やさしい窓口障がい児・医療的ケア児の制度・手当ガイド
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医療費助成市区町村独自

高槻市の子ども医療費助成

高槻市は子ども医療費助成制度で0歳から18歳到達後最初の3月31日までの医療費を助成しています。令和7年(2025年)4月診療分から完全無償化(通院・入院・入院時食事療養費・調剤すべて0円、大阪府内で稀な完全無料)、所得制限なし、子ども政策課で受付が特徴です。

対象年齢・自己負担

通院 18歳年度末まで / 入院 18歳年度末まで

なし(令和7年4月診療分から完全無償化、入院時食事療養費も含め全額助成、調剤も無料)。令和7年3月までは1医療機関あたり500円以内/日(月2日まで)

対象
高槻市内に住所があり健康保険に加入している0歳〜18歳到達後最初の3月31日までのお子さん。所得制限なし。
助成方式
併用
所得制限
なし
申請先
子ども政策課(〒569-0067 高槻市桃園町2番1号 高槻市役所総合センター7階)/電話 072-674-7174
必要書類
  • 子ども医療証交付申請書(市窓口で配布、高槻市公式サイトからダウンロードも可)
  • 健康保険の資格情報のお知らせや資格確認書等(記号・番号・被保険者氏名等が確認できるもの・マイナ保険証等)
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 保護者名義の振込先口座情報
公式サイト
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/42/3003.html
Check

あなたは対象?

お子さんの状況に該当する項目をご確認ください。

  • 対象

    高槻市内在住・健康保険加入・0歳〜18歳到達後最初の3月31日まで

    市窓口で医療証の交付を受けて受診できます。令和7年4月から完全無料、所得制限なし

  • 対象外

    生活保護受給世帯

    生活保護の医療扶助が優先適用。子ども医療費助成は対象外

  • 対象外

    重度障がい者医療費助成の受給者

    重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)

  • 対象外

    ひとり親家庭医療費助成の受給者

    ひとり親医療費助成が優先適用。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)

ひとり親家庭医療費助成との違い

子ども医療費助成制度(このページ)

  • 対象: 高槻市内のお子さん(0歳〜18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: お子さん本人の医療費(入院時食事療養費・調剤も助成対象
  • 所得制限: なし
  • 自己負担: なし(令和7年4月から完全無償化)

ひとり親家庭医療費助成

  • 対象: ひとり親家庭の親と児童(児童は18歳到達後最初の3月31日まで)
  • 対象範囲: 親と子の両方が医療費助成対象
  • 所得制限: あり(児童扶養手当の所得制限に準ずる、扶養義務者の所得も判定)
  • 自己負担: 保険診療の自己負担分が助成対象(住民税課税状況により異なる)

両制度とも対象になる場合は、ひとり親家庭医療費助成の受給者になると子ども医療費助成は資格喪失します。高槻市の子ども医療費助成は完全無料(令和7年4月から)、ひとり親医療費はひとり親世帯のみ対象で親の医療費もカバーされる利点があります。

この制度をくわしく

高槻市の制度の中身(高校生世代・完全無料化)

高槻市が独自に実施する子ども医療費助成制度で、市内に住むお子さんが健康保険を使って医療を受けた際の自己負担分を市が助成します。0歳から18歳到達後最初の3月31日まで対象です。令和7年(2025年)4月診療分から完全無償化となり、通院・入院・調剤・入院時食事療養費すべてが0円となる、大阪府内でも稀な手厚い仕様です。

仕組み・医療証の発行・現物給付/償還払いの一般論は「子ども医療費助成のしくみガイド」に詳しくまとめています。混同しがちな関連制度(高額療養費・医療費控除・ひとり親家庭医療費助成等)の違いは「こども医療費・関連制度Q&Aガイド」をご覧ください。

いくらもらえるか

医療機関の窓口で健康保険証またはマイナ保険証と医療証を提示すると、保険診療の自己負担分の全額が助成されます(府内は現物給付、府外は償還払い)。

区分高槻市の自己負担(令和7年4月〜)
通院(医科・歯科)0円(完全無償化)
入院0円(完全無償化)
調剤薬局0円
入院時食事療養標準負担額0円(助成対象)

※令和7年3月までは1医療機関あたり500円以内/日(月2日まで)の自己負担あり

健康診断・予防接種・差額ベッド代・薬の容器代・文書料・先発薬希望時の追加料金(後発医薬品がある場合の選定療養費)・健康保険適用外の費用は助成対象外です。

所得制限

高槻市は所得制限がありません。

他制度との併用

  • 重度障がい者医療費助成: 重度の手帳をお持ちの方は重度医療費助成が優先適用(自己負担なし)。子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • ひとり親家庭医療費助成: ひとり親世帯の親と児童が対象。ひとり親医療費が優先適用、子ども医療費助成は資格喪失(要届出)
  • 特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費: 国公費が優先、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 健康保険の高額療養費: 高額療養費が先に控除され、その後の自己負担が子ども医療費助成の対象
  • 生活保護: 医療扶助が優先、子ども医療費助成は対象外

