やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

柏原市の子ども医療費助成

柏原市はこども医療費助成で未就学児童から高校生等までの医療費を助成しています。所得制限なし、自己負担は1医療機関1日500円・月2回限度・月額2,500円超は払戻、調剤薬局・治療用装具・入院時食事代は全額助成(柏原市の特色)が特徴です。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

1医療機関ごと1日500円(同月内2回まで、3回目以降無料)、月額上限2,500円。調剤薬局・治療用装具・入院時食事代は全額助成(柏原市の特色)

対象
柏原市内に住所があり健康保険に加入している未就学児童から高校生等までのお子さん。所得制限なし。
助成方式
現物給付(大阪府内、医療証提示)、償還払い(府外)
所得制限
なし
申請先
子育て支援課家庭係(〒582-8555 柏原市安堂町1番55号 市役所2階23番窓口)/電話 072-972-1563
必要書類
  • 医療証交付申請書(市窓口で配布、柏原市公式サイトからダウンロードも可)
  • 健康保険資格情報がわかる書類の写し(資格確認書・「資格情報のお知らせ」・マイナ保険証等)
  • 保護者名義の振込先口座情報
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
公式サイト
https://www.city.kashiwara.lg.jp/docs/2013101800026/
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    柏原市内在住・健康保険加入・未就学児童〜高校生等

    市窓口で医療証の交付を受けて受診できます。1日500円自己負担・月2回限度、所得制限なし

  • 対象

    調剤・治療用装具・入院時食事代が発生した場合

    全額助成(柏原市の特色)

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用。こども医療費助成は対象外

  • 対象外

    重度障がい者医療費助成の受給者

    重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。こども医療費助成は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    ひとり親家庭医療費助成の受給者

    ひとり親医療費助成が優先適用。こども医療費助成は資格喪失(要届出)

ひとり親家庭医療費助成との違い

こども医療費助成(このページ)

  • 対象: 柏原市内のお子さん(未就学児童〜高校生等まで)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費(調剤・治療用装具・入院時食事代も全額助成
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: 1医療機関1日500円・月2回限度・月額2,500円上限

ひとり親家庭医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
  • 自己負担: 保険診療の自己負担分が助成対象(住民税課税状況により異なる)

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭医療費助成の受給者になるとこども医療費助成は資格喪失します。柏原市のこども医療費助成は1医療機関1日500円の自己負担がありますが(月額2,500円上限・調剤/装具/食事代も全額助成)、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。

この制度をくわしく

柏原市が独自に整えた高校生世代向け医療費助成(所得制限なし・段階的負担)

柏原市が独自に実施するこども医療費助成で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分の一部を市が助成します。未就学児童から高校生等まで対象です。調剤薬局・治療用装具・入院時食事代も全額助成という柏原市の手厚い仕様が特徴です。

仕組み・医療証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめています。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と医療証を提示すると、自己負担額(1医療機関1日500円・月2回限度)以外が助成されます(府内は現物給付、府外は償還払い)。

区分柏原市の自己負担
通院(医科・歯科)1医療機関1日500円、月2回限度、3回目以降無料
入院1医療機関1日500円、月2回限度
調剤薬局0円(全額助成、柏原市の特色)
治療用装具0円(全額助成、柏原市の特色)
入院時食事代0円(全額助成、柏原市の特色)
月額個人合計上限2,500円超は払戻申請可能

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・先発薬希望時の追加料金(後発医薬品がある場合の選定療養費)・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

柏原市は所得制限がありません。

他制度との併用

  • 重度障がい者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。こども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、こども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担がこども医療費助成の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担がこども医療費助成の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、こども医療費助成は対象外

府外受診・医療証を忘れた場合

府外の医療機関を受診したとき、または医療証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日子育て支援課家庭係で還付申請(償還払い)します。

  • 申請期限: 医療機関支払日の翌日から5年以内
  • 申請窓口: 子育て支援課家庭係(市役所2階23番窓口、電話 072-972-1563)
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、医療証、振込先口座情報
  • 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度

18歳到達後の接続

高校生等の終了で資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は18歳以降「重度障がい者医療費助成(大阪府)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)

こんな場合は

柏原市外から転入した場合
  • 旧住所地の医療証は転出日で失効。柏原市の子育て支援課家庭係で改めて申請が必要
入院した場合の食事代
  • 全額助成(柏原市の特色)
治療用装具を購入した場合
  • 全額助成(柏原市の特色)
同月に複数医療機関を受診した場合
  • 月額個人合計2,500円超は払戻申請可能
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届を子育て支援課に提出(医療証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
調剤薬局を利用した場合
  • 全額助成(自己負担なし)
府外で受診した場合
  • 支払日翌日から5年以内に子育て支援課で還付申請(償還払い)

申請の手順

  1. 1柏原市内に出生・転入したら、子育て支援課家庭係(市役所2階23番窓口)に「医療証交付申請書」を提出します
  2. 2申請時はお子さんの健康保険資格情報がわかる書類の写しを提出します。所得制限がないため所得課税証明書は不要です
  3. 3こども医療証が後日郵送で交付されます
  4. 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と医療証を医療機関等に提示すると、自己負担額(1日500円・月2回限度)以外は窓口での負担なしで受診できます
  5. 5調剤薬局・治療用装具・入院時食事代は全額助成(柏原市の特色)

知っておくと役立つこと

  • 自己負担は1医療機関1日500円(月2回限度、3回目以降無料)、月額上限2,500円
  • 所得制限なし
  • 調剤薬局・治療用装具・入院時食事代は全額助成(柏原市の特色)
  • 月額2,500円超は払戻申請可能
  • 還付申請期限は支払日翌日から5年以内
  • 子育て支援課家庭係(市役所2階23番窓口)で受付(電話 072-972-1563)

大阪府内での柏原市の位置づけ

大阪府43市区町村の制度と比較したときの柏原市の位置です。

通院対象年齢が柏原市と同じ自治体
42件 / 43件(98%)
入院対象年齢が柏原市と同じ自治体
42件 / 43件(98%)
大阪府内で所得制限なしの自治体
43件 / 43件(100%)
大阪府内で自己負担なしの自治体
1件 / 43件(2%)
大阪府内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
1件 / 43件(2%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

大阪府内の近隣自治体との比較

大阪府内で柏原市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
柏原市(このページ)18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
藤井寺市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
能勢町18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
八尾市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
富田林市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2025-12-10一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。