)も助成対象となる、千葉県内では珍しい仕様です。令和8年(2026年)4月からマイナ保険証PMH対応開始予定です。

制度全体の仕組み・申請の流れ・現物給付か償還払いかの違いといった一般論は 子ども医療費助成のしくみガイド に詳述しております。高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭等医療費助成 等との関係や手続きは こども医療費・関連制度Q&Aガイド をご参照ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証と受給券を提示すると、自己負担額以外が助成されます(千葉県内契約医療機関は現物給付、県外・未契約は償還払い)。

区分八街市の自己負担
通院(医科・歯科)所得割課税世帯1回300円
通院(医科・歯科)均等割のみ・非課税世帯0円
入院 所得割課税世帯1日300円
入院 均等割のみ・非課税世帯0円
調剤薬局0円
入院時食事療養標準負担額0円(助成対象)

※月単位で入院11日以上または通院6回以上は無料

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・先発薬希望時の追加料金(後発医薬品がある場合の選定療養費)・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

八街市は所得制限がありません。ただし自己負担額は市民税区分により変動します(均等割のみ・非課税世帯は無料、所得割課税世帯は通院/入院 1回/1日 300円)。

※年度の所得審査がないため、受給券は毎年自動更新されます。

他制度との併用

  • 重度心身障害者(児)医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭等医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外

県外受診・受給券を忘れた場合

県外受診や未契約医療機関は償還払い(千葉県内契約医療機関は現物給付)。いったん全額を支払い、後日健康増進課で還付申請します。

  • 申請期限: 医療費支払日の翌日から2年以内
  • 申請窓口: 健康増進課
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、受給券、振込先口座情報
  • 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度

18歳到達後の接続

18歳到達後の最初の3月31日で資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は18歳以降「重度心身障害者(児)医療費助成(千葉県)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭等医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内、20歳未満で扶養されている学生まで対象)

こんな場合は

八街市外から転入した場合
  • 旧住所地の受給券は転出日で失効。八街市の健康増進課で改めて申請が必要
出生・転入から1ヶ月以内に申請
  • 不足書類なしの場合、即日交付
令和8年4月以降、マイナ保険証で受診する場合
  • マイナ保険証のPMH(Public Medical Hub)対応開始
入院した場合の食事療養費
  • 保険診療分の食事療養費は助成対象(千葉県内では珍しい仕様)
県外で受診した場合
  • 償還払いで対応(県内は現物給付)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届を健康増進課に提出(受給券はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)

申請の手順

  1. 1八街市内に出生・転入したら、健康増進課に「受給券交付申請書」を提出します(出生日または転入日から1ヶ月以内に申請、不足書類なしで即日交付
  2. 2申請時はお子さんの健康保険証写しと申請者の本人確認書類・マイナンバー・市町村民税課税証明書を提出します
  3. 3受給券が即日交付(不足書類なしの場合)または後日郵送で交付されます
  4. 4受診時は健康保険証と受給券を医療機関等に提示すると、自己負担額(所得割課税世帯は通院300円/入院300円、均等割のみ・非課税世帯は無料)以外は窓口での負担なしで受診できます
  5. 5令和8年(2026年)4月からマイナ保険証のPMH(Public Medical Hub)対応を開始

知っておくと役立つこと

  • 通院1回300円・入院1日300円(市民税所得割課税世帯)。月単位で入院11日以上または通院6回以上は無料
  • 市民税均等割のみ世帯および非課税世帯は無料
  • 入院時食事療養費(保険診療分)も助成対象(千葉県内では珍しい仕様)
  • 令和8年(2026年)4月からマイナ保険証のPMH対応開始
  • 出生・転入から1ヶ月以内の申請で不足書類なしの場合、即日交付
  • 還付申請は医療費支払日の翌日から2年以内

千葉県内での八街市の位置づけ

千葉県54市区町村の制度と比較したときの八街市の位置です。

通院対象年齢が八街市と同じ自治体
51件 / 54件(94%)
入院対象年齢が八街市と同じ自治体
52件 / 54件(96%)
千葉県内で所得制限なしの自治体
54件 / 54件(100%)
千葉県内で自己負担なしの自治体
16件 / 54件(30%)
千葉県内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
16件 / 54件(30%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

千葉県内の近隣自治体との比較

千葉県内で八街市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
八街市(このページ)18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
白井市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
白子町18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
八千代市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
富津市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2026-04-01一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。