府外受診・医療証を忘れた場合

府外の医療機関を受診したとき、または医療証を忘れて窓口で全額支払ったときは、いったん全額を支払い、後日子ども政策課で還付申請(償還払い)します。

  • 申請窓口: 子ども政策課(電話 072-674-7174)
  • 必要書類: 領収書原本(保険診療分・点数記載のあるもの)、保険証コピー、医療証、振込先口座情報
  • 振込までの期間: 申請から1〜2か月程度

18歳到達後の接続

18歳到達後最初の3月31日で資格喪失。次のステップとして:

  • 健康保険の高額療養費制度(限度額認定証の事前申請)
  • 大学進学・就職時は「学生に係る健康保険の被扶養者」ルールの確認
  • 障がい児は18歳以降「重度障がい者医療費助成(大阪府)」や「自立支援医療」への切替を検討
  • 経済的に困窮した場合は「ひとり親家庭医療費助成」(児童扶養手当の所得制限内)

こんな場合は

高槻市外から転入した場合
  • 旧住所地の医療証は転出日で失効。高槻市の子ども政策課で改めて申請が必要
入院した場合の食事療養費
  • 助成対象(令和7年4月から完全無償化)
国保から社保に変わった、社保の保険者が変わった場合
  • 健康保険変更届を子ども政策課に提出(医療証はそのまま使用可、新しい保険証情報を登録)
「500円自己負担」と書かれた古い案内を見つけた場合
  • 令和7年(2025年)4月診療分から完全無償化
府外で受診した場合
  • 子ども政策課で還付申請(償還払い)

申請の手順

  1. 1高槻市内に出生・転入したら、子ども政策課(総合センター7階)に「子ども医療証交付申請書」を提出します
  2. 2申請時はお子さんの健康保険資格情報と保護者名義の振込先口座情報を提出します。所得制限がないため所得課税証明書は不要です
  3. 3子ども医療証が後日郵送で交付されます
  4. 4受診時は健康保険証またはマイナ保険証と医療証を医療機関等に提示すると、保険診療の自己負担分が窓口で無料になります
  5. 5令和7年(2025年)4月診療分から完全無償化(通院・入院・調剤・食事療養費すべて0円)

知っておくと役立つこと

  • 令和7年(2025年)4月診療分から完全無償化(大阪府内でも稀な完全無料、高槻市の最大の特色)
  • 通院・入院とも自己負担なし(府内現物給付)
  • 所得制限なし
  • 入院時食事療養費も全額助成(高槻市の特色)
  • 調剤薬局も自己負担なし
  • 令和7年3月までは1医療機関500円以内/日(月2日まで)の自己負担あり

大阪府内での高槻市の位置づけ

大阪府43市区町村の制度と比較したときの高槻市の位置です。

通院対象年齢が高槻市と同じ自治体
42件 / 43件(98%)
入院対象年齢が高槻市と同じ自治体
42件 / 43件(98%)
大阪府内で所得制限なしの自治体
43件 / 43件(100%)
大阪府内で自己負担なしの自治体
1件 / 43件(2%)
大阪府内で完全無料化(所得制限・自己負担ともになし)の自治体
1件 / 43件(2%)

※ 出典: こども家庭庁「令和6年度こどもに係る医療費の助成についての調査」

大阪府内の近隣自治体との比較

大阪府内で高槻市に近い自治体との対象年齢・所得制限・自己負担の比較です。

自治体通院入院所得制限自己負担
高槻市(このページ)18歳年度末まで18歳年度末までなしなし
交野市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
高石市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
阪南市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり
堺市18歳年度末まで18歳年度末までなしあり

お住まいの自治体で使える制度を見る

都道府県・市区町村を選ぶと、その地域で使える制度の一覧ページへ移動します。

お子さんに使える制度をまとめて確認

年齢・お住まい・状況に応じて、使える制度を一覧で確認できます(1〜2分)。

情報の参照時点: 2026-04公式ページ最終更新: 2025-03-31一次情報: 公式ページ

制度の金額・所得制限・申請手続きは年度ごとに改定される場合があります。最新情報はお住まいの市区町村の窓口または公式ページでご確認ください。誤りや改善のご指摘はお問い合わせよりお知らせいただけると助かります